海からの風は強いが、一色海岸を廻りましょうと「往きは良い良い、帰りは怖い」状態でペダルを漕いだ。 その波打ち際のアオサ海苔が打ち上げられている所で、仁王立ちのシラサギを見付けた。何事かと、ズームで覗くと、 大きな魚を無理矢理呑み込もうと奮闘中だった。常日頃、シラサギの優雅な舞を見ているので、必死の形相での食事 風景には、ジジもチョット引き気味。まあ、食べなきゃ生きていけないのは分っているが・・。
走行データ D:34.30 T:-.--.-- A:--.- M:--.- O:131857.89

一色海岸にアオサ海苔が打ち上げられ、乾燥している。
そこにポツンと白い点のようなシラサギが。

ズームで覗くと、仁王立ちの姿勢で大きな魚を咥えていた。

どのくらいの大きさかというと、写真の通り。

何度も呑み込もうと奮闘して、

ヤット呑み込んだ。
優雅にシラサギの舞を舞っているときと、
随分違った形相だ。
生きていくには食べることが大事・・。
せめて猛禽類のような鋭い嘴でもあれば。
捕まえた以上は、意地でも飲みコンでやると、異様な形相ですね。
はい、噛み千切る事が出来ないので、丸呑み込みですね。
食べることも大変。
たいぴろ様
はい、ヒレやエラが喉、食道に引っ掛からないよう、必ず、咥え直して頭から呑み込みます。
捕らえた獲物は話しませんね。
快談爺様
はい、四苦八苦しながらも確実に呑み込みますね。