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「ぐぅちゃん？」の続きです。
両親も見掛けたと言います。
ぐぅちゃんより大きかったから
きっとお母さんだよ、と両親。
そうか・・・
せっかく兄弟子猫が生きてたと思って
嬉しかったのに
お母さんだったのか・・・
お母さんが元気なのも嬉しいけど
兄弟は残っていないのか、と思うと
何だか、ちょっと残念。
という翌朝。
あの猫は やっぱり
ぐぅちゃんの
お姉さんか、お兄さんか、妹か、弟だと思うわ。
と意見をくつがえす母。
がっかりしていた娘を思いやった結果、
「お姉さんか、お兄さんか、妹か、弟」ということに
してくれたようです。
親心。
