週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2014年48号 感想


ハヤテのごとく！

　10周年記念という事で、今回は第１話のリメイク。



　……なんだ、最後までやるのかと思った。




姉ログ



「そんなオカルトありえない！」




サイケまたしても

　新章スタート。



　ロゴに既視感あると思ったら、『イカ娘』だった。

　あのあと、主人公は能力を活かし、密かに他人を救う「ヒーロー」を始めたらしい。
　そんな主人公には好感が持てるけど、能力を使った人助けって簡単に出来るものなんだ。
　ヒロインを救うために何十周もループしたのは何だったんだという感じ。




氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情

　テンプル騎士女 vs カンナカムイ

　実は、昨年度の全国準優勝校だったというカンナカムイ。
　そんなカンナカムイの強さの秘訣は、男子との練習で培ったスタミナにあるらしい。

　最後までパフォーマンスが落ちないというのは脅威だよね。
　漫画だと根性とか応援とかで簡単に体力回復しちゃうから、スタミナは軽視されがちだけど。


　たださ、練習試合で最初に戦った、



　鳥ノ山もスタミナ自慢のチームだったよね？

　他校はまだ３チームしか登場していないのに、もう長所が被るのってどうなのよ？



　テンプル騎士女とカンナカムイの試合は、第３ピリオド終盤になっても０－０。

　しかし、残り５分、



　火爪が衰えないスタミナで、カノンからマリアへのパスをインターセプト。
　火爪はスイッチが入ると目付きが変わるところが良いね。

　そのまま火爪はカウンターを仕掛け、この試合の両チーム初得点を奪取。



　この１点が明暗を分け、今年の交流戦はカンナカムイの勝利に終わった。

　むぅ～、まさか全国優勝校のテンプル騎士女が負けるとは。
　何となく、『アイシールド21』の「西部ワイルドガンマンズ」を思い出してしまった。
　まぁ、あっちは実力で王城を上回っていながら、鉄馬のギャグ描写で負けたけど。



　一方、ベンチにも応援席にも姿が見えなかったイーラは、



　テンプル騎士女の空気が合わなくて、この「七咎学園」に移籍しちゃったのかな？

　それにしても、「七咎学園」って、中二心擽る名前だよね。
　やっぱり、「憤怒」や「傲慢」といった名を冠する選手たちがいるんだろうか？




競女!!!!!!!!



　回転敵兎尻打スピニングラビットヒップ……。

　またこんなスピニングバードキ何とかみたいな技を。




クロノ・モノクローム



　あれ、Ph3って、あんまり意味なかったの！？
　僕、チェスでは合駒が打てないから、よく逃げ道確保のためにこの手指してたよ……。

　それはさておき、どうやらタークが反撃の一手を指した模様。
　レベッカでさえ歓声上げてるのに、僕には最後の手の意味するところが全く分からん（笑）。