咲日和 感想

咲日和 ～清澄の巻⑨～ 感想




　知っての通り、『咲日和』は今号で最終回。
　その最終回を飾る２本立ての１本目は「清澄の巻⑨」。

　清澄高校にテロリストが攻めて来た！
　いちだいじっ！ いちだいじですわっ！！
　狙われたタコスを匿う咲とのどっちは、ノリが良いのか悪いのか（笑）。




　咲とのどっちにより、テロリスト役は京太郎に。



　DEAD END。




　テロリストが学校に攻めて来た妄想……。
　話には聞くけど、僕はした事ないなぁ。
　想像しても、自分に何か出来るとは思えないし。
　麻雀勝負に巻き込まれる妄想ならしたことあるけど。




　タコスの妄想はテロリストから、宇宙人やお化けの話に。



　正論のどっち可愛い。




　色々な事を防げる汎用性のある備えを求めたタコス。
　それを聞いた咲の答えは、



　筋力！
　M・U・S・C・L・E　muscle!



　本当のやつ（笑）。




　話が最初に戻り、部長がテロリストを捕まえた。



　前もって捕まえた世界（笑）。



　でも、実は部長もテロリストだった事が判明。

　あ～、意外感よりも先に、妙な納得感が。
　部長は黒幕が似合うなぁ（笑）。






　最終回だからか、部長がしんみりとする話を。



　それは違うよ！




　昨日も書いたが、『咲日和』第７巻を開いたら、一番最初がこの話だったので驚いた。
　『咲日和』の単行本は「清澄の巻」が一番最初だから、そういう事もあるんだよね。


　単行本のおまけページ。



　あこがれの原村和さんと☆

　何か言いたげなのどっち可愛い。