うおがしのひまじん

日記的な健忘録です。

南房の釣果11月2日

2014-11-06 08:20:20 | 釣り
午後の釣り場で真剣な釣り。駐車場所から見える釣り場は満潮過ぎの高波がテトラに打ち付け時折激しいシブキが堤防上へと降っている。このような場面では、大型シロギスは大抵(下げ潮に乗って沖へと向かう途中に)窪みの中で一旦休んでいる。サビいてひたすら窪みを探すが、激しい風に竿(とミチイト)を押されて何処だとの確信は持てないが、ここかな?と思える場所が見つかり、その次投に正しいエサ付けをして見つけた窪みの潮上へ投入。風と潮を利用して静かに窪みの中へと仕掛けを導き、ミチイトを若干弛め、竿先鈴に神経を集中。(この日のはサビくと全くアタらない日だった)。
ガン!‥、ガウンッ!!という激しい連続アタリに飛び上がりそうになるが一旦我慢、ベールを起こしてミチイトを少し送りつつ竿を持ち、出した糸フケを若干取って、掛かっていればきっと来る次のアタリをと祈る。
そして次のアタリで釣れ上がったのが大シロギスと小クロダイの一荷。

今日の秋準備11月6日

2014-11-06 08:10:10 | 田舎暮らし
オリジナル#1と他竿用(流用)#1。先ず元部分の加工は、オリジナル#1は#2の加工と同様に加工(短くする)を済ませ、他竿用#1については、この#1が390竿用の為に(元々の長さが400竿より短いので)竿先が#2から突き出ないので元部分の加工は行なわない。続いてそれぞれの#1のガイド取り付け位置は、オリジナル#1については、この竿のオリジナルガイドでのアクションを気に入っているので、ガイド変更後もガイド位置は変更しない。(ガイドが回らなくなるかを確認する目的からも、位置は変えない方が公平で良いかなと考えた)。問題は他竿用#1に取り付けるガイドの位置。時間は掛かるが、ガイドを仮に取り付けてリールを装着、ミチイトを通して天秤オモリをぶら下げ、何度も々々竿の感触(アクション)を確認しながら位置を決めていく。私の好みとしては、2番ガイドの位置は(実際の釣りでは)どちらかと言うとトップガイドに近い位置の方が良いかなと感じる場合が多いので、家の中で2番ガイドの位置(トップガイドからの距離)が、「何ヵ所かで確認したが何れの位置でも良いのかな」とでも感じたら、その時には、トップガイドに近づける位置に2番ガイドを付けてみる。