高麗青磁と俗に言いますが、時代は李朝の初期ではないかと思います。このへんも難しくてよくわかりません。サイズが盃としては最適なので取り上げた御品でございます。花文と思いますが、器体を鋭い刃物で抉って文様を付けております。画花と呼ばれる手法と思います。
夏は暑いこれはいいことです。夏暑くなければ天候不順で心配になります。骨董・古物は手に入れにくいです、これが当たり前です。でもそこに魅力があるから厄介なことでございます。
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