いよいよ今年もiPhoneの新型が発表される、すでにこちらの記事で紹介しているように、春頃まで噂のあったSEの後継機種は今年も見送りになりそうだ。
手の小さい小生にとって、大型化する一方のスマホには反旗を翻したくなるわけで、ちょっと前にもこんな記事を上げたばかり。
ただ、小生のように思っているのは決して少数派とばかりは言えないのか、SE2への期待記事が目に留まった。
それがこちらの記事だ、「諦めません出るまでは」とある。そうiPhone SE2への熱烈な期待の声である。記事にもあるように、2017年、2018年と、「出るのでは!!」とウワサされて、結局出ませんでした残念……という状況が続いている。
現行のSEの基本性能はiPhone 6Sと同じだが、サイズは5Sと同じという・・・これが素敵だ。だが、このままでは今年も残念となりそうだ。
ただ、サプライズの好きなappleのこと、「One More Thing」などと叫んでティム・クックCEOが4インチの端末を出すかもしれない……と諦めきれないというものだ。
ちなみに、トップ写真は2018年5月、アクセサリーメーカーOlixarが発表した「iPhone SE(2018)」なる端末用の強化ガラスだ。
記事によれば、「わたしのようにサイズ感そのままに中身をiPhone XにしたiPhone SE2を待ち望んでいた人間にとっては、最近流れてくる『5.8インチ、6.1インチ、6.5インチ』のウワサはまさにタブレットの悲劇」と・・・
これには拍手喝采である。実際小生は5.5インチをファブレットとして使用している。
今後iPhone SEのXバージョンが出ないなら、もう5.8インチのiPhone Xs(仮)に飛ぶしかないのかなんて書かれている。
それでもiPhone SEからの乗り換えを考えると、イヤフォン端子がなくなり、ホームボタンがなくなり、なくなることだらけでたいへん悲しくなります・・・とも。
まあ、型落ちになるが、iPhone 8を選ぶという手はある。5インチを切る4.7インチは今となっては貴重かも知れない。
と・・・ここまで書いてハッとした。SEが出てから時間が経ち、SE2というのもしっくりこない・・・となれば、(価格はともかく)XのSE版という佇まいか。
つまり、iPhone SEXとなる・・・って、この段階でこれはまずいネーミングだ・・・ということになったのではないか。
そこで、経営陣がストップをかけ、トップ写真のようにすでにアクセサリーまでできている中、立ち消えなってしまった・・・なんて(苦笑)
現行XのスペックでのSE版という意味で、XSEという名前でもいいじゃないかって・・・って、小生が真剣に悩む話じゃないか(笑)
ともあれノッチデザイン採用で4.2インチが限界だよなあ・・・さてさてサプライズはあるのか。
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