ここはどこだ、北国からのレポート

♪上野発の夜行列車降りたときから、青森駅は雪の中・・・皆さん、お元気ですか。東京は寒いですか。こちら、青森は冷え切っていますよ～

　こんなに冷え切っているときは、中から暖めるのが一番です。これから飲み屋で一杯やるのですが、「津軽」にするか「北の国から」にしようか、迷っています。
　あれ、それにしてもなんで、サッカーチームの旗がぶら下がっているんだ。この商店街で広告を出しているのか。ふーん、これも町おこしかな。

　なんて、一発目からボケかましましたが、ここは埼玉県の某所です（笑）それにしても、この２軒が並んでいるのは、本当に偶然でしょうか。
　どちらかが出店してから、それにちなんで別の店が、この名前にしたとか。はたまた実は同じ経営で、中に入るとつながっていたりして・・・

　北の国からの中に入ると、「すいません、ただいま満席でして、よろしかったら津軽の方でしたら、席ございますが」なんて、やってたりして。
　で、「津軽」に移動すると、インテリアも凝っている。おお、なかなかいいムードじゃねえか。でも、空いてるってことは、料理が高いのか？なんて思って、メニューを見たら、おかきにさきいか、塩マメしかなったりして・・・

　しかし、「北の国から」とは仕切りもなく、向こうでは、刺身や肉じゃがなど居酒屋メニューでやっている。おいおい、なんだよ、向こうじゃいろんな食い物があるじゃねえか、ってんで店員を呼ぶ。
　「おい、あっちの肉じゃがと刺身をこっちにもくれよ」、って頼むと料理が届く。なんだ、できるんなら最初からメニューに載せとけよ・・・

　で、いざお勘定となるとバカに高い。「おい、店員何だよ。肉じゃが３５０円、刺身も１０００円じゃなかったのか」、「さようですが・・・」、「じゃあ、なんで会計が２４０００円なんだよ」
　「申し訳ありません、隣の店からの持ち込みなんで持ち込み料が１品につき、１万円頂いています」なんて・・・

　なんだよ、ボッタクリじゃねえか、おい！　なんてことがあると面白いんだが・・・（←結局何が言いたいんだよ）