HMRSのヘタレ趣味ブログ

鉄道模型など、へたれ趣味ブログ版です。

ED75 Tomix JR貨物更新車 塗替その2

2018年06月30日 15時42分21秒 | 鉄道模型
考えてみると標準色に塗り替えるなんて面白くありませんね。

先週、塗装をしました。
まずグレーを全体に塗って白を遮蔽します。





マッハの赤2号を吹き付け。塗料を普段より薄めにしてみました。

こうしてみるとなんだか模型社のEF80完成品の色みたいです。





先週は銀帯を塗って終了。田宮のエナメル、クロームシルバーを塗りました。

マスキングテープを早く剥がしてしまったようで散れぢれに・・・




今日はHゴムの黒塗り部分を同じく田宮のエナメル、ミディアムグレーで塗装。

エナメル塗料は はみ出したら乾いてから軽くこするときれいに剥がれるので・・




とりあえず塗装は終了。キット付属のメタルインレタで機番を入れようと思ったら・・


全然転写できず断念、メタルなので一文字ずつ台紙から引き剥がして接着するしかないようです。

老眼にはつらい仕事になりそう・・ orz

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ED75 Tomix JR貨物更新車 塗... | トップ | ED75 Tomix JR貨物更新車 塗... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ([EF80])
2018-07-03 01:06:07
グレー下塗りが効いて、元の白部分の影響も出ていない様できれいですね。

マッハ塗料はプラ用ではないので、ラッカーシンナーで希釈しますがプラを溶かすのでプラ車体には使えないと思っていました。
一度に厚塗りせず、少しずつ薄く吹付と乾燥を繰り返す事でプラを溶かさずに塗装できるとの話がどっかにあった気もしますが、何か特殊な技法を使われたのでしょうか?
もしかしてラッカーシンナーではなくプラ用シンナーで希釈されたのでしょうか?
その場合、塗料が十分に溶解しないので、塗面がざらついたり塗膜も弱くなる様にも思えますが。

マッハの赤2号ですが、#104の"新赤2号(オハ50他)"ではなく#5の"赤2号(交流電機他)" ですよね?
私は157系に間違って#104を使用し、赤が明るすぎてしまった失敗があります。
#5自体にもロットばらつきがある様で、EF81やED75-700等ではグレー下塗りにそのまま塗っただけで特に違和感はなかったのですが、EF71の場合は赤みが明るすぎて#104に近い感じがしましたので黒等を足してみましたが満足な調色はできず、2回ほど塗り直して諦めました。
返信する
赤2号は#5です。 (kasa-hmrs)
2018-07-04 05:59:19
EF80様
赤2号は#5です。
マッハの塗料はプラを溶かすことは知りませんでした。
幸い、常に使っている溶剤がプラ用(クレオス レベリングシンナー)で、しかも下地のグレーもクレオスでしたので溶けなかったのかもしれませんね。
ブラスへの塗装もこの溶剤を使っていますが、今のところ塗料が剥がれやすいと感じたことはありません。が、専用の溶剤に替えた方が無難かもしれませんね。
情報ありがとうございました。
返信する
>赤2号は#5です ([EF80])
2018-07-04 23:29:12
なるほどプラ用レベリングシンナーでしたか、常識が覆りました。
今まではマッハにはあってプラ用塗料には該当色がない場合、仕方なくプラ用塗料の調色でごまかしていましたが、ぜひ試して見たいと思います。
御教示、ありがとうございました。

専用溶剤(ラッカーシンナー)にした場合、下地グレーがあっても薄く塗って乾燥させてからまた薄く塗るということを繰り返さないと、シンナーが溜まりやすくプラを侵してしまう恐れがあります。

コメントし忘れていましたが、メタルインレタの粘着力が弱くて転写できない場合、私は文字を所定位置に置き、微量のシンナーを文字エッジから浸み込ませ、塗面を少し溶かして接着しています。焼付塗装した様な塗面では無理かもしれませんが。
文字が動き易い場合は、針先等で動かない様に押さえながら。
微量を浸み込ませるために、私は注射針(針だけで注射器無し)を使用し、毛細管現象でシンナーを吸ってから文字エッジにチョコっと当てて文字全体に広がる様にしていますが、瞬間接着剤の微量用ノズルでも加熱して細く延ばせば使用可能だと思います。
返信する
メタルインレタ (kasa-hmrs)
2018-07-14 23:06:51
EF80さま

以前TOMIXのEF81のメタルインレタは一枚ずつ引き剥がして田宮の流し込み接着剤で付けた記憶があります。
しかしEF81の場合、ナンバー用のプレートが付いていて、そこに接着すればよかったので出来たのかなと思われます。
今回は直接ボディーに接着することとなるため、余った電暖表示灯を利用して練習したのですが、どうしても接着剤が大量に流入するため、ベースの塗料がナンバー上に溶けて流入してしまうため、結局付属の白色インレタで入れてしまいました。

注射針は試していませんので今度やってみようと思います。ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

鉄道模型」カテゴリの最新記事