週刊少年サンデー 2010年29号 感想
ハヤテのごとく
新キャラ（ルカだっけ？）は、いつになったら出るんだろう？
國崎出雲の事情
相変わらず、出雲は無自覚にフラグ立てまくっているなぁ。
出雲の勘が確かなら、兄が不真面目になってしまった裏には、隠れた事情がある様だ。
ワザと勘当されて、後継者の座を弟に譲ろうとでも思っているのかね？
神のみぞ知るセカイ
檜編を引き摺り、元気のないエルシィ。
これを元気づけるため、桂馬とのデートがセッティングされた。
エルシィ、普通の格好していれば、可愛いんじゃん。特にニーソ。
数ページ前の入浴時の姿は微妙だったのに、服装で変わるもんだなぁ。特にニーソ。
マギ
6月26日にサイン会が開催されるそうだ。
行きたかったけど、参加出来るのは「SHIBUYA TSUTAYA」で４巻を購入した、先着150名限定らしい。
たった150名じゃ、発売日当日に行かないと間に合わないよね？ 残念ながら無理だ。
ウーゴくんを倒されたアラジンは、煌帝国の者たちへと杖を向ける。
これに対し、煌帝国の姫君が部下に皆殺しを命じたため、突然に乱戦が始まってしまった。
煌帝国の覆面は、左から順に、閻技、閻体、閻心、という名前らしい。
閻体は、ファラリスであるマスルールと、互角の力の持ち主。
外見からして、十中八九、ゾウかそれに類する動物なのだろう。
閻心は、モルジアナでも捌き切れない速さを持つ。
また、大きい１匹とは別に、小さい個体も何匹かいる様だ。
二足歩行、前足の形、体毛、尻尾から推測するに、大きな猿とその子供たちか？
閻技は、アリババに勝るとも劣らない、剣技の使い手。
言葉を喋るところはヒトみたいだが、剣を握る前足は別の動物のモノに見える。
姫君自身も「ジンの金属器」でアラジンと戦おうとするが、そこにシンドバッドが止めに入った。
そのシンドバッドの目をみた途端、
姫君がデレた。
……何だ、この展開。
まさか、こう来るとは、予想だにしていなかった。
姫君、前のページまで悪人面だったのに、可愛くなってるし。
髪型をハートマークにした姫君は、シンドバッドに従い、矛を収めた。
また、アラジンもシンドバッドに諭され、構えていた杖を下ろす。
なお、シンドバッドが言うには、ジンであるウーゴくんはこの程度の事では死なないそうだ。
姫君は、部下に攻撃中止を命じると、そのまま帰って行った。
いいことっ！？
別にあんたに言われたから 帰ってやるわけじゃないんだからッ！！
姫君… すごく… ツンデレです…
こうして、ジュダルが始めた真夜中の戦いは、意外な形でお開きとなった。
やっぱり、先が読めない作品というのは、読んでいて楽しい。
ところで、すっかり忘れられている、バルバッドの内乱はどうなるんだろう？
確か、アリババとアブマドの交渉が決裂し、国王軍と「霧の団」の対立は決定的になったんだよな。
もしかして、アブマドと婚約していた煌帝国の皇女というのが、シンドバッドに惚れた姫君だったり？
で、アブマドとの婚約を解消すると言い出し、煌帝国とバルバッドの関係が悪化するとか……。
でも、仮にそうなったとしても、元凶のアブマドはどうにかしないといけないよな。
今のところ、アブマドを殺し、サブマドかアリババが王にするくらいしか、解決の糸口が見えない。
姫君といえば、バックステージVol.46から、訂正が一つ。
何でも、姫君の使うジンの名前が、シンドバッドのそれと被ってしまったらしい。
確認してみたら、確かに、第33夜で「第42迷宮 ヴェパール」って、言っているな。
早くも被ってしまうとは、誰が何のジンを持つかは、大して重要な要素ではないのだろうか？
なお、他にシンドバッドが攻略した迷宮は、第１迷宮「バアル」、第６迷宮「ブァレフォール」、第16迷宮「ゼパル」、第34迷宮「フルフル」、第41迷宮「フォカロル」、第49迷宮「クローセル」だそうだ。
最後に。
つい思い付いてやった。今は修正している。
史上最強の弟子ケンイチ
馬の代わりにバイクに跨るしぐれを見て、某Fate/Zeroを思い出した。
しぐれは「剣と兵器の申し子」だけど、バイクも「兵器」の内に入るのかね？
しかし、最近、露出度が高いなぁ。
僕的には、この漫画に、そういうの求めていないんだけど。
つか、公の場で読み辛いので、少し控えて欲しいくらい。
はじめてのあく
扉絵。
今週は本編にほとんど若いコが出ませんので、ここで束の間のサービスサービス！！
それなら、エーコ姉じゃなくて、“若いコ”の方が……。
ゴメンナサイ。何でも無いデス……。
今回は、ジローとサブローが、親戚を尋ねたついでに、東京観光。
東京タワーがスカイツリーに役目を譲るという話の下りは、何だか『こち亀』っぽかった。
しかし、スカイツリーから飛び降りても平気とか、親戚のばーちゃん凄いな。
ハヤテのごとく
新キャラ（ルカだっけ？）は、いつになったら出るんだろう？
國崎出雲の事情
相変わらず、出雲は無自覚にフラグ立てまくっているなぁ。
出雲の勘が確かなら、兄が不真面目になってしまった裏には、隠れた事情がある様だ。
ワザと勘当されて、後継者の座を弟に譲ろうとでも思っているのかね？
神のみぞ知るセカイ
檜編を引き摺り、元気のないエルシィ。
これを元気づけるため、桂馬とのデートがセッティングされた。
エルシィ、普通の格好していれば、可愛いんじゃん。特にニーソ。
数ページ前の入浴時の姿は微妙だったのに、服装で変わるもんだなぁ。特にニーソ。
マギ
6月26日にサイン会が開催されるそうだ。
行きたかったけど、参加出来るのは「SHIBUYA TSUTAYA」で４巻を購入した、先着150名限定らしい。
たった150名じゃ、発売日当日に行かないと間に合わないよね？ 残念ながら無理だ。
ウーゴくんを倒されたアラジンは、煌帝国の者たちへと杖を向ける。
これに対し、煌帝国の姫君が部下に皆殺しを命じたため、突然に乱戦が始まってしまった。
煌帝国の覆面は、左から順に、閻技、閻体、閻心、という名前らしい。
閻体は、ファラリスであるマスルールと、互角の力の持ち主。
外見からして、十中八九、ゾウかそれに類する動物なのだろう。
閻心は、モルジアナでも捌き切れない速さを持つ。
また、大きい１匹とは別に、小さい個体も何匹かいる様だ。
二足歩行、前足の形、体毛、尻尾から推測するに、大きな猿とその子供たちか？
閻技は、アリババに勝るとも劣らない、剣技の使い手。
言葉を喋るところはヒトみたいだが、剣を握る前足は別の動物のモノに見える。
姫君自身も「ジンの金属器」でアラジンと戦おうとするが、そこにシンドバッドが止めに入った。
そのシンドバッドの目をみた途端、
姫君がデレた。
……何だ、この展開。
まさか、こう来るとは、予想だにしていなかった。
姫君、前のページまで悪人面だったのに、可愛くなってるし。
髪型をハートマークにした姫君は、シンドバッドに従い、矛を収めた。
また、アラジンもシンドバッドに諭され、構えていた杖を下ろす。
なお、シンドバッドが言うには、ジンであるウーゴくんはこの程度の事では死なないそうだ。
姫君は、部下に攻撃中止を命じると、そのまま帰って行った。
いいことっ！？
別にあんたに言われたから 帰ってやるわけじゃないんだからッ！！
姫君… すごく… ツンデレです…
こうして、ジュダルが始めた真夜中の戦いは、意外な形でお開きとなった。
やっぱり、先が読めない作品というのは、読んでいて楽しい。
ところで、すっかり忘れられている、バルバッドの内乱はどうなるんだろう？
確か、アリババとアブマドの交渉が決裂し、国王軍と「霧の団」の対立は決定的になったんだよな。
もしかして、アブマドと婚約していた煌帝国の皇女というのが、シンドバッドに惚れた姫君だったり？
で、アブマドとの婚約を解消すると言い出し、煌帝国とバルバッドの関係が悪化するとか……。
でも、仮にそうなったとしても、元凶のアブマドはどうにかしないといけないよな。
今のところ、アブマドを殺し、サブマドかアリババが王にするくらいしか、解決の糸口が見えない。
姫君といえば、バックステージVol.46から、訂正が一つ。
何でも、姫君の使うジンの名前が、シンドバッドのそれと被ってしまったらしい。
確認してみたら、確かに、第33夜で「第42迷宮 ヴェパール」って、言っているな。
早くも被ってしまうとは、誰が何のジンを持つかは、大して重要な要素ではないのだろうか？
なお、他にシンドバッドが攻略した迷宮は、第１迷宮「バアル」、第６迷宮「ブァレフォール」、第16迷宮「ゼパル」、第34迷宮「フルフル」、第41迷宮「フォカロル」、第49迷宮「クローセル」だそうだ。
最後に。
つい思い付いてやった。今は修正している。
史上最強の弟子ケンイチ
馬の代わりにバイクに跨るしぐれを見て、某Fate/Zeroを思い出した。
しぐれは「剣と兵器の申し子」だけど、バイクも「兵器」の内に入るのかね？
しかし、最近、露出度が高いなぁ。
僕的には、この漫画に、そういうの求めていないんだけど。
つか、公の場で読み辛いので、少し控えて欲しいくらい。
はじめてのあく
扉絵。
今週は本編にほとんど若いコが出ませんので、ここで束の間のサービスサービス！！
それなら、エーコ姉じゃなくて、“若いコ”の方が……。
ゴメンナサイ。何でも無いデス……。
今回は、ジローとサブローが、親戚を尋ねたついでに、東京観光。
東京タワーがスカイツリーに役目を譲るという話の下りは、何だか『こち亀』っぽかった。
しかし、スカイツリーから飛び降りても平気とか、親戚のばーちゃん凄いな。
ソロモン７２柱でも、１柱目はバアルですし。
遠方の方には取り置きもしているという事ですし、
近場だから買いに来たけどサイン会には行かない、みたいな人よりは
来たい方に買って貰える方が、サイン会開く本屋としても作者さんとしても助かると思います。
一度電話で概要を聞いてみたらどうでしょう？
サイン会のレポが読みたい通りすがりでした。