昨年から始めたミニ農園、今年は調子に乗って区画を広げて頑張ってみようということになり、新たな区画で春夏野菜の仕込みの時期になった。
今期はそのため栽培する作物が増え、トマト・ナス・ショウガ・ピーマン・オクラ・エダマメ・キュウリ・ニンジンということになった。
種類だけでいうと、なかなか忙しそうだ。この中でキュウリ・エダマメ・トマトは昨年も栽培し、近所におすそ分けするほどの成果で味をしめたもの。
ちょうどこのGWが種や苗の植え付けの開始日ということで、さっそくとりかかる。時節柄、マスクをお願いします・・・なんてことだが、基本オープンエアで密になるようなこともなく、健康的な作業になる。
すでに、ウネ作りや施肥はしてあったので、この日は種や苗を植えて、防虫ネットなどを掛けていく作業ということに。
とはいえ、それなりに時間もかかり、それなりに腰も疲れ、それなりに日に焼けてしまった。ミニ農園は大きく分けて春夏と秋冬の二期作となるが、季節の違いで生育や成果の違いもすごく大きいのが実感できる。
その点でいうと、春夏の方が楽しいのが実際のところ。
さあて、これからちょこちょこ見に行き、芽が出たり、苗が成長していくのが実感できるとモチベーションも上がってくるんだが・・・
といいつつもそろそろコロナも収まってほしいものである。
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