アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

龍王峡冬景色

2017-02-12 06:00:11 | つれづれ

昨年の秋、小辰さんを囲み、龍王峡に出かけたことを紹介した。初めての訪問だったが、なかなかきれいなところだと思い、平の高房に行く途中に再訪することにした。

 

 前回は紅葉シーズンだったが、今回は雪景色だろうと・・・と思い、現地に行ったところ、思ったより雪が多くなかった。

 駐車場から見学コースに行く途中に、お土産屋さん兼食事処が何軒かある。その中のひとつに立ち寄った。

 

 ちょぅどお昼どきだったので、舞茸の天ぷらそばをいただいた。ふれこみによれば、大量の舞茸の天ぷらが入っているという。

 ほどなくして出てきたのがこちらのそば。舞茸の天ぷらはふれこみ通り、結構多い。食べてみると、熱々である。

  

 肝心のそばの方はふつうな感じで、まあ観光地であればこんな感じかと・・・ただ、ちょっと残念だったのは、衣が厚かったこと。

 さて、大きな荷物をこちらのお店に預け、龍王峡に向かう。さすがに雪は残っていたが、足下が気になるほどではない。

 

 だが、ピンと澄み切った空気ときれいな景色は、この季節ならではあろう。気のせいか、東京の風より滑らかに感じるのは川面を走る風のせいだろうか。

 滝は虹見の名前がついているが、その名のとおり虹が見えた。さすがに写真には入らなかったが・・・

 

 ついでにいうと、紅葉の季節のときとは混み方が全然違う。さすがにオフシーズンということか・・・

 空いていることも幸いし、スムーズに巡回することができた。予定していた次の電車には十分間に合ったが・・・

 

 また季節を変えて来てみてもいいかな・・・と。

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