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近代麻雀 感想

2011-05-18 00:25:52 | 近代麻雀
近代麻雀 2011年06月15日号


バード ―最凶雀士バイニンVS天才魔術師マジシャン

 う~ん、第3回戦の闘牌は、細部を除いて、オリジナル版と同じだったなぁ。
 第2回戦を四倍役満で締めたから、もう少し変えて来るかと思ってたのに。

 ただ、最終局で、不破がスリ替えらしき動きをしていたのは、重要なポイントになりそうだ。
 リメイク版の自動卓天和は、配牌と山の両方に積み込んでいるという事だろうか?


 オリジナル版同様、大三元・四暗刻を和了った不破は、「蛇」にお仕置きされてしまう。



 不破アッー!


 しかし、オリジナル版でも思ったけど、ちょっと理不尽だよな。
 W役満を和了っちゃいけないなら、事前にそう説明しておけよ。
 不破のミスじゃなくて、「蛇」のミスだろ、これって。

 いずれにせよ、不破に同情。




満潮! ツモクラテス

 雨鳥優勝。
 僕的には、新興宗教にハマっちゃっている人みたいで、気持ち悪いんだよな、このキャラ。
 「ビリーヴ」とか言ってるけど、自分で考えず、積倉の言いなりになってるだけにしか見えないし。

 ところで、序盤でを切った人の手に、がある確率って、実際にはどんなものなんだろう?
 気が向いたら、ちょっと調べてみようかな。




卓上のコビトL

 ヒデジ(という名前だったのか)がスヨンたちに拉致られてしまった。
 「カーリー・タン」なら、スヨンの2匹の小人にも勝てそうだが、暴力を使われたらどうしようもないな。

 しかし、スヨンは、どうしてヒデジたちを拉致ったんだ?
 焦らなくても、また主人公を麻雀に誘えば良いじゃないか。
 怖い連中に連れ去られたなんて言ったら、普通は警察呼ばれると思うんだけど。




アカギの遺志を継ぐ男 HEROひろ

 ホントにモスキート音だったか。

 ひろは七対子ドラ3聴牌から、ドラを切って聴牌形を変更。
 とあったから、一盃口にでもするのかね?






 『バガボンド』みたいな絵柄なので読んでみたが、面白くなかった。
 主人公が鯱である必然性も分からなかったし。




むこうぶち

 やっぱり、傀は人間じゃなかったか。

 橋場が傀のブラフに騙されてしまった。
 次回からは、傀のターンか。




次号予告



 何と、次号予告のページに、石渡治の名前が。

 これは驚いた。
 僕、この作者の作品、結構好きだったんだよね。
 ここ数年、サンデーで見ないと思っていたら、近代麻雀で新連載が始まるとは。
 これは、喜ぶべき事なのか、悲しむべき事なのか……。

 タイトルは『打鐘荘SUGAR』。
 どうやら、競輪選手を主人公にした、麻雀漫画っぽい。
 どんな作品なのか、次号に期待。





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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-05-21 19:19:28
W役満は普通にW役満みたいですね
蛇のお仕置きに気を取られて見逃してましたけど(汗)
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