ぶろぐ(仮)

昨日のこと、めも、ほか

大晦日

2007-12-31 19:16:01 | Weblog
10時ごろ起床、晴れ。

大晦日。

車が少ない。
きもちいい。

掃除機かける。
部屋をささっと片付ける。
ほかとくにすることなし。

某ユニクロで、シャツ1枚、パンツ2枚、くつ下3足。
すべて黒。

にき

2007-12-30 18:00:15 | Weblog
10時ごろ起床、くもり。

すこし掃除。
『煙探知機』とりつけ。

市内だか区内だか、
とにかく全戸に設置を義務付けられたもののよう。

~~~

『字がうまくなる』猪塚恵美子(2007)新潮新書
『阿弥陀堂だより』南木佳士〈なぎけいし〉(2002)文春文庫

よんだ。

2007-12-28 12:37:54 | Weblog
10時ごろ起床、雨。

過日のおじの通夜で飲みすぎて
しんどい葬儀とあいなった。

家に帰ったらお世話になった方の訃報。
その前に、スケジュールが大幅変更となった仕事もあった。

そこらへんからなんとなく「貝になりたい」なんて思うようになり。。。

年と共にますますわからなくなってゆくわいの。

> 定型があるものの方が「飽きない」のです。
> 制限のない表現は、ある危うさを抱えています。(P149)

『疲れすぎて眠れぬ夜のために』内田樹(2007)角川文庫

自分には参照する型がない。
平たくいうと生きていくための「お手本」がない。


> 現代では、ややもすると「予習のない人生」がおこなわれているのではないでしょうか。(P65)
> なにもできないままゴールが迫る。(P19)

『人生練習帳』齋藤孝(2007)草思社

宙にういたままの「命」。

さっさか

2007-12-13 18:04:56 | Weblog
9時ごろ起床、くもり。

やるべきこと
わりとさっさかかたづいた。

シェアウェアの代金振込み(1000円なり)。
印刷会社で紙見本ももらう。
A5のふたつき透明封筒も確認。

オーケーい。

あとは校正待ち。
これが大変かも。

にき

2007-12-06 01:06:14 | Weblog
9時すぎに起床、くもり(5日)。

1日中K社の仕事。
どんずまり。すすまない。

あとAの校正入稿。

~~~

おとうと自然気胸、再発、入院、手術。
本日(5日)手術無事終了とのこと。
ひと安心。

兄弟同じ経過。

矢印

2007-12-03 12:55:41 | Weblog
9時50分起床、雨。

仕事すすまない。
すすむべき方向を示す矢印が2、30本でている感じ。
どの道をすすめばいいのか。

そして少しすすんだらまたその道が2、30本の道にわかれてる。
そんなところをどうすすめばいいのか。

自分の陥っている状況はそんな感じ。

ずっとどうすりゃいいのかわからないまま。

キツネ

2007-12-02 20:06:22 | Weblog
9時42分起床、晴れ。

日曜日。1日仕事。

しめきり4日、7日、?日。

~~~

『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』内山節(2007 / 講談社現代新書)よんだ。

1965年ごろを境に「キツネ」が人をだます話が消えたという。その意味するところを哲学者である著者が考えている。

とはいえ「キツネにだまされる話」にはなじみがない。耳にしたのは「キツネにつままれた」くらい。どんなときにそんな話がでたのかも忘れてる。憑かれたり祟られたら困るなあと夜の稲荷神社の前ではやや身構えるけど。


いま自分の住んでいるのは「街」ではないし「村」でもない。
たぶん「町」だけどこの名詞がしっくりこない。

町としてのまとまりを感じることがほとんどないからだろうか。

そんなふうに知らないうちに何かがなくなっている。
そのことをこの著者は考えているのだと思う。

いいのかどうかわからないけれど、
いつのまにか何かがなくなっているこの感じ。

ちょっと「キツネにつままれた」ような気がするな。