2011/1/15 自転車を組み立てました

2011-01-20 23:33:31 | 自転車メンテナンス
無理しましたね~。

こんな買い物したの初めて・・・

一番悩んだのがフレーム。みんなが乗ってないのかいいと
3日3晩悩んだ。


そして選んだのが、じゃん「 Wilier Cento1 lampre 」なんと
フレームだけで54万円の高級車。コンポをDURA79にして
カーボンディープホイールを入れると100万円オーバー。
アホですね~。

まあ、いつまでも乗るつもりだし、年間の走行距離も1万キロを
超えるので車並みの扱いでもいいのではと思い切りました。

さて、このバイクはイタリアの老舗ブランド、ウイリェールの
101年記念モデル。2008年のロードレース世界選手権を制した
バイクとしてはあまりに有名。でも、その割に日本では、ほとんど
見ることがないんだよね。まさに至高のスーパーカー。





組み立て履歴
1)12/30 STI が届いてないので仮組。STI が届くのを待つ
2)1/15 STI到着。組み立て途中の写真を撮ってなかったので、再度、
    バラバラにして最初から組み治す。
3)1/16 試走できるまでに組み上げる。30kmばかり乗ってみる。
    ・ブランケットを握っていたら、2cm落ちた。→締め付けが甘かった。
    ・Fディレイラーにチェーンが当たって音がしている。→調整で直ると思うが・・・
4)1/20 バーテープを巻き、異音がしていたFディレイラーを調整。
    どうにか冬合宿までには間に合った。 

























数日後、カーボンディープホイールが届きました。








ハンドル交換

2010-03-07 14:58:06 | 自転車メンテナンス
ロードバイクの象徴であるハンドルを交換する。
以前使用していたものは車体購入時についていたアルミ製のアトミックタイプ。
交換の理由は、 
  1)ブレーキレバーの距離が遠い。 
  2)長距離を乗ると手がしびれる。
など


1)に関してはスペーサで調整可能とのことなのだが、リーチ長が短いものを選べば
 スペーサをかませるより、しっくり来ると思った。
2)に関してはちょっと深刻。腹筋を鍛えハンドルにあまり加重しないようにすれば
 ある程度は軽減はされるかもしれないが、すぐには無理だし下ハンを使えばおのずと
 加重してしまうため、振動吸収性に優れるといわれるカーボンを使用してみたかった。

そこで選んだものは「EASTON EC90 AERO 31.8 CNT」
人間工学にもとづく形状を売りにしているので快適性は折り紙つき、リーチ長75mm。
ドロップ長130mmなのでコンパクト。重量は228g 軽さが全てではないが以前のものが
348gなので-120gの軽量化。




左:新しいハンドル、右;以前のハンドル
リーチ長は2cmほど短い。手を置くところの幅が広く快適な巡航が期待できる。



バーテープを巻く部分に色が付いているので、このままでもいけそう?



白いバーテープを巻きました。


外は雨。 早く走ってみたいなぁ。