やや小ぶりな氷コップでございます。盃に好適な、更に小さいサイズの御品ですと、お値段の桁が違ってまいります。そのようなサイズの御品が手に入らないので、負け惜しみで言うのですが、この手の御品のラッパ型の口造りの形状は唇を当てて飲み込むのにはあまり快適ではありません。しつこい人間はしっこくていやですね。www
それでも、夏になったのですから、 . . . 本文を読む
貝の香合ですが、香合2と全く同じ様式ですので、同じ製作者が造った御品かもしれません、貝の香合が3点になるとは思いもしませんでした。不思議なことですが、ある御品が手に入ると、次々に同じ手の御品が寄ってくるんです。
御品を愛すと、御品が私を愛してくださる、そんな感じがします。それとチャンスが有れば、一気いっきといかなければ、いけないと感 . . . 本文を読む
出品者様から頂き物の印判のぐい吞みです。福寿文がいいですね。骨董・古物愛好者というものは大体、盃が好きな人々です。実際に使う人あれば、自分が使用している様子を勝手に想像して楽しむ人もあるのです。
まあ、酒の飲めない方は骨董・古物の大事な部分を理解できずに、この分野にいることになります。
今回の弥富億: ほぼ完勝です、といっても勝てそうにない . . . 本文を読む