天使と妖精と共に歩むくーちゃんのブログ

地球の波動を高めるために天使と共にやってきたライトワーカーのためのブログ

天使と悪魔・妖精や魔女に会える怖い絵展

2017年10月15日 | 日記
こんにちは くーちゃんです

昨日は上野の森美術館で開催中の「怖い絵展」を観に行って来ました



大人気のため寒い雨の中一時間以上待ちましたが

怖い絵展では天使と悪魔妖精や魔女や怪物人魚など

異次元(異界)の存在がユニークな表現法でたくさん描かれていました

丁度先週末から怖い絵展の開催が始まった直後に

木星が蠍座に入ったことからか人々は無意識レベルで

天使と悪魔生と死などの二元性を見たがっているのでしょうか?

こわがりな私の個人的な感想になってしまいますが

その絵の持つ背景や歴史を深く知るとさらに怖いのでしょうけれど

悪魔や怪物などを見てもあまり怖く感じませんでした

以前観に行ったカラヴァッジョ展が一番怖かったように思います

カラヴァッジョは人々が持つ深い心の闇

を光と影の手法で絶妙に描き出しているからです

でも今回の怖い絵展の広告にも使われている

「レディ・ジェーン・グレイの処刑」は白いサテンのドレスが

非常に美しく描かれていて臨場感あふれる絵で

とても素晴らしかったと思います

連日長蛇の列になっている怖い絵展はなぜここまで人気なのでしょうか?

私が感じたのは「人々は怖い絵を見て癒されたがっている

という理由です

なぜならば人は自分自身の心が持つ闇の部分とかい離してしまった時に

本当の悪魔が生まれるからです

たとえば本当は誰かに今感じている悲しみや怒り

嫉妬などを理解してもらいたいのに

いつでもどこでもいい人でいたい」から

無理にそのような感情を抑圧すると

心の闇はますます深くなり

何かのきっかけや反動で抑圧していた闇が暴走してしまうのです

怖い絵を見ることで普段は抑圧していたりかい離してしまっている

「自らの闇」と向き合うことになり

怖い絵に自分の心の影が投影されて

その結果として癒されるということから人気があるのではないでしょうか?

くーちゃんのセッションでも天使たちと一緒にあなたの心の闇を癒していきます

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