「モノとわかれる!生き方の整理整頓」
大塚さんはフォトジャーナリストですが、上記の題名の本の著者です。
JALO会員限定のメールマガジンvol.1創刊号(6月24日配信分)に
この本が紹介されていて、
この頃初めて『ライフオーガナイザー』という仕事があることを知り、
どういうものか知りたくて、早速ネットで注文しました。
その大塚さんの講演もある・・・
わくわくしながら聞きはじめました。
本当に大切なことは何か見つめ直す。
生きることが目的ならシンプルな生活になってしまう。
生きることの選択肢が多いと迷ってしまう。
ヒントを与えて、添って歩いて行く。
自分の命の限りがある時、その時自分はどうするだろうか?
お話のなかのエルマおばあさんは
最後まで自分らしく生きた人。
自分の家族の歴史を書き残したかった。
生きているうちに挨拶と形見分けをする。
財産も生きているうちに分けるので一覧表を作って拾い集める。
お別れの会の招待したい人のリスト、お料理・・・すべて自分で決めていく。
これは残された家族への思いやり
大切な人が亡くなったのにあれはどうする?これはどうする?
と聞かれることのないように・・・。
死期も近付くにつれ不思議と目が澄んでくる。
できない事がどんどん増えてくる。ステップを降りる。
余計なものが取り払われていく。
おばあさんから残された言葉に
『あなたはもう若くないのだから
無駄なことにエネルギーを使わない。
本当に必要なことをしなさい。
自分に負のエレルギーををくれる人と離れて、
プラスのエレルギーをくれる人と一緒にいなさい。』
・・・名言です。
人生の選択に責任を持ってきた人
・・・頭に「人の尊厳」という言葉が浮かんできました。
お話を聞いている時も自然と涙が流れてきて
心が揺さぶられている感覚でした。
涙は人のためではなく、自分のために流す
・・・
淡々と話される大塚さんにどんどん引き込まれていく。
参加されたかたが同じ思いで聞いていたように感じました。
また、もう一度新たな気持ちで読み返してみようと思います。
大塚さんはフォトジャーナリストですが、上記の題名の本の著者です。
JALO会員限定のメールマガジンvol.1創刊号(6月24日配信分)に
この本が紹介されていて、
この頃初めて『ライフオーガナイザー』という仕事があることを知り、
どういうものか知りたくて、早速ネットで注文しました。
その大塚さんの講演もある・・・
わくわくしながら聞きはじめました。
本当に大切なことは何か見つめ直す。
生きることが目的ならシンプルな生活になってしまう。
生きることの選択肢が多いと迷ってしまう。
ヒントを与えて、添って歩いて行く。
自分の命の限りがある時、その時自分はどうするだろうか?
お話のなかのエルマおばあさんは
最後まで自分らしく生きた人。
自分の家族の歴史を書き残したかった。
生きているうちに挨拶と形見分けをする。
財産も生きているうちに分けるので一覧表を作って拾い集める。
お別れの会の招待したい人のリスト、お料理・・・すべて自分で決めていく。
これは残された家族への思いやり
大切な人が亡くなったのにあれはどうする?これはどうする?
と聞かれることのないように・・・。
死期も近付くにつれ不思議と目が澄んでくる。
できない事がどんどん増えてくる。ステップを降りる。
余計なものが取り払われていく。
おばあさんから残された言葉に
『あなたはもう若くないのだから
無駄なことにエネルギーを使わない。
本当に必要なことをしなさい。
自分に負のエレルギーををくれる人と離れて、
プラスのエレルギーをくれる人と一緒にいなさい。』
・・・名言です。
人生の選択に責任を持ってきた人
・・・頭に「人の尊厳」という言葉が浮かんできました。
お話を聞いている時も自然と涙が流れてきて
心が揺さぶられている感覚でした。
涙は人のためではなく、自分のために流す
・・・
淡々と話される大塚さんにどんどん引き込まれていく。
参加されたかたが同じ思いで聞いていたように感じました。
また、もう一度新たな気持ちで読み返してみようと思います。