最近観たアニメの感想

最近観たアニメの感想




（以下、色々とネタバレを含む。）




ジョジョの奇妙な冒険 第４部 ダイヤモンドは砕けない　：　☆☆☆☆　（現在第１話まで視聴）



　ジョジョ第４部、アニメ放映開始ィィー！！！


　初視聴時は変なアニオリで始まったと不安が頭を過ぎったけど、



　初っ端からこう来るとは……グレート。



　更に鉄塔まで出して来るところも良いね。




「このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ？」

　おー、修正なしで言ってくれた。
　このセリフが聞けただけでも満足。




　独特の作画も、実際にアニメとして動いているのを観ると自然だった。

　ところでこのシーン、よく見ると色々なキャラが隠れてるね。
　え～と、左から、形兆、億泰、間田、由花子、露伴かな？
　なお、最初は形兆がポルナレフに見えて、思わず一時停止してしまった。



「いい気になってんな・・・・・・・・・」

　ちょっと原作を改変して、アンジェロの決め台詞で「To Be Continued」というところも好き。
　個人的にはジョジョで一番好きな第４部、アニメ第１話は十分にこれからに期待出来る内容だった。

　唯一不満点を上げるなら、アンジェロの便所のネズミもゲロをはくようなドス黒い犯罪内容がカットされたところ。
　ジョジョに限った事ではないけど、深夜アニメなんだからもう少し表現の自由を尊重して欲しいなぁ。




おそ松さん　：　☆☆☆☆　（現在DVD第３巻まで視聴）



　以前、友人の家で第１話だけ観たこの作品。
　もうTV放映は終わってしまったが、Blu-ray＆DVDが出たので続きを視聴してみた。
　どんなアニメになるか想像出来なかったが、第２話以降もぶっ飛んでいて面白い。
　観ている内に、何となくだが六つ子の区別も付くようになって来た。



六つ子に対する認識の変遷。


１．『おそ松さん』視聴前。

　『おそ松くん』は、大昔にアニメを観た事があった様な、なかった様な。



　この時点では、同じ顔の六つ子がいて、その内の１人がおそ松くんだという事くらいしか知らなかった。



２．『おそ松さん』第１話視聴後。

　『おそ松さん』では六つ子の外見や性格に違いがあるらしい。
　特にイメージカラーを設定してくれたのは有り難い。



赤松（仮）：おそ松。長男。リーダー。
青松（仮）：唐松？　肉食系肉。青峰。
緑松（仮）：門松？　メガネのツッコミ役。緑間。
紫松（仮）：市松？　マイペースな不思議ちゃん。紫原。
黄松（仮）：チョロ松？　トド松？　セクロス。
桃松（仮）：十四松？　高女子力。バーニャカウダ。
赤塚（不）：原作者。故人。



３．『おそ松さん』第２話視聴後。

　おそ松、カラ松、一松は把握した。
　他の３人も性格は把握したが、まだ名前が覚えられない。

おそ松：長男。無個性。ニート。
カラ松：勘違い系ナルシスト。中二病。ニート。
緑松（仮）：カド松？　常識人でツッコミ役。アイドルオタク。ニート。
一松：マイペースな不思議ちゃん。ニート。
黄松（仮）：チョロ松？　トド松？　ハイテンションなキチガイ。ニート。
桃松（仮）：十四松？　末っ子。利己的で腹黒。ニート。



４．『おそ松さん』DVD第２巻視聴後。

　ネットで紹介されていた、この（↓）見分け表が分かりやすかった。


((参考))
https://twitter.com/Lkuri_/status/643043827926740992/photo/1

　カド松いなかった。とゆーか、緑松（仮）はチョロ松だった。
　あと、末っ子はトド松で、十四松は黄松（仮）だった。
　手間取ったが、これで名前とキャラが一致した。

おそ松：長男。無個性。ニート。
カラ松：勘違い系ナルシスト。中二病。意外と良い奴だが報われない。ニート。
チョロ松：常識人でツッコミ役。アイドルオタク。ニート。
一松：マイペースな不思議ちゃん。コミュ障。ネコ好き。ニート。
十四松：ハイテンションなキチガイ。普通に良い奴。野球好き。ニート。
トド松：末っ子。利己的で腹黒。リア充予備軍。ニート。



５．『おそ松さん』DVD第３巻視聴後。

数字松：一松と十四松。
材木松：カラ松とトド松。
色松：カラ松と一松。「カラ」＋「一」→「カラー」→「色」らしい。
速度松：おそ松とチョロ松。おそ松は遅い、チョロ松はチョロチョロ素早い、という連想らしい。

　ふぅ～む、なるほどなるほどなるほどー。
　個人的に好きなのは色松かなぁ。
　フォローしたり、正論言った言ったカラ松に、何故か一松が理不尽ギレするところとか好き。



「黙ってろクソ松、殺すぞクソ松」

　クソ松（笑）。




ぼのぼの　：　☆☆　（現在第１話まで視聴）



　アニメ放映開始。
　再放送かと思ったら、新作だった。



　第１話は延々と波乗りをする話だった。
　シュール。


　原作コミックスは15巻くらいまで持っている。



　深い……。

　何かに疑問を持つというのは、とてもすばらな事だと僕は思う。