先日テレビを見ていたときのことだ。食レポで取り上げたカツカレーをレポーターが出演者のタレントに勧めるシーンがあった。
その時に・・・「さあ、いただいてください」とレポーターが発言したのだが・・・この言葉っておかしくないかって。
小生の感覚がおかしいのかも知れないが、日本語として正しくないだろって感じるのは小生だけだろうか。
「さあ、お召し上がりください」、とか「お食べになってください」というのならいいが、なんか変だろって。
そもそも「いただく」というのは食べる人自身が主体となって言う言葉であって、他の人から他動的に言われる言葉でないだろうって。
なんて言いつつ、カツカレーといえばカツの横流し問題も最近話題になっている。そんな中でツイッターで話題になっている謎かけによれば・・・
くだんのカツカレーとかけて「幕末の英雄」ととく。そのココロは「カツ回収」・・・うーむ、座布団一枚って。
小生がこの世にカツカレーなる料理があることを知ったのは、高校を卒業し東京に出てきてからである。
逆に最近、ただのシンプルなカレーってあまり食べなかったりしている。そんな小生、思い切りカツカレーを食べてみたいと思うことも多い。
のだが・・・さすがに、ここまでのカツカレーとなると無理であろう(汗)
ちなみにこちらは、その筋では有名な新潟県の「萬来」というお店のカツカレー大盛りである。こちらのお店は普通盛りでも他のお店の大盛り以上あるらしい。一度機会があれば、普通盛りでチャレンジしたいものである。
などとウロウロ書いているが、結局のところ何が言いたいのか、よくわからなくなってきた。ただ、「いただいてください」というセリフが気になっただけなんだが・・・
その時に・・・「さあ、いただいてください」とレポーターが発言したのだが・・・この言葉っておかしくないかって。
小生の感覚がおかしいのかも知れないが、日本語として正しくないだろって感じるのは小生だけだろうか。
「さあ、お召し上がりください」、とか「お食べになってください」というのならいいが、なんか変だろって。
そもそも「いただく」というのは食べる人自身が主体となって言う言葉であって、他の人から他動的に言われる言葉でないだろうって。
なんて言いつつ、カツカレーといえばカツの横流し問題も最近話題になっている。そんな中でツイッターで話題になっている謎かけによれば・・・
くだんのカツカレーとかけて「幕末の英雄」ととく。そのココロは「カツ回収」・・・うーむ、座布団一枚って。
小生がこの世にカツカレーなる料理があることを知ったのは、高校を卒業し東京に出てきてからである。
逆に最近、ただのシンプルなカレーってあまり食べなかったりしている。そんな小生、思い切りカツカレーを食べてみたいと思うことも多い。
のだが・・・さすがに、ここまでのカツカレーとなると無理であろう(汗)
ちなみにこちらは、その筋では有名な新潟県の「萬来」というお店のカツカレー大盛りである。こちらのお店は普通盛りでも他のお店の大盛り以上あるらしい。一度機会があれば、普通盛りでチャレンジしたいものである。
などとウロウロ書いているが、結局のところ何が言いたいのか、よくわからなくなってきた。ただ、「いただいてください」というセリフが気になっただけなんだが・・・
でも、私自身、「ほら、いただいてみて」と年上の人に言われたことがあり、それは変ですよ、と指摘しにくかった経験があります。
「ぜひ、拝聴してください」というミュージシャンのポスターをみたことも・。
それも、手書きではなく、ちゃんとレコード会社が作ったものでした。
言葉は変化していくものといいながら、謙譲語が他人から促されることの違和感に気づかない人が多くなっていくのって、おかしいですよね。
むしろ謙譲語という言葉自体が時代に合わないのでしょうか。ポスターに印刷されているのにはビックリですね。