今日は、定期休足日だった。やることもなくTVをぼんやり見ている時、何気に、左手の平の腕首近くに血が死んでいるのを見付けた。押してみると、少し痛い。そうだ。昨日、いきものふれあいの里の入口近くで久し振りに自転車もろとも転倒した時、受け身で地面を叩いて出来たモノらしい。転んだのは、幅3m程の自転車道で、道脇にポツンと3軒家がある。刈り取り前の田圃との秋風景がチラと目に入った。行き過ぎたのでブレーキを掛けながらUターンしたら、3mの道幅は狭過ぎた。しかも、道脇の草に隠れて溝があったらヤバイと怖じ気ついた。と、同時に車速が0に。そして、両足をペダルに縛ったまま軽くバタン。ジジ11回目の転倒だった。前回転倒から6年経っていたので、気が緩んでいたのだろう。猛スピードでなかったのが幸。
いきものの里近くの、ポツンと3軒家へ入る脇道を通り過ぎたところで、Uターンをし損なって
失速。軽くバタン。
両足をペダルに縛ったまま転倒したので起き上がれない。自転車道につき車に轢かれる心配はない。
先ず、カメラを引き出してパチリ。それから、無理矢理、足をペダルから外した。
立ち上がって倒れた自転車を撮った。若い衆なら、難なくUターン出来る道だろう。ジジの場合は、
一度、自転車から降りて向きを変えなければ・・・。
ジジが、転倒しようが、しまいが、いきものふれあいの里は青空で迎えてくれた。
でも大事に至らなくて良かったです。
気を付けてくださいね。
痛いのは自分持ちだから。。。
でも...ひっくり返ったまま写真を撮るとは、面白いですね。
有難うございます。スピードが出てなかったので、助かりました。それにしても、気を付けないと・・・。
猫親父様
そうです。身体もも自転車も傷ついたらだめですね。
たいぴろ様
えっ、恥ずかしい姿を見られたかな。
写真を撮っておくのは、自分自身が見返して注意するためと、HPに纏めて、老人自転車乗りへの注意喚起のためです。転倒の度に追加していっています。