今日は朝から晴れ。
たーちゃんも元気に保育園へ行ってくれたので、今日は学科を取りまくろうと計画。
実技も2時間入れちゃった
『学科4・車の通行する所、車の通行してはいけない所』。
分かっているようでも、それはあくまでも今までは『歩行者』としての視点であって、こうして映像教材と指導員の話を聞くと、他の車が意外にも守っていない『ルール』が存在していることに驚いたよ。
“歩行者第一”という規則が存在するのに、町中を自転車で走っていたり歩いていたりすると、結構危険な目に遭う事ってあるよね。
どっちかって言うと、“車第一主義”って感じ?
歩行者として行動している今は、車のことを学んでみて、絶対しないようにしようと思ってはいても、いざ自分が車の立場になったら忘れちゃうのかなぁ・・・?
『学科6・安全な速度と車間距離、オートマチック車の運転』
かずパパや母の車の隣りに乗っていた時、たまにだけど『恐怖』を抱く時があったんだ。
それは大抵、首都高速を走っている時。
首都高ってさ、タイミングを見計らって車線変更したりするし、車の流れに沿ってスピード調整したりするじゃん?
スピードがかなり出ている癖に道は狭いし、カーブが急だったりして見通しが悪くて。
カーブを曲がり始めた時に前の車が急にブレーキを踏んだりすることは日常的にあって、そういう時に前の車に急接近するかずパパの運転がすごく怖かったり。
もちろん、かずパパは『ちゃんと前見てるから大丈夫』とは言うけど、『疲労=判断ミス』っていう構図があるから、やっぱり怖い物は怖いんだよね。
慣れも怖いし。
でも怖いとばかり言っていると、相手にイヤな気持ちにさせるだけで、結果苛つかれちゃったりするから、あまり言えないし、そうすると結局あまり乗らないっていう選択肢を選んじゃったりして。
私が免許取ったからってすぐに首都高乗ろうなんて考えないけど、たぶん、取ったら取ったで、よく言う、
『免許持ってる人間は他の人が運転する物に乗るのはかなり怖い』
っていう状態になるんだろうなぁ・・・。
そんなことを考えながらこの『学科6』は受けてました
『学科10・運転免許制度、交通反則通告制度』。
免許を持つ者に科せられる罰則についてかなり熱を持って話してくれました
指導員としても、卒業生に犯罪者にはなってもらいたくないもんね。
分かってはいるけど、万が一の時の話を延々してました。
『技能1』。
一番最初の技能教習。
“模擬AT”って書かれていたので何をするのかイマイチよく分かっていなかったんだけど、あまり広くない部屋に、ゲームセンターにあるような車の運転席とモニターの付いた機械が4つあって。
今日はたまたま女の人3人の教習生と女の指導員だったから、みんな女性。
むっちょで脂ぎってるお兄さん達に囲まれるということもあり得たであろう環境だったから、ちょっぴりホッとしたよ・・・
何をしたかというと。
まず、椅子の座り方・調節の仕方。
そして、ハンドルの持ち方。
それから、ブレーキの踏み方とアクセルの踏み方。
それらのことをざっと画面の中で映像が流れて説明を受けたあと、返しハンドルの仕方を何度か練習して、画面が変わったかと思ったら、ホントにゲームセンターのような画面になって、路上を映像の中で走ってみる・・・っていうもの。
学生の頃から、よくかずパパとゲームセンターへ行って車のゲームで遊んでいたから違和感なくできたけど、両サイドの2人の女の子達は、ハンドルが切れないだの、返しハンドルが分からないだの・・・、ワタワタとしていたので、ちょっぴり先行き不安な様子
ゲーム感覚で終わったので、楽しいまま終わった教習。
そのままの勢いで、今日はついでに『技能2』の教習を受けてきたよ
『技能2』からは実写で、実際に教習所内を走ることになってたよ。
私より少し若そうな男の指導員。
何となく『おだて上手』な感じで、真面目に受けたい私(手厳しいのもあり)としては、ちょっぴり馴染めない感じだったんだけど、そこはグッと我慢
外周を2周くらい走った辺りで、内周に入り、角を曲がって信号待ち、発進して停止線で停止。
また外周に戻って30Km/hくらいを体感。
気分よく走っていると、指導員の人に、
『今どれくらい出てると思いますか?』
って聞かれて、
『40Km/hくらいかなぁ・・・?』
って答えながらふとメーターを見てみると45Km/h。
指導員、一言。
『怖くないんですか??
』
って・・・。
初めての人は結構怖がるんだって。
助手席人生、長いからねぇ・・・
50分間の教習はあっという間に終わり。
『前の車に付いていって、そこの所に止めてくださいね~』
ってにこやかに言われて停車。
車の中でハンコ押しながら色々話していたんだけど、
『何だか、余裕で走ってましたよね。どこまで行けるかなぁ・・・なんて思っていろいろ角を曲がったり停止線で停車してみたり、最後前向き駐車をちょっとしてみたりしてみたけど、ほとんどの人は、1回目の教習って外周で終わるんですよ~
』
って・・・・
教習中、コースを変える度に何度も
『ホントに1回目ですよね??』
なんて言ってたけど、だからなのね・・・。
って言うより、そこまで先取りしちゃって平気なの?
まぁ、最後に感想を求められた時、
『めちゃくちゃ楽しかった~~♪』
って答えたら、それまたあまりなかった答えだったらしく、笑ってたけどね
でも、その感想は本音。
学生気分の味わえる『学科』も、雰囲気は懐かしいけど、結局覚えなきゃいけないことがついて回るでしょ?
でも、『技能』教習は、体が覚えていってくれるだけだから、あとは微調整を指導員から学んで生かしていけばいいわけで。
そりゃ、楽しいよ
楽しいままで行ければいいけど、今日の話を母にしたら、
『怖い怖い。ぶつけたりしないでよ。』
って、『恐怖心』を植え付けようとしている雰囲気だったから、振り回されないようにしないとね。
分かるよ、母の言いたいこと。
『凶器』にもなりうる鉄の箱を動かす為の免許を取得しようとしているんだから、それなりの責任感をもてって事なんだよね、きっと。
でも、今は『恐怖心』を持っちゃったら、たぶん、学べなくなっちゃうと思う。
若くないからこそ、『若さという勢い』がないから、怖じ気づいたら終わりな気がするんだ。
そうならないために、やっぱり教習所内にいる間は、ある程度の勢いが必要だと思うから。
第2段階になったら、もうちょっと気分的にも変わるだろうけどね。
でも、まだ始まったばかり。
これから障害がいくつかあるんだろうなぁ・・・
でも、がんばるよ。
途中で辞められないしね。
明日は技能2時間連続予約が入れられたので、また大変だ~。
でも、いつ用事が入ったり体調崩したりするか分からないから、取れるうちに取っておかないと、延び延びになっちゃうもんなぁ・・・。
私が教習所へ通える条件としては、
・たーちゃんが体調を崩していないこと、
・私が元気なこと、
・実家で何も問題がない(祖母の急変とか)
事の三つだからね。
そのどれか1つに該当しただけで、教習所をお休みしなきゃいけなくなっちゃうから、かなりハイリスク?
たーちゃんも元気に保育園へ行ってくれたので、今日は学科を取りまくろうと計画。
実技も2時間入れちゃった

『学科4・車の通行する所、車の通行してはいけない所』。
分かっているようでも、それはあくまでも今までは『歩行者』としての視点であって、こうして映像教材と指導員の話を聞くと、他の車が意外にも守っていない『ルール』が存在していることに驚いたよ。
“歩行者第一”という規則が存在するのに、町中を自転車で走っていたり歩いていたりすると、結構危険な目に遭う事ってあるよね。
どっちかって言うと、“車第一主義”って感じ?
歩行者として行動している今は、車のことを学んでみて、絶対しないようにしようと思ってはいても、いざ自分が車の立場になったら忘れちゃうのかなぁ・・・?
『学科6・安全な速度と車間距離、オートマチック車の運転』
かずパパや母の車の隣りに乗っていた時、たまにだけど『恐怖』を抱く時があったんだ。
それは大抵、首都高速を走っている時。
首都高ってさ、タイミングを見計らって車線変更したりするし、車の流れに沿ってスピード調整したりするじゃん?
スピードがかなり出ている癖に道は狭いし、カーブが急だったりして見通しが悪くて。
カーブを曲がり始めた時に前の車が急にブレーキを踏んだりすることは日常的にあって、そういう時に前の車に急接近するかずパパの運転がすごく怖かったり。
もちろん、かずパパは『ちゃんと前見てるから大丈夫』とは言うけど、『疲労=判断ミス』っていう構図があるから、やっぱり怖い物は怖いんだよね。
慣れも怖いし。
でも怖いとばかり言っていると、相手にイヤな気持ちにさせるだけで、結果苛つかれちゃったりするから、あまり言えないし、そうすると結局あまり乗らないっていう選択肢を選んじゃったりして。
私が免許取ったからってすぐに首都高乗ろうなんて考えないけど、たぶん、取ったら取ったで、よく言う、
『免許持ってる人間は他の人が運転する物に乗るのはかなり怖い』
っていう状態になるんだろうなぁ・・・。
そんなことを考えながらこの『学科6』は受けてました

『学科10・運転免許制度、交通反則通告制度』。
免許を持つ者に科せられる罰則についてかなり熱を持って話してくれました

指導員としても、卒業生に犯罪者にはなってもらいたくないもんね。
分かってはいるけど、万が一の時の話を延々してました。
『技能1』。
一番最初の技能教習。
“模擬AT”って書かれていたので何をするのかイマイチよく分かっていなかったんだけど、あまり広くない部屋に、ゲームセンターにあるような車の運転席とモニターの付いた機械が4つあって。
今日はたまたま女の人3人の教習生と女の指導員だったから、みんな女性。
むっちょで脂ぎってるお兄さん達に囲まれるということもあり得たであろう環境だったから、ちょっぴりホッとしたよ・・・

何をしたかというと。
まず、椅子の座り方・調節の仕方。
そして、ハンドルの持ち方。
それから、ブレーキの踏み方とアクセルの踏み方。
それらのことをざっと画面の中で映像が流れて説明を受けたあと、返しハンドルの仕方を何度か練習して、画面が変わったかと思ったら、ホントにゲームセンターのような画面になって、路上を映像の中で走ってみる・・・っていうもの。
学生の頃から、よくかずパパとゲームセンターへ行って車のゲームで遊んでいたから違和感なくできたけど、両サイドの2人の女の子達は、ハンドルが切れないだの、返しハンドルが分からないだの・・・、ワタワタとしていたので、ちょっぴり先行き不安な様子

ゲーム感覚で終わったので、楽しいまま終わった教習。
そのままの勢いで、今日はついでに『技能2』の教習を受けてきたよ

『技能2』からは実写で、実際に教習所内を走ることになってたよ。
私より少し若そうな男の指導員。
何となく『おだて上手』な感じで、真面目に受けたい私(手厳しいのもあり)としては、ちょっぴり馴染めない感じだったんだけど、そこはグッと我慢

外周を2周くらい走った辺りで、内周に入り、角を曲がって信号待ち、発進して停止線で停止。
また外周に戻って30Km/hくらいを体感。
気分よく走っていると、指導員の人に、
『今どれくらい出てると思いますか?』
って聞かれて、
『40Km/hくらいかなぁ・・・?』
って答えながらふとメーターを見てみると45Km/h。
指導員、一言。
『怖くないんですか??

って・・・。
初めての人は結構怖がるんだって。
助手席人生、長いからねぇ・・・

50分間の教習はあっという間に終わり。
『前の車に付いていって、そこの所に止めてくださいね~』
ってにこやかに言われて停車。
車の中でハンコ押しながら色々話していたんだけど、
『何だか、余裕で走ってましたよね。どこまで行けるかなぁ・・・なんて思っていろいろ角を曲がったり停止線で停車してみたり、最後前向き駐車をちょっとしてみたりしてみたけど、ほとんどの人は、1回目の教習って外周で終わるんですよ~

って・・・・

教習中、コースを変える度に何度も
『ホントに1回目ですよね??』
なんて言ってたけど、だからなのね・・・。
って言うより、そこまで先取りしちゃって平気なの?
まぁ、最後に感想を求められた時、
『めちゃくちゃ楽しかった~~♪』
って答えたら、それまたあまりなかった答えだったらしく、笑ってたけどね

でも、その感想は本音。
学生気分の味わえる『学科』も、雰囲気は懐かしいけど、結局覚えなきゃいけないことがついて回るでしょ?
でも、『技能』教習は、体が覚えていってくれるだけだから、あとは微調整を指導員から学んで生かしていけばいいわけで。
そりゃ、楽しいよ

楽しいままで行ければいいけど、今日の話を母にしたら、
『怖い怖い。ぶつけたりしないでよ。』
って、『恐怖心』を植え付けようとしている雰囲気だったから、振り回されないようにしないとね。
分かるよ、母の言いたいこと。
『凶器』にもなりうる鉄の箱を動かす為の免許を取得しようとしているんだから、それなりの責任感をもてって事なんだよね、きっと。
でも、今は『恐怖心』を持っちゃったら、たぶん、学べなくなっちゃうと思う。
若くないからこそ、『若さという勢い』がないから、怖じ気づいたら終わりな気がするんだ。
そうならないために、やっぱり教習所内にいる間は、ある程度の勢いが必要だと思うから。
第2段階になったら、もうちょっと気分的にも変わるだろうけどね。
でも、まだ始まったばかり。
これから障害がいくつかあるんだろうなぁ・・・

でも、がんばるよ。
途中で辞められないしね。
明日は技能2時間連続予約が入れられたので、また大変だ~。
でも、いつ用事が入ったり体調崩したりするか分からないから、取れるうちに取っておかないと、延び延びになっちゃうもんなぁ・・・。
私が教習所へ通える条件としては、
・たーちゃんが体調を崩していないこと、
・私が元気なこと、
・実家で何も問題がない(祖母の急変とか)
事の三つだからね。
そのどれか1つに該当しただけで、教習所をお休みしなきゃいけなくなっちゃうから、かなりハイリスク?

