午後の釣り場で真剣な釣り。駐車場所から見える釣り場は満潮過ぎの高波がテトラに打ち付け時折激しいシブキが堤防上へと降っている。このような場面では、大型シロギスは大抵(下げ潮に乗って沖へと向かう途中に)窪みの中で一旦休んでいる。サビいてひたすら窪みを探すが、激しい風に竿(とミチイト)を押されて何処だとの確信は持てないが、ここかな?と思える場所が見つかり、その次投に正しいエサ付けをして見つけた窪みの潮上へ投入。風と潮を利用して静かに窪みの中へと仕掛けを導き、ミチイトを若干弛め、竿先鈴に神経を集中。(この日のはサビくと全くアタらない日だった)。
ガン!‥、ガウンッ!!という激しい連続アタリに飛び上がりそうになるが一旦我慢、ベールを起こしてミチイトを少し送りつつ竿を持ち、出した糸フケを若干取って、掛かっていればきっと来る次のアタリをと祈る。
そして次のアタリで釣れ上がったのが大シロギスと小クロダイの一荷。
ガン!‥、ガウンッ!!という激しい連続アタリに飛び上がりそうになるが一旦我慢、ベールを起こしてミチイトを少し送りつつ竿を持ち、出した糸フケを若干取って、掛かっていればきっと来る次のアタリをと祈る。
そして次のアタリで釣れ上がったのが大シロギスと小クロダイの一荷。