定期休足日で、早朝は雨も降っていたようだ。畑にも出ずPC叩いて過ごした。それでも薄日が差すようになるとジッとしていられなくなって外に出てみた。玄関横の槙の木の幹が雨に濡れて黒っぽいが、根元に何となく白っぽい部分がある。よく見てみると木の皮が縦に捲れあがっていた。猫の爪とぎ跡だ。近頃、ペルシャのような大きな猫が庭をノシノシと歩くのを見掛けるようになった。証拠はないがあれに違いない。早速、幹が傷つかないように、段ボールを巻きつけた。これなら爪とぎも出来るだろう。幹にまで達するようになったら、又、やり直せばよい。それとも、段ボールでの爪とぎは面白くないと思って止めてしまうのかな。