イソップ物語のような？ お間抜けカラスの巻

こんにちは、梨ママです

残暑厳しい毎日をお過ごしの方も

いらっしゃると思いますが、

夏疲れは出ていませんか？

丹波も急に真夏のような暑さが戻ってきました！

その暑さで20世紀梨が落下し始めて、落ちる前に

大慌てで収穫しました。

梨ママが自然落下した梨を拾い集めている時

巨大な梨が梨ママの目の前に落ちてきました。

どう見ても、梨は「新高」という種類で

袋からはみ出し、梨は枝ごと折られ

葉っぱ付き。

しかも、クチバシで突かれている跡が。

右側がその梨です。

20世紀梨の木から落ちてくることのない

謎の新高梨。

梨ママが推理すると…

カラスがまず、この梨をつついて

食べようとしましたが、大きいので

ゆっくり食べようと枝ごと切り取り

運ぶ途中にあまりの重さに落としてしまった

と思われます。

まるで、イソップ物語のようですね。

腰が痛かった梨ママも、これには

思わず笑ってしまいました。

甘くて大きな梨を空高くから見つめている鳥たち、

アライグマやタヌキにも狙われています。

無事に収穫できた美味しい梨を皆さまのご自宅まで

お届けできるように、梨パパも梨ママも

頑張ります。

今年の春日農園の梨をどうぞ楽しんでくださいね。

梨ママでした。