今朝は霞ヶ浦で当地方で古くから行われている漁風景をアップします。
毎日夜明けを待って定置網に入っている魚を揚げに船で出掛けます。
東日本大震災後から風評被害の影響を受けて困っています。
ここは霞ヶ浦の入江になっております
定置網に入っている魚の取り揚げ
いま揚がる魚はワカサギ、フナ、コイなどです
毎日夜明けを待って定置網に入っている魚を揚げに船で出掛けます。
東日本大震災後から風評被害の影響を受けて困っています。
ここは霞ヶ浦の入江になっております
定置網に入っている魚の取り揚げ
いま揚がる魚はワカサギ、フナ、コイなどです
このような風景は、
なかなか見られるモノでは、
ありませんから嬉しいですね。
霞ヶ浦の入江の朝焼けの中での、
魚とりいい光景ですね。
この寒い時にガンバって、
漁をされる皆さんに、
頭が下がります。
有難う御座いました。
黄金色に輝く入江での漁はなかなか見られないですよ。
昨年4月に帆引き船の漁を見たくて出かけたのですが、
残念ながら見られませんでした。
帆引き船漁もいいけど小舟での漁風景も良いものですね。
最近は漁をやられる方が少ないんです、
家の近くでも5軒前後かな。
特にこの季節は魚も少なく、価格も安いので、
でも、早朝の漁風景、朝の光撮影に日参しています。
この季節は正面から太陽が昇るんです、
日の出前の光景は何とも言えなく虜になりそうです。
観光帆引き船も11月末日で終了しました、
昭和35年頃までは霞ヶ浦が白くなるほど帆引き船漁
が盛んに行われておりました。
湖面が金色に輝きいい被写体ですね.
1番目のが手前に葦の草むらがあって
私は好きです.
素朴な漁法なんですね.
条件が揃うとこんな情景がみられます、
最近は漁をやられる方が少ないので被写体探しに苦労します、
空が焼けるとさらに湖面に変化が期待できるんです。
何十年、こうやって漁をされておられるのでしょう。
凄いことです。
最近は外来魚(ブラックバス、レンギョなど)が多く
生息するようになり、日本本来の在来魚(フナ、コ
イ、うなぎなど)の数が減ってきております。
漁はいろんな制約があり古くからこんな方法で
行われております。
素敵な風景ですね。
これは昼間と比べ物になりませんね。
朝夕の光の優しさも感じます。
朝撮りに行きたいのですが、寝坊が好きで困ってます。(笑)
霞ヶ浦は帆引き漁が有名ですが、
こんな素朴な漁もいいものですね。
この時間帯は私には見る機会が一生無さそうですが・・。