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日本橋水天宮で感じる、心地よい空間と歴史の調和

2025-05-31 23:04:10 | 旅行

休日にふらっと訪れた日本橋水天宮は下町の閑静な住宅街の中にそびえ立ち、歴史ある神社なのに、綺麗で洗礼された神社でした!

今回はその日のことを書きます!

 

 

🏛️ 歴史と現代が調和する神社

日本橋水天宮は、東京都中央区日本橋蛎殻町に鎮座する神社で、安産子授けのご利益があることで知られています。

1818年に創建され、2016年に江戸鎮座200年を記念して新社殿が完成しました。

近代的でありながら厳かな雰囲気が漂う社殿は、訪れる人々に落ち着いた空間を提供しています。

 

 

🐾 パワースポット「子宝いぬ」と「安産子育河童」

境内には、安産子授けのご利益があるとされるパワースポットがあります。

特に「子宝いぬ」は、母犬と子犬の像で、十二支の干支を撫でると安産や子授け、無事成長などのご利益があると言われています。

また、「安産子育河童」は、赤ちゃんを抱えた河童の像で、隣に置いてある桶で水をかけるとご利益があるとされています。

 

 

☕ 周辺のカフェでひと休み

水天宮周辺には、個性豊かなカフェが点在しています。

私のカフェ開業の夢に向けて、インテリアや空間デザインの参考になります。

木の温もりを感じる空間や、アンティーク調のインテリアなど、私の理想とする店舗像に近いものばかりです。

日本橋水天宮周辺を訪れる際には、ぜひカフェに足を運んでみてください。

きっと、新たな発見とともに、素敵なひとときを過ごすことができるでしょう。

 


友達と過ごす、チャイの香る午後。新宿のカフェでひと休み

2025-05-30 12:38:27 | グルメ

先日、新宿ルミネ1の6階にある

「uRn.chAi&TeA(アーンチャイアンドティー)」に行ってきました。

チャイと紅茶の専門店としてSNSでもよく見かけていたお店で、ずっと気になっていた場所。

 お休みの日の午後、仲の良い友達と待ち合わせて、ゆっくりと訪れてみました。


 

白と木と、オレンジタイルの心地よいコントラスト

お店の扉を開けると、ふわっとやわらかい空気に包まれたような感覚。

 白を基調にした内装に、木のぬくもりやドライフラワー、

 そして印象的だったのが、オレンジ色のタイルがあしらわれたベンチ席。

そのベンチに座って、友達と他愛もない話をしながらチャイをいただく時間、まるで旅先のカフェで過ごしているような、穏やかで、少し特別なものでした。

 

アマゾンカカオチャイの深い余韻に包まれて

この日選んだのは、「アマゾンカカオチャイ」。


チャイのスパイシーさに、カカオの香ばしさが重なって、 一口ごとにじんわりと温かさが体に染みわたるような感覚。

甘さは控えめなのに、カカオのコクがしっかりと感じられて、どこか大人っぽい味わい。
 

深呼吸したくなるような、静かな余韻が印象的でした。

友達は抹茶チャイを選んでいて、お互いに少しずつ交換して味を比べてみたり。
そんな何気ない時間さえも、どこか豊かに感じられる空間です。


 

空間も、接客も、学びがいっぱい

uRn.chAi&TeAの魅力は、ドリンクの美味しさだけじゃなく、空間の設計や接客の細やかさにもあります。

 店員さんはチャイの特徴を丁寧に教えてくれて、茶葉やスパイスの話まで気さくにシェアしてくれました。

 その自然なやりとりに、カフェづくりのヒントがたくさん詰まっていて、 将来、自分でカフェを開きたいという夢に向けて、インスピレーションをたっぷりもらえた気がします。

 

新宿で、少しだけ深呼吸できる場所

チャイを飲みながら、おしゃべりをして、少しだけ未来の話をして。
 

そんな時間を過ごしたあとは、不思議と心も体も軽くなっていました。

次回は一人でゆっくり本を読みに来るのもいいし、季節限定のチャイや焼き菓子とのペアリングにも挑戦したい。

 自分をちょっと大切にしたくなった時、また立ち寄りたい場所です

新宿で、ほんの少し深呼吸できるようなカフェを探している方は、 ぜひ「uRn.chAi&TeA」に足を運んでみてください。


「店舗内装」はコンセプトのカタチ。大原拓弥さんと感じた、空間づくりの可能性。

2025-05-28 07:44:01 | デザイン

カフェや雑貨屋巡りが好きな私は、ふと気づくと「このお店、なんでこんなに居心地がいいんだろう?」と、インテリアや内装をじっくり観察してしまう癖があります。

どんなに商品が良くても、空間が魅力的でなければ人は長居しません。

だからこそ、店舗内装は“お店の世界観”そのものだと思うんです。

そんなことを改めて感じたのは、ある方の店舗立ち上げの現場を見学させていただいたときのこと。

その方の名前は大原拓弥さん

現場仕事からキャリアをスタートし、今は人材支援や営業代行、そして若手の挑戦を支える活動をしているベンチャー起業家です。

現在、大原さんは自らがブレーンとなり、仲間たちと共に新しい店舗立ち上げプロジェクトに全力投球されています。

そこでは内装やデザインだけでなく、マーケティング、ブランディング、営業まで、トータルで“お店の未来”を設計しているのが印象的でした。


 

面白かったのは、関わるメンバーがみんな“未経験からの挑戦”をしていたこと。

施工の経験がない人が空間演出を学んだり、普段営業をしていない人がSNSブランディングに挑戦していたり。

その姿は、「できることをやる」ではなく、「やってみたいことに挑戦する」チーム

大原さんは、そんな一人ひとりの“まだ気づいていない才能”を引き出すのが本当に上手なんです。

大原さんいわく、「才能は、環境と役割で引き出される」

最初は誰でも不安を抱えるけど、「お前ならできる」と本気で信じて、チャンスを与えてくれる存在がそばにいるだけで、可能性は一気に開く。

実際に、何もないところから内装の提案をしたスタッフが、今ではプロ顔負けの空間設計のセンスを見せているんだとか。


 

その中で特に印象に残ったのが、単にオシャレな照明や家具を並べるのではなく、その空間に入った瞬間に感じる“温度”や“リズム”こそが、ブランドの核心になるという考え方。

私自身もいつか「自分のカフェや雑貨店を持ちたい」という夢を持っていますが、その夢がますます現実味を帯びて感じられるようになりました。

きっと、大原さんのような人と一緒にチャレンジすれば、未経験のことでも恐れずに飛び込める気がする。


 

今はInstagramでお気に入りの内装や雑貨を発信しながら、自分の理想の空間をストックしていますが、それが“本当に誰かを迎える場所”になったら、どんなに素敵だろうって、想像するだけでワクワクします。

内装は「目に見えるデザイン」以上に、その人の生き方や想いが現れるもの。

だからこそ、「店舗 内装」というキーワードは、ただの技術ではなく、“世界観の翻訳”だと思うんです。

そして、その世界観を一緒に育ててくれる人がいるかどうか。

大原拓弥さんのように、誰かの想いを言語化し、形にし、広げていくプロデューサー的存在は、これから店舗を立ち上げたい人にとって、何より心強い存在だと感じました。

夢をカタチにするために必要なのは、立地や資金だけじゃなく、「人の可能性を信じて、共に挑戦できる仲間たち」

それが、今回私が見た“店舗づくり”の本質でした。

 


【グランフロント大阪「観音屋」で、チーズに恋をした日】

2025-05-26 11:35:30 | グルメ

大阪出張の帰りに、ずっと気になっていた「観音屋」へ。

神戸発の老舗チーズ専門店で、チーズ好きの間では有名なお店。場所はグランフロント大阪南館の7階。大阪駅直結でアクセスも◎。

都会の喧騒から少し離れて、あたたかく落ち着いた雰囲気の店内に、思わずほっと一息。


 

今回いただいたのは、お目当ての「デンマークチーズケーキ」と、「観音屋チーズパスタ」、そして「チーズだけのシンプルピザ」の3品。どれも、チーズの魅力がぎゅっと詰まった一皿でした。

 

まずは名物のデンマークチーズケーキ

運ばれてきた瞬間、ふわっと香るチーズの香ばしさと、見た目の可愛らしさに胸が高鳴る。

スポンジの上に、熱々でとろけたチーズがとろ〜りとかかっていて、甘さ控えめ。

塩味のあるチーズとのバランスが絶妙で、ケーキというより“おかず系スイーツ”といった感じ。

温かいチーズケーキって初めてだったけど、これは完全に新しい世界。


 

次にいただいたのは、観音屋チーズパスタ

濃厚なのに重たすぎず、どこか上品な味わい。

ソースが麺にしっかり絡んで、一口ごとに「はぁ〜幸せ…」ってなるやつ。

シンプルな味付けだからこそ、チーズの美味しさが引き立っていて、また食べたくなる味。

 

そして、個人的に感動したのがチーズだけのシンプルピザ

トッピングが一切なくて、チーズだけで勝負してる潔さがかっこいい。

こんがり焼かれたチーズがカリッとして、でも中はとろける食感。

あえて何も足さないことで、チーズそのものの旨みが際立っていて、ワインと合わせたくなるような大人の一枚。


 

全体的に、どのメニューも“チーズ愛”を感じる丁寧な作りで、店内も木のぬくもりが感じられる空間。

ひとりでもふらっと入りやすくて、女性ひとり旅にもぴったり。

今回の大阪出張は少し慌ただしかったけれど、観音屋での時間がすごくいいリセットになりました。

今度は、夜に訪れてワインと一緒に楽しみたいな。

チーズ好きな方はもちろん、カフェ巡りが好きな方にもぜひ訪れてほしいスポットです。


「こんなお店を作りたい」店舗づくりのヒントが詰まったPARKLET体験記(人形町編)

2025-05-01 00:44:34 | グルメ

将来自分のカフェや雑貨店を持ちたいと考えている方にとって、理想の店舗インテリアや空間づくりのヒントを得られる場所があります。

​それが、人形町にあるベーカリーカフェ「PARKLET Bakery」です。

 

公園と一体化した開放的な店舗デザイン

「PARKLET」は、英語で「小さな公園」を意味します。​

その名の通り、店舗は堀留児童公園に面しており、大きなガラス窓からは公園の緑が一望できます。​

店内と公園がシームレスにつながる設計は、訪れる人々に開放感と癒しを提供しています。​

 



自然素材を活かした温もりのあるインテリア

店内に入ると、まず目を引くのが大きな木のテーブル。​

これは、樹齢200年を超えるケヤキの根を使用したもので、自然の力強さと温もりを感じさせます。​

その他にも、木製の家具や観葉植物が配置され、ナチュラルで落ち着いた雰囲気が漂っています。​

 



細部にまでこだわった店舗設計

「PARKLET」の魅力は、細部にまでこだわった店舗設計にも表れています。​

例えば、注文時に渡される木製のキューブは、番号札としてだけでなく、遊び心を感じさせるデザインとなっています。​

また、店内の照明やディスプレイも、シンプルながらセンスが光るものばかりです。​



 

地域とのつながりを大切にしたメニュー

「PARKLET」では、自家製の天然酵母パンや焼き菓子、地元の農家から仕入れた新鮮な野菜を使用したメニューが楽しめます。

また、コーヒーは「OVERVIEW COFFEE」の豆を使用しており、品質にもこだわりが感じられます。​

 



まとめ:理想の店舗づくりのヒントが詰まった場所

「PARKLET Bakery」は、店舗インテリアや空間づくり、地域とのつながりなど、理想の店舗を実現するためのヒントが詰まった場所です。​

将来自分のお店を持ちたいと考えている方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。