語霜久泉千波らんらん虹月の文人芸術家ブログ☆虹色の素手で神霊と対話創作☆

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絵を描く気が起きない理由は罪悪感や嫌疑?

2024-07-26 21:57:52 | 文人日月緋望玄
絵を描く気が起きない理由は罪悪感や嫌疑?
様々なタロットカードを使う私:望玄(Miharu)久泉日月鷲☆は、最近全く絵を描く気が起きない理由を訊ねると、crossのカードが出た。どうやら、何らかの罪悪感や嫌疑がかけられ、描いても意味がないらしい。
本人の罪悪感なら、絵を専門的に習い続けず、「大人になってからはほぼ独学」で、「絵への一途さの欠如」に対する罪悪感かもしれない。文字に対する関心の方が高くなったのは仕方ないとしても、「二足のわらじ的な文人・芸術家」が、やはり、本人としても少し、他の画家やイラストレーターに悪いなぁと思ったり思わなかったり。
で、嫌疑は他者からの感情なので、絵だけではなく、小説を書く際にも様々な嫌疑がかかるものだ。想像力は芸術家には必須の能力で、それを発揮すればするほど嫌疑はかかる。簡単に言うと、シャガールの絵をそのまま信じるなら、この画家(シャガール)は空を飛べるのか?という嫌疑がかかるのだ。
で、芸術家の真価を疑うならシャガールに対する評価も低くなる。
ちなみに、私TogoKan.は語霜(+虹月)張本人であり、誰のゴースト画家でもゴースト小説家でもゴースト写真家でもゴースト詩人でもない。「安心安全な無事故無違反運転者」(←比喩ですよ~、ミナサン。実際の車の運転はできないけどw)だ。私は中年未婚女芸術家・文人だけど、『悪魔の花嫁』のヴィーナスではない。新しい体(身代わりの顔役?)は探していない。ほら、目潰しをされたことはあってもまだ目は見えているし、朽ちてはいない。芸術家・文人が歳を重ねても一層美しくなるwとは、誰も知らない事実なのか?内面の美も見える大人になれや。

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