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週刊少年ジャンプ 感想

2008-10-21 20:12:40 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2008年47号


ES21

 オンサイドキックに成功し、残り1秒で泥門ボール。
 2点差だから、後はキックで3点入れれば勝ちか。
 何か本当に勝っちゃいそうだな。


 ところで、大和が、最強ランナーと呼ばれた自分が完璧に抜かれたとか言っていたけど、ランナーってボールを持って走る人なんじゃないの? 抜かれた事と最強ランナーである事は関係ないのでは?

 同様に、モン太がボール捕った時も、経験則の科学とか必死でボールを追い続けた10年の習慣とか言っていたけど、野球のフライを捕る事と、アメフトボールのイレギュラーバウンドを読む事も関係ない気がする。




ネウロ

 どうやらネウロはもう葛西のトリックを見破ったらしい。
 ネウロと笛吹というのは珍しい組み合わせだが、この2人で葛西を追い詰めるのだろうか?


 一方、笹塚はネウロに連絡せず、単独でシックスを殺しに行ってしまった。
 “笑う”という笹塚の激しい豹変を思い出した弥子は、吾代と共に笹塚を助けに向かう。

 流石に笹塚でも、1人ではシックスに勝てないだろうな。
 あ、でも、笹塚は以前にシックスを見て、その力は知っているんだっけ。
 なら、それなりの対策はしているんだろうけど……。


 話が核心に迫り、ようやく面白くなりそうな雰囲気。
 正直な話、これまでの五本指は蛇足だった気がする。
 まぁ、DRがフルボッコにされた回は、神回だったと思うけど。




HUNTER×HUNTER

 イカルゴ vs ブロヴーダ

 イカルゴの策はエレベータの出入口を封鎖し、天井からの脱出を阻止する事だった。
 作戦は見事に成功し、ブロヴーダをガスで眠らせる事に成功。
 だが、結局イカルゴはブロヴーダにトドメを刺す事が出来ずに、その場を立ち去ってしまう。

 イカルゴがブロヴーダを殺せなかった理由がよく分からないなぁ。
 キメラアントがその手の倫理観を持っている様には思えないのだが、単にイカルゴが特殊なのか?

 それと、素朴な疑問だが、ブロヴーダが装甲車を動かすのは無理だったのだろうか?
 引っ張ったり、念弾の衝撃で動かす事も出来たのではないか、と少し思った。


 モラウ vs プフ

 モラウはプフの蛹を攻撃した。
 自分に対する相手の気配から、蛹の中にプフがいないと読み切ったのは見事。
 だが、正解選択肢を選んだモラウに対し、プフはあくまで余裕の表情。

 プフはこれからどう動くのだろう?
 王の元へ向かおうとしていたハズだから、このまま逃げ出す可能性もあるなぁ。
 しかし、15分も掛けるのだったら、素直にモラウを殺した方が早かったのでは?




ぬらりひょんの孫

 計画通りのハズなのに、雪女達が慌てている理由がよく分からなかった。
 演技なのか、リクオと首無が入れ替わる作戦は、仲間にも秘密だったのか?
 前号を読み返してみたら、確かに入れ替わる前に他の者を配置に付かせた様にも見えるけど。


 黒田坊vs袖モギ様に続いて、今度は首無vs犬神だろうか?
 しかし、玉章に護衛もろとも瞬殺出来ると言われた犬神が、簡単に終わるとも思えないな。


 次回は巻頭カラー。
 1周年記念という訳でもないので、意外と人気があるのだろうか?
 そうだと嬉しいんだけど。



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