２人だけの送別会

おはようございます

昨日は、職場での私にとって『癒しの女神』
の存在だった方と２人きりでのランチをしました。
送別会の意味も勝手に込めてです

入職したてで、なかなかの職場に足を
踏み入れてしまったと思い、いつ辞めようか
何と言って辞めようか。そんな日々が続いて
いましたが、その方から出される雰囲気が
私の苦しさや辛さを理解してますよ。
頑張って下さい！と言葉ではもちろん
言葉にならない部分でも分かってもらえてる
そう感じました。

誰かが分かってくれる、感じとってくれてる
その上で静かに応援してくれる。
本当に、癒され、助けられ、支えられて
いる事が心の拠り所であり、救護場所で
ありました。
本当に有難い存在の方でした

そんな存在の方が退職すると聞き
ショック.....(;__)/| ずぅぅぅぅん
ではありましたが、同時に良かったと
思いました。

ストレスの大きいこの場所から
脱出できてよかったと。

心も身体も悲鳴をあげ、壊れる前に
救い出されたように感じました。

それほど、繊細で気遣いの方で
真面目で優しい方だからこそ
人が苦しむ事にさえ、一緒に
傷ついてしまう。

だからこそ、ものぐさの入職当初の
厳しい心内も察し、声をかけ、励まし
て下さったのだと思います。

昨日は、とても楽しい時間でした。
優しい部分に甘えて、ついでに
スピ（精神世界）仲間に勧誘もしてみました。

あぁ、信仰宗教の勧誘をしてる人って
こんな感覚なのかもなーと訳の分からぬ
事を思いつつ（笑）

優しいく気遣いの方ですから
もしかしたら、内心ドン引きで
聞いて頂いてたかもしれませんが
そんな素振りは全く見せず
うんうん、と聞いて下さってました。

ものの見方が変わって行く事で
少しでも精神的に楽になって
頂けたら、こんな嬉しいことは
ありませんからね

この手の話は、理解して下さる方と
全くもって興味すら持たれない方と
真っ二つです。

興味がない方には、どこの異国の言葉？
と言う感じになって、意味不明にしか
聞こえないと思います。

でも、それが片言でも意味が通じる方も
やっぱりいて、以前は、自分が気づいた
事を誰彼構わず布教してましたが
今はこうして、通じる方に発信する
ブログとものぐさが通じると
思った方にティッシュ配ってます（笑）

ようこそ精神的世界へ
求めている答えは、貴方の内側で
ずっと見つけ出されることを待って
います。

めっちゃ怪しい広告入りのティッシュ
ですけどね

もし、宜しければ一ついかがですか？
無料配布中で、誰もがその気になれば
いつでも、どこでもすぐに入店可能な
自分の内面ですよ。

ご興味ある方は、是非お試し下さい（笑）

今日も戯言にお付き合い下さり
ありがとうございます。

そんな今日の一首は・・・

異国の地 言葉の通じる 安堵感

相互理解が もたらす幸せ

逃れたい

おはようございます

先週の事です。
前日から、体調不良を訴えていた娘。

熱もなく、食欲もあり、顔色も悪くない
ものの、インフルエンザが大流行中
ですから本当に体調が悪いのか
見極めなくてはなりません。

けれど、だてに娘を産み育てている
わけじゃありませんから、その体調
不良の訴えが、何かから『逃れたい』
時に娘が使う常套手段な気もしていました。

ものぐさは、わりと厳しい母なので
怠けたり、逃避を許さない傾向があります。
まさに、怠け者の自分に甘く我が子に厳しい
身勝手なお母ちゃんなんです

子供が嫌な事から逃げようとするとき
どうすれば良いのか、いつも迷います。

子供の気持ちを受け止めてやらないと
ならないとも思います。
けれど、それに味をしめれば
ちょっと嫌でも苦しくても
逃げればいい。
休めばいい。
そんな、自分と向き合うことからの
逃避にお墨付きを与えてしまいそうで
本当に迷います。

体調不良を訴える以上、病院は受診して
インフルエンザでないことを確かめて
お腹の風邪だろうと診断は受けました。

よくよく話を聞くと、学校での苦手科目の
再テストがストレス原因だったようで
体調不良が半分➕再テストの勉強
してない半分＝体調不良だから
学校休みたい！（本心）

しかし、そこは鬼母なものぐさですから
何とか脅迫まがいの説得をして
学校には行かせました。
行って再テストに向き合い
逃げなかったことで
テスト結果は置いておきますが
娘自身は、晴れ晴れした顔で
帰ってきました
そんなことだろうとは思ってましたよ

でも実は、私も思春期の頃は自家中毒に
悩まされました。
別に食あたりを起こしているわけでも
ないのに、突然の胃痛と嘔吐を繰り返し
胃液が出るほど吐いても、嘔吐が
止まらないのです。

その症状を思春期の頃は年に数回
繰り返していました。

大人になってからあの原因不明の
嘔吐の繰り返しが自家中毒の症状で
あったと理解できました。

親子ですから、メンタルの弱さが似てる
んですかね。息子も娘も

大人になってからも仕事や人間関係の
ストレスがピークだった頃、仕事中に
突然、何年かぶりの自家中毒の発作に
襲われ、びっくりしたことがあります。

大人になって自由になって
好きなように生きていけると
思ったのに、現実の厳しさに
想い描いたように何一つならない
上手くいかない事に、絶望してた
時期でもありましたからね。

精神世界には、子供の頃から
ずっと惹かれていました。
でも、本格的に自分を変えたい
変わりたいとスピリチュアル系の
本を読み漁りだしたのは
この頃からでした。

ものぐさ自身がずっとずっと
『逃れたい』と言う思いを抱えて
生きてきましたから、子供達の
その気持ちはよく分かるのです。

けれど『逃れられた』と思うのは
ほんの一瞬で、逃げた自分には
自分への『不信』を一つ枷として
自分に与えてしまうのです。

やがて、その枷に身動きが取れない
自縄自縛の苦しみに身を置くよりほか
なくなっていく。

そうなればなるほど自分を否定し
受け入れず別のもっと素晴らしい
自分に成りたいと思ってしまい
更に自分を受け入れられなくなる。

自分を認め受け入れ続けること
こそが、もっと素晴らしい自分
への道だと今ならはっきりと
分かります。

でも、その当時は今の我が子達の
ように嫌な事や傷つく事から逃れたい
もっと言えば生きる事そのものから
逃れたくて、今がこうなってるのは
私のせいじゃない。私は悪くない。
私を受け入れてくれない
周りが悪い。私を理解してくれない
周りが悪い・・・。
もっとこうだったら、ああだったら
そうやって、自分を見つめることから
も逃げ続けていたわけです。

逃げ癖のあるものぐさは、少しでも
自分の苦しさや辛さを被害者意識で
自分贔屓してみると、すぐに
逃げたくなりますけどね、今でも（笑）

でも、お陰様で今ではせっかく食べた
物を吐くなんて、もったいないらしく
雪だるま体系は、相変わらず維持して
ますよ。少しくらい胃痛があった方が
食欲減りそうですが、そんな気配も
ありませんし

あの当時の私より、私は今の私が
ずっと好きですし、楽です。

よっしゃ〜、どーんとこいやー！！
の覚悟を常に持っていられるように
なったら、恐れの出る幕などなくなる
事を子供達にはもちろん、ものぐさ自身
ももっと持てたなら、『逃れたい』なんて
思わずすむのでしょうね。

とりあえず、せっかくのお休みに
プチゴミ屋敷の片付けから何とか
逃れられないか？と算段している
ものぐさじゃ、まだまだですけどね

今日も他愛ない話にお付き合い下さり
ありがとうございます。

そんな今日の一首は・・・

生きること それからさえも 逃れたい

向き合う勇気は 『覚悟』の中に

小さな解脱

おはようございます

今日は、少し気温が上がって暖かく
なるとか。
冬眠仕様のものぐさも動いて
プチゴミ屋敷をなんとかせねば

実は先日、同じ頃に入職し
同期と私が勝手に思ってた
方が退職してしまいました。
部署は違いましたが、お昼ごはんを
一緒に食べたりして、右も左もわからない
不安を分かち合える方だったのに
残念です

更に、私の癒しで優しくして下さった
先輩同僚も来月いっぱいで退職すると
昨日聞き、ダブルでがっくり

たまたま入った職場が、人の出入りの
頻繁なところだったと言うだけの
事かも知れません。

でも何故、人が定着しないのか？
働いている側からは見えても
雇う側からは見えてないなんて事は
多々あると思います。

これと同じことが、自分にも言えるのです。
人からは見えているけど、自分では
気づいてない事。

自分の中で『上手く行かない』と
思う時そんな部分も原因になってると
思います。

何度も何度も同じ欲しくない結果を
受け取るのは、同じ軌道（輪）を
ぐるぐる回っているだけなんだろうと
思います。

気づいて自分の向きを変え行動し
その軌道（輪）から外れる事も
小さいですが所謂『解脱』と
呼べそうな気がします（笑）

生きている限り、すぐ次の軌道が
待っていますけどね。

そうやって、人生の中で何度も何度も
小さな『解脱』を繰り返しながら
やがて、『苦』からの卒業を迎えられる
ような気がします。

あくまで、ものぐさのイメージ且つ
妄想話ですけどね

それにしても、あ〜ぁです
心の拠り所であった人が
次々といなくなってしまって
ものぐさも職場の荒波に
耐えられるか自信ないです

ただ、ものぐさは着々と『おばちゃん化』
が進行中ですから、そこは鋼の図々し
さでなんとか頑張れるところまで
頑張ろうと思っています。

そして、いずれは目指せお局！！
の前にまずは、半年を目指します
（ほんとに、半年もつかー？）
どうかな

今日も戯言にお付き合い下さり
ありがとうございます。

そんな今日の一首は・・・

解せぬ故 抜け出せずいる 輪廻の輪

己を知れば 智もまた得られる

自分迷路

こんばんは

今年が始まり、早１月も中旬。
やっぱり、あっと言う間に過ぎていきますね。

先週は、センター試験もありました。
確か〜、うちにも受験生がいたのですが
途中で脱落し逃避して今回のチャンスは
棒に振ってしまいました。
一応、受験には行きましたけど
雰囲気を味わいに行きました程度です

親としては、もったいたないと思って
しまいますが、自分の納得できない気持ち
を置き去りにしたまま、世の流れに
乗れない不器用な子ですから仕方
ありません。

頑固ですからね〜、誰かに似て

どうしたいのか、どう生きたいのか
どれを選びたいのか、完全に自分迷路の
暗闇で立ち往生してしまっています。

そうなってしまったのは、親の所為で
あり学校の所為だと本人は思っている
みたいです。

その通りかも知れません。
もともと、とても繊細で傷つきやすい
子ですから、傷つきすぎて今の心の
殻が出来上がってしまったのは
その通りなんだと思います。

ものぐさ自身もかつてそうであった
ように、生まれからの２０年が
最も過酷に感じ、最も甘ったれて
いた時期でした。

だって子供ですからね

『傷ついた自分』をずっと抱えていると
ある時から、それは自分を受け入れない
為の免罪符か水戸黄門で言うところの
印籠みたいな存在として、手離せなく
なります。

上手く行かない、自分が不幸なのは
ぜーんぶその所為だ！と言う『原因』の
印籠です。それを持ち出せば我が身を
振り返る必要も反省する必要もなく
自分の人生の責任者と言うポジションを
放棄していられます。

ただ、残念なことに因果応報と言う
『自分次第』のシステムは寸分違わず
誰にも平等に発動されていて、
結果が自分に届けられ続けます。
タイムラグはありますけどね
ピンポイントで届く結果からの
回避は不可能です。

ものぐさの息子に対する心配も
息子に投げかけられ傷つく言葉もまた
結果を受けとっているに過ぎない
のです。

子育ての中で積み上げてきたものの
途中経過の結果です。それが全て
ではないですよ。

ものぐさにはそれが結果ですから
受け取るしかないのですが
その在り方のままでいることは
息子にとってはとても
苦しいだろうなと同じ迷子を
味わったものぐさとしては
心が痛むのです。

かつて自分が味わって苦しかった
辛かった、悲しかった、寂しかった
そう言う目に我が子を遭わせて
なるものか！！

そう思って進んだはずの子育ての
道だったのに、その道こそが
避けたかったものに出逢う道
だったとは、なんて皮肉だろうと
思ってしまいます。

そして、あの言葉が心にこだま
するのです。

『人は、運命を避けようとして
とった道で、しばしば運命にであう。』
by ラ・フォンテーヌ

あの頃の自分に戻ってやり直したと
してもやっぱり結果は変わらない
のだと思います。

何故なら私の在り方が変わって
ないからです。私の在り方が変わらない
まま同じ思考回路、同じ反応、同じ態度を
再生すれば、同じ結果になるだけのこと。

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
by ウィリアム・ジェームズ

心を変えるって、思考回路を変えると
言うことです。思考を変えるには
まずは、自分がどんな思考回路に
なっているか知らなければなりません。
だから自分を知る必要があるのです。

『気づく』とは、それら全ての
出発点だと思っています。

ものぐさも出発点には立てるのですが
三日坊主は、三日しないうちにまた
元の場所（姿勢）に戻ってきてしまいます。
だからいつまでたっても子育ての
姿勢を変えられず、今日まできて
しまいました。

どうしてこうなった？何が悪かった？
と思う時、自分の内側から『答えは自分の
中にあるよ』と呼び掛けられています。

免罪符や印籠を使っているうちは
決して気づくことのできない声。

自分迷路の中で受けとる結果は
内側（迷路の出口）へと導いてくれる
大事なヒントです。

同時に、今の自分でいられる
のも子育て自分迷路で右往左往
して迷子になり悩み迷い続けて
きたお陰でもあります。

まだまだ、迷路の中にいることに
違いないですが
結果のヒントを手掛かりに
いつか、迷路の出口に辿り
つきたいと思っています。

今日も長文な戯言にお付き合い下さり
ありがとうございます。

そんな今日の一首は・・・

一向に 出口の見えぬ 自分迷路

出口の光は 内側にあり

世間の風

おはようございます

今日は、成人の日の祝日
あいにくの曇り空ですが
新成人になられる皆様
本日は、おめでとうございます。

私は、成人式を子育ての一区切りだと
思っていました。

自由自在に空を飛ぶには、まだまだ
心配な感じですが、自分を自由に生きる
為の巣立ちの時を迎える日だと。

私は、高校卒業と同時に上京してきましたが
当時は親の心配などどこ吹く風で、自由に
羽ばたけるのが嬉しくて、楽しくて
まさに、夢と希望だけを携えて巣立ちました。

けれど現実も世間もそんなに甘くはなかった
ですね。
現実や世間が意地悪で厳しいと言うより
自分の考えが甘々だったと言う方が
正しいですね（笑）

世間が厳しく見えると言うことは
自分の認識が甘いんだと言う事を
仕事や色々な人間関係の中で気づかされ
てきた気がします。

そして、今では立派に世間の風当たりの
風を吹かせる側の一員です。

風を受けて、厳しい辛いと思っていた
はずが、いつの間にか風をぶつける側にも
なって行くのです。

世間とは人の集まりですからね。

今でも風を受け、知らぬ間に『常識』
と言う風を誰かにぶつけ日々を暮らして
いる訳です。

夢と希望は持っていた方がキラキラと
輝いていられます。
そして、世間の風は夢と希望の甘々な
余分な部分を削りとってくれます。

その中で洗練されて行く夢や希望が
本当の自分の成し遂げたい目標の
核心部分なのかも知れません。

願ったものは用意されています。
それがイバラの道に見えようと
嫌悪感しか感じない人に出逢おうと
深い自分が自分に望んだ気づく為の
ヒントです。

答えはいつも自分の中にしか
ありません。自分を見つめていくより他
解答は得られないのだと思います。

世間の風に上手に乗って、自分を信じ
自分らしく自由に羽ばたいて欲しい。
生きる事を謳歌して欲しい。

親鳥は、きっといつだってそう思い
巣立つ雛を見送るのでしょうね。

ものぐさも２年後、そんな気持ちで
我が子の成人式を迎えると思います

いや、ちゃんと巣立てるかが今では
問題なんですけど〜

今日も戯言にお付き合いに下さり
ありがとうございます。

そんな今日の一首は・・・

飛ぶ事を 恐れていては 始まらぬ

たった一度の 君の人生

明けましておめでとうございます。2018年

明けましておめでとうございます

今年も、既にものぐさ更新では
ありますが、まぁいつもの事だしね
と寛大な心でものぐさの与太話に
お付き合い頂けたら幸いです

どうぞ本年も宜しくお願い致します。

さて、三が日はあっという間に過ぎて
しまいました。４日から仕事始めで
久々の仕事は疲れました
⊂︎⌒︎~⊃︎;-ω-)⊃︎　｡ｏ０(ヘロヘロ〜)

お正月休みにものぐさが何をしていたか
というと、ズバリ冬眠です

これでもか！！って言うくらい睡眠を
とりました。
体がギシギシ言わないなら、いくらでも
眠っていたいくらいです
飽くなき睡眠欲！！

でも一応、主婦でもありますから
家事は、ざっくりですが熟しましたよ。
ざっくり程度ですから、そんなに
疲れてるわけでもなかったはずなのに
本当にひたすら眠ってました（笑）

寝すぎたせいでしょうか？
何も思い浮かばずに、今日に至って
おります

人が進化を続けて行くバネと
なっているのがストレスならば
ストレスも自分を成長させる為の
大事な要素ですよね。

ストレスが強くても、無さすぎても
ものぐさの場合、崩壊しそうなので
今年もストレスの受け方の姿勢
（真正面だと苦し過ぎるし、逃避
すると斜面を転がる雪玉に追いかけ
られる恐怖と焦りが継続するし）
に注意しながら、ストレス軽減の
ものの見方の広がりや成長のバネ
としてストレス有効活用で更なる
精神的飛躍を目指したいと思います（笑）

１週間越しの記事がようやく
アップできそうです。

今回は、ほぼ空になりかけのチューブを
無理矢理絞り出したような中身の
記事ですから、自分でも物足りない
感じがしてます

サラッと流し読み程度でお付き合い
頂けたら、幸いです

今年も皆様にとって、素晴らしい一年と
なりますように

今日も意味不明な今年の抱負にお付き合い
下さりありがとうございます。

そんな今日の一首は・・・

『こう在りたい』 自分を抱え 背負いつつ

一歩を進む 今年の抱負