アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

DTIからIIJ mioにお引越し

2013-11-15 06:00:36 | スマホ
2012年の秋にDTIの490円のSIMを購入し、IDEOSやXPERIA miniに入れて使っていることを紹介した。



 このSIMを選んだポイントは、速度は100kbpsとミニマムだが、使い放題でテザリングもOKだというところであった。
 そのうちテザリングについては、秘湯あたりでソフトバンクのiPhoneが圏外のときに、最低限対応できればいい・・・なんてノリだった。

 とはいえXPERIAとしての動作についても、朝早い時間帯などはいいものの、お昼などは悲しいくらいの遅さに、我慢も限界に達しつつあった。
 そこに追い打ちを掛けたのが、小生の環境的な問題。細かい話は避けるが、モバイルパソコンを使って作業する必要が飛躍的に増大したのだ。

 となると、XPERIAでテザリングをし、ネットにつなぐシーンがほぼ毎日発生するわけで、もっと早いSIMが欲しいということになった。
 そこで引っ越しを検討したのだが、まず話題となっている月980円のOCNのSIMを調べたところ、毎日30MBまではLTE、それを超えると200kbpsだが、テザリングに非対応ということが判明した。むむむ、これでは・・・

 ついでU-mobile*dというSIMが714円からの利用が可能というのが目に留まった。毎月1GBまでの利用なら714円で済むという。
 ところがテザリングについて書いていない・・・問い合わせたところ、特に制限はしていないが諸制約があり、事実上不可との回答があった。



 で、さらにhi-ho LTE のSIMを確認したところ、月980円で毎月500MBまで高速通信、それを超えたら200kbpsで、追加チャージも可能というのが気になった。
 さらにさらにIIJのmioというのが月945円、毎月500MBまで高速通信かつこの高速通信を使うかどうかをアプリのON/OFFで設定できることがわかった。もちろん500MBを超えたら200kbpsだが、追加チャージも可能だ。

 細かいことをいえば、hi-hoは最低1年利用のペナルティがあった。ということで、最終的にはIIJに引っ越しを行った次第。
 この記事を書いている段階では、まだ高速通信(といってもXPERIA miniはLTEに非対応だが・・・)でつないでいないが・・・というのは、ベースとなる200kbpsでも明らかにDTIのそれよりも早いのだ。

 むむむ、これは快適である。高速通信の切り替えのアプリもシンプルで使いやすい。490円から945円とコストは約2倍だが、まあ1万円が2万円になるわけではないから。
 ということで、しばらくはIIJで楽しくやりたいと思いま~す・・・えっ、それと橋本環奈の写真はなんだって? はぁ、まあ、その・・・あの(苦笑)

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