うおがしのひまじん

日記的な健忘録です。

柴崎岳3月1日

2018-03-01 08:10:10 | サッカー


 

 

サッカースペイン1部リーグ ヘタフェCFで活躍する柴崎岳選手。ヘタフェCFは前節に暫くぶりの敗戦。しかし敗戦した相手のビジャ・レアルは、強豪で、かつ敵地での0―1での敗戦ならチーム力比較的には十分受け入れられる内容と言えた。加えてビジャ・レアルには、前回の対戦ホームでの試合では4―0で勝利しているので、ヘタフェ―ビジャ・レアルは今季1勝1敗、得失点差+3という、これは中々立派な成績だ。ヘタフェCF、やりますな、と言う感じだ。ヘタフェCFは、ビジャ・レアル戦の前節に、ヘタフェとほぼ同じ戦力、順位のチームと対戦して勝利してもいるので、それもまたビジャ・レアル戦では0―1敗戦も、ダメージは小かなと思わせる理由だ。そして今節。デポルティーボは、本来はヘタフェCF見て難敵と思える相手であるが、今季下位で苦しむラスパルマス、マラガと同じくと言えるか、編成に(選手層的に)苦戦した辛さが冬頃から成績にまともに出て、試合に苦戦に次ぐ苦戦の結果となっている。今節の試合でも、例えばGKの自信喪失?ぶりはちょっと気の毒な位だった。デポルティーボは、本来の力はヘタフェを圧倒できるチームなのだが、今はそうは出来なくなっている。そしてヘタフェCFは、その本来は強敵のデポルティーボから有難くも勝ち点3と得失点差+3を獲得できた。この事は本当に大きい。大きい。何故って、そしてそしての次節、いよいよ、ヘタフェCF、柴崎岳的に、待ちに待ったレアル・マドリード戦だからだ。今節の快勝勝ち点3がヘタフェと柴崎選手に弾みにならない筈がない。多分今節のヘタフェの快勝を見た人と、GAKU―レアル戦を待っていた人の中には、私と似た感情で今節のヘタフェの快勝を、ヨシ!と観た人が世界中に大勢いた筈だ。今節の快勝はレアル戦を待っていたファンの気持ち的にも弾みがついた嬉しい快勝だった。次節3月4日早朝のレアル・マドリード戦でのヘタフェCF、柴崎岳の奮闘を期待せずにいられない。次節、頑張れ、ヘタフェCF、頑張れ、柴崎岳!