goo blog サービス終了のお知らせ 

いつも笑顔でいるために

2005年3月、悪性リンパ腫と診断されました。
ココはいわゆる童話『王様の耳はロバの耳』の『穴』のような場所。

路上教習4日目&お誕生日

2008-06-26 19:57:33 | 日々の生活
この間初めて100分教習を受けてみたけど、苦手な指導員に当たりさえしなければ、距離を走ることができて楽しいので、あの後すぐにまた100分教習の予約をしたんだ。

今日は100分教習2回目。

ドキドキしながら指導員待ちをしていたけど、今日の指導員はまぁ、普通?
何となく『同世代』。
もしかしたら同い年かもしれないね。

今日は国分寺と府中あたりを走ったよ。
国立駅の北側を走ってたけど、正直、地図が繋がらない・・・
『知らない道を走る』という点ではいいのかもしれないけど(慣れている道とまた違って)、指導員の言うままに右へ左へと曲がっていたら、いつの間にか方向感覚はゼロになり・・・

ふと気が付いたら、いつも病院へ通う道へ出てたよ

津田塾大学って、国立と国分寺の間あたりにあるんだね~。
通ったことなんかないから知らなかったけど、

『えぇっ!?こんなところに!?めちゃくちゃ不便じゃん・・・』

なんて言いながら指導員と話しつつ走っちゃってました

運転自体は問題なし。

『今日は補助ブレーキ踏まなかったね~。いつも踏まれないでしょ?』

なんて言われたけど、補助ブレーキ踏まれた事なんて・・・あったっけ・・・??

指導員を指名できる教習所に通っているけど、あえて指名しないままここまで来ているから、色んな指導員に教わってる。
でも、ほとんどの人が、技能教習終了後、教習所の建物の前の駐車場に車を止めて一言言うんだ。

『ホントに、免許取るの初めてだよねぇ・・・?』

って。

何か、良くも聞こえるし、悪くも聞こえるこの言葉。
何で言うんだろう?

ちょっぴり不思議。
免許取ってるのに来たってメリット無いのにねぇ?

最近、教習所へ来るたびに学科を取りまくってる。
今日も学科を受けてきたけど、とりあえず、たーちゃんが体調崩さなければ私も伝染らないから、たーちゃんが元気な間に受けちゃおうと思って。

おかげでちょっと、頭はパンク中・・・

疲れるけど、来月中には取っちゃいたいからねぇ・・・。
がんばろう。


今日はたーちゃん、スイミングの日。
教習所終わってから保育園にお迎えに行って、それからすぐにプールへ行ってきたよ。

体調崩したりで通えない日もあるけど、がんばってます。
まだ両腕にフロートを付けているし、腰には発砲スチロールの浮き輪が付いてるけど、水を怖がることなく、がんがん遊びまくってるよ

一級だけ進級して、多少顔を付けたまま両腕を開いて数メートル泳いだりもしているけど、まだまだ遊びが中心。
本格的に泳ぐようになるまでって、こんなに長かったっけ?
私は気が付いたら選手コースにいた気がするんだよね。
でもまぁ、年長から通い始めて、選手コースにいたのは小学4年生くらいだと思うから、のんびり通っていてもそれくらいにはバッチリ泳げるようになってるって事なんだろうねぇ・・・。

1時間、保護者席で見ているけど、エアコンがあまり効いていなくて暑い・・・
スイミングが終わると、母子共にグッタリしてるくらいだもん
もう少しエアコンかけてくれるといいんだけどなぁ・・・。


それからもう一つ。
今日は、8年前、流産しちゃった一人目の子供のお誕生日です。
毎年お花を買ってあげていたんだけど、今年は止めました。
エアコン掃除がまだ来ていなくて、買っても暑さですぐ枯れちゃうから・・・。

その代わり、滅多に行かない、たーちゃんの行きたがっていたマクドナルドへ連れて行ってあげたんだ。
スイミングの帰り、いつもは自転車なんだけど今日は雨。
こういう日は、プールから家まで電車で帰るんだけど、駅前には必ずと言っていいほどマクドナルドってあるでしょ?
今、ポケットモンスターのおもちゃが付いているハッピーセットがあって、どうしてもそれが欲しいんだって。

この夏公開される映画に出てくるキャラクターのおもちゃをもらって、たーちゃんはうれしそう。
プールもがんばったし、『そら(今日お誕生日の子)』のことを考えながら、たーちゃんが笑顔になれることをしてあげた方が喜ぶかも・・・なんて思ってね。
最近、怒ってばかりだしねぇ・・・

マックでもらったおもちゃをうれしそうに眺めながら帰ってきました。

『空』に還った父。
『そら』に逢えたかな?

子供ができたと知った父は、怒るどころか、複雑そうな顔をしながらも口元が笑ってて、

『オレもおじいちゃんかぁ・・・』

って言ってた。
『そら』がいなくなってから2年。
流産を経験したことで、

『妊娠したからといっても、子供は必ず生まれるものじゃないんだ』

と知った私は、2年間、怖くて子供を作れなかった。
当たり前に妊娠して、当たり前に出産している人が殆どなのに、その中で『流産』という経験をした私。
たーちゃんを妊娠したとき、正直複雑だったよ。
無事に育ってくれるか、無事に産まれてくれるか。
超音波検診の度に、心臓が動いているかだけが気になってた。

たーちゃんが生まれる少し前から父は脳腫瘍を発症していたけど、たーちゃんが生まれて1ヶ月の間は、家でずっと一緒にいられたんだ。

そんな思い出話を、『そら』に父はしてあげてくれているかな?

父が『空』に還ってから初めての『そら』のお誕生日。

ねぇ、パパ?
『そら』は、たーちゃんに似ていますか?
顔を見ることすらできないまま、『空』に還っちゃった『そら』。
まだ『空』にいけそうもない私の代わりに、そばにいてあげてください。


路上教習3日目。

2008-06-24 22:54:57 | 日々の生活
一昨日、指導員にアドバイスされた100分教習、今日受けてきたよ。

久しぶりに晴れた今日。
100分間、密室に二人っきりになるから、指導員が呼びに来るときにはちょっと緊張したよ。
嫌~な感じの指導員だったら嫌だもんね

でも、今日の指導員は、初めて当たった人(おじさま)だけど、ヘンな感じでもなく普通の感じ

いつもは教習所を出て少し走ったところにある路上パーキングの所で交代をしていたんだけど、

『今日はせっかくの100分教習だから、もう最初から行っちゃいましょう

と。
まぁ、いちいち乗り換えて・・・っていうより、気分的に楽だからいいんだけどね。

指導員の指示に従って、右へ左へと進んでいくうち、ふと見慣れたうちの近くの風景になり、気が付くと、父のお墓参りに行くときに走る道を走り始めてたよ。

母とね、

『免許を取ることができたら、一番最初にパパに報告に行こうね。』

と話していたんだ。
お墓までは行けないけど、今日、少しだけ父のいるお墓のそばまで走ることができて、

『お墓までなんて運転できないよ』

って思っていたけど、逆に

『全然平気そう・・・

なんて思いながら、普通に60キロ出したりして。

指導員、隣で、

『車の運転上手くなるためにはね、とにかく距離を走ることなんだよ。真っ直ぐ走ることに慣れて、それから右左折にも慣れて。だから、今日はどんどん真っ直ぐ行こうね。技能も進んでくると、がんがん走ることはできなくなる(駐停車の仕方や方向転換になると所内コースだから)から。』

と言いながら、ホントにひたすら指示は、

『じゃ、次の交差点も真っ直ぐね~。』

でした

だけど、平日昼間、あまり混むことのない道路だったのに、今日は何故か大型だらけで渋滞し始めちゃって。
父のお墓あたりまで行くちょっと手前で、真っ直ぐ進むのを諦めて、一本奥の街道へ入り、国立方面へ走って、『商店街の走行』とか、『右左折の練習』に切り替えられちゃった

国立。
『こくりつ』じゃないよ

ここの商店街は、大学があったり小学校があったりで、いつ走っても人が縦横無尽に勝手に歩いてる。
信号があろうが無かろうがお構いなしって感じ

『障害物の避け方』というのは、何度も所内コースの途中にあるポールを避けることで経験していたけど、それは不動物なんだよね。
人は動くし、道路はいつも変化してる。

普段、何気なく助手席に乗ってたけど、運転席からって色んな物を見て、色んな物に注意しなきゃいけなくて、結構大変なんだね~。
ある程度『慣れ』も必要なのかもしれないけど、まだまだヒヨッコの私にとっては、神経すり減らすもの以外のナニモノでもなく

30分くらい商店街を走っていたけど、その後教習所へ戻ったときには、かなり衰弱気味・・・
もう少し慣れてから行った方がいいかもしれないねぇ。
でも、いずれ自分で走るようになったら通るかもしれないから、やっぱり補助ブレーキがあるうちに行っておいた方がいいのかな?

今日の指導員は、信号とかで止まるときのブレーキの奥義みたいなのを教えてくれたよ。
よく、教習車と言えば、急発進、急ブレーキ・・・ってイメージがあるでしょ?(私の偏見?)
でも、上手な人って、急ブレーキは滅多にかけないし、信号待ちとかでの止まり方も緩やかで穏やか(カックンってならない)だよね。

止まるたびに

『今のはいいブレーキだね。』
『今はちょっとグッと来た。』
『意外と乗っている人の方が振動感じるんだよね。』
『お~。今は振動ゼロ。』

なんて指導してくれて

『止まり方が穏やかに止まれる人の運転は、途中は多少アラがあったとしても、上手に見られるんだよ。覚えておくと便利だよ~。乗ってても酔わないしね。』

って言ってたけど、確かにそうかもしれないよね。

今日の100分教習の間に、その止まり方マスターできました

初めての100分教習、受けるまではどんな感じでどこまで行くのかわからなくてちょっと緊張したけど、いざ走り始めるとあっという間に終わっちゃうのね。

明日は3時間連続の『応急救護』を受けるから技能は受けない(体力続かない~)けど、所内でやるシミュレーションまでの間の路上を走るのは、残り4時間。
それぞれ2時間ずつの『100分教習』にしようと思うよ。

やっぱり、長時間走れるようになってくると楽しいね
免許取ったら、運転させられないかも。
『私がやるから。』って感じで


路上教習2日目。

2008-06-22 19:06:17 | 日々の生活
今日は日曜日だけどかずパパがいたので教習所へ行ってきたよ♪

今日の教習は、技能が1つと学科を3つ。
『学科3つ』。
学生の頃は、50分授業を5時間や6時間なんて軽く受けていたけど、学校に行かなくなって十年くらい(ヤバ。年ばれる)。
たった3時間なのに、結構腰にきたりします・・・

技能2日目。
今日の指導員は、前にも一度教わっている指導員の人。
例の、『内臓話』してた人なんだけどね

仮免取れてから初めてなんだけど、会った瞬間に、

『仮免取れたね~。じゃ、今日はインターの方まで行ってみようか。60キロとか軽く出してる車いっぱいいるし。3車線とか普通にあるから、車線変更の練習にもなるしね~

と。
・・・まだ第2段階になって、2日目なのに・・・
お手柔らかに・・・

教習所を出て、最寄りの高速インターまで、広めの国道を走って、いきなり車線変更、そして右折。

普通にちっかんちっかんとウインカーを出して車線変更して、普通に対向車に気を付けながら右折したら、

『あれ。普通に車線変更&右折できちゃったね。3車線道路なのに・・・。俺個人としては、『できません!どうしましょう!!』っていうの、ちょっと期待してたんだけどね・・・。ま、いいや。じゃ、そのまましばらく国道真っ直ぐ走って~。』

だと
教習所の周りは片側一車線道路が多くて、広くても片側二車線程度だから、路上教習2日目くらいの人を連れてくると、いきなり三車線の道路だと進路変更もなかなかできないし、右折なんて青信号の時にはできないらしいよ。

へぇ・・・。
ってか、道路の真ん中で止まる方が怖いくらいの交通量なんだもん。
流れに乗って行くっきゃないでしょ・・・

あいにく、今日は雨。
第1段階では一度も雨降りということがなかったので、今日が初めての『ワイパー』

一度くらい経験しておかないと・・・って思っていたからちょうどよかったんだけど、サイドミラー用の撥水加工してない車だったから、見づらいったら・・・
がんがん路面の水をはじきながら走りつつ、後方確認。
ほとんど第六感に近いくらいの見え方って・・・どうなんだろう・・・?

川を渡って、国道から逸れて細い道へ。
閑静な住宅街(それほど家から遠いわけじゃないのに、全然知らない町並み)を視界が悪いのでそれなりに速度を落として走っていると、右へ左へと曲がるように指示を出す指導員。

その間も何やら話していたけど、さすがに雨がひどくなってくるとお互い無言
やっぱり、事故りそうになるわけにもいかないもんね。
指導員も私も、双方共にある程度スピードが出たら足はブレーキペダルに置いたまま・・・

何かあって急ブレーキ踏んだら、ブレーキ効き過ぎてジャックナイフみたいになるんじゃない?って思っちゃったらおかしくて

指示通り、急カーブの先の信号を左折したら、またここで指導員が一言。

『ありゃ。普通にカーブ曲がって左折しちゃったね。大抵は車線はみ出したりして、指導員がブレーキ踏む・・・っていう所なんだけど・・・

って、所々にトラップを仕掛けたかのような場所を走らせるの、やめてくれぇ・・・

教習時間50分なんてあっという間。
所内コースを走っていた頃は、50分がとても長く感じたんだけど、路上に出ると、道路状況はいつも変化してばかりいるから、刺激もたくさんあって面白くて・・・。

『教習車』っていうのがまたいいのかもしれないね
何かあったら、絶対補助ブレーキ踏んでくれるだろう、っていう絶対的信頼?
まぁ、そんなことは滅多にないことを祈りたいけど

そんな教習も終わって、所内に戻ってきたら、何だかとても懐かしく感じたよ。
車線はみ出しながらおっかなびっくり走っている車や、S字やクランクの途中にある障害物のポールにゴリゴリしている車。
そういうことはしなかったけど、それが『第1段階』って感じがして、何だか初々しくて。

もちろん、まだ私自身免許を取得したわけじゃないから、指導員や免許持ちからしてみるとヒヨッコ以下(タマゴ?)なんだろうけどねぇ・・・

そんな感慨に浸りながら(?)所内コースを1周し、校舎前の駐車場へ停止して、今日の技能は終了。

毎回、この、『指導員がハンコを押す瞬間』っていうのはドキドキする。
今まで技能を受けてきて、オーバーってしたことはないんだけど、自分的にちょっとミスったなぁ・・・って思ったときにはもらえないような気がして。

でも、今回も無事にハンコをもらうことができ、ホッと一安心

『100分教習っていうのがあるんだけど、長い時間走れて遠くへ行けるから楽しいよ。時間があって取れるなら取ってごらん』

というアドバイスをもらって、今日の技能は終了。

技能を受け終わってから、急いで第二教室へ。
今日は技能のあと、学科3時間受けたんだ。

間に1時間休み時間を自分で設定したとはいえ、かなりハード
やっぱり、学業を離れて十数年っていうのは、頭も身体もなまってます

でも、まだまだ始まったばかりの第2段階。
今回は何事もなく終われるといいなぁ・・・。
がんばろう。


路上教習一日目。

2008-06-21 17:09:05 | 日々の生活
昨日学科が合格していることが分かったので、今日から仮免取得後の教習になりました。
仮免前学科試験が合格したからと言って、本試験の学科が免除されるわけではないので、路上教習と第二段階の学科、またもや並行してこなしていかなきゃいけないんだけどねぇ・・・

今日は初めての路上教習

教習時間になると、奥の方の指導員室からわらわらと指導員が出てきて、待合所で待っている人の教習原簿を見ながら名前を呼んで、それぞれ一人ずつ担当していくのね。

名前を呼ばれて、その『みきわめ』の指導員の人(ほら、あの小学生の娘さんがいる人)だったわけだけど、会った瞬間に、

『仮免、合格したね~

と一言。
照れくさいやらうれしいやら・・・

仮免後初めての教習だからちょっと緊張したけど、最初に所内の外周を1周走らせてくれて軽くウオーミングアップ。
それからいよいよ、『路上』へ

私の通う教習所は、線路と線路に挟まれた三角州みたいなところにあるんだけど、そのおかげで、路上に出るとすぐに大きな道路がある。

その道は、踏切で一時停止してきた車が、その先にある信号が赤にならないうちに走り抜けるため、結構スピードを出してつっこんでくる道なんだ。
その道に、教習所からの細い一本道をよろよろと出てきた教習車は、いきなり洗礼を受けるわけ。

ある種、『最初の試練』って感じかな?

運良く踏切が鳴っていたらいいけど、そうじゃないときは歩行者も容赦なく来るし、自転車なんか教習車無視して走り回ってるし。

全神経をとがらせながら、習ったとおりに、一時停止の標識に従って止まってからは、車の鼻先を歩道から見えるようにそろりそろりと道路に出していき・・・、タイミングを見計らってGo(←気分は闘い

今日は制限速度30キロ道路、40キロ道路、50キロ道路を走ったよ。
50キロ道路ではいきなり車線変更後右折・・・という、更なる試練を与えてくれちゃったけど、スピードに乗っちゃって、ちゃんと後方確認とミラーの見方さえしっかりコツを掴んでおけば、なんて事無いのねぇ・・・。

まぁ、50歳過ぎたおばちゃんが受けて受かる試験なんだもんね。
なんとかなるものなんだろう、きっと・・・。

教習所から少し走ると、すぐに高速入り口とかあるくらい、大きな道が多くて、大型もガンガン走ってる。
負けないように普通に走っていたんだけど、しばらく走ると、トラックの後ろの荷台がミラーみたいに反射するタイプの車が私の前に車線変更してきて。
そこに映る姿はしっかり『教習車』。

その姿を見るまで、すっかり自分が『教習車』だったことを忘れてました

1時間教習とは言っても、実質走れるのは40分くらいなので、今日は最初の10分くらいで『日常の保守点検方法』っていうのも習っていたから(オイルの残量の見方とか)、思ったより遠くへは行けなかったんだ。

結局今日は、いつも乗っている電車とは違う路線の最寄り駅ロータリーを回って帰ってきた。
それでも。

『楽しかった~

っていうのが私の感想。
補助ブレーキが付いている安心感もあるけど、今日は踏まれないで済んだしね。

明日もまた一時間取ったんだ。
だけど、その次からは100分教習取ろうかと思って。

『100分教習』は、途中休み入れずに100分間連続の技能教習になるから、結構遠くへ行けるらしい。
もちろん、担当になる指導員によっては、『楽しい100分』になるか『地獄の100分』になるか・・・どちらかなんだろうけどねぇ・・・
でも、大抵は楽しいらしいよ。

『自分で運転して遠くへ行ける』

っていう楽しみを味わえるらしいので。

今日は学科も2つ受けてきた。
第2段階の学科は、第1段階の学科よりも少し多いので、どんどん受けられるうちに受けておかないと、また第1段階の時みたいに、たーちゃんが熱出したり私が伝染って体調崩したりしたら、受けられなくなっちゃうからねぇ・・・

第2段階。
いよいよ始まったけど、たーちゃんと私、体調崩さないで最後まで行けたら、残り2ヶ月かからないで取れちゃうと思うんだけどなぁ・・・。
がんばれ、たーちゃん。

たーちゃんがどこからか何やらかをもらってこなくて、私が単独で体調崩すくらいなら、短期間で済むからさ・・・



学科試験、満点合格♪

2008-06-20 23:27:30 | 日々の生活
学科試験の結果が出る前、今日は2時間、第2段階の学科を受講したよ。

1つは・・・できればあまり見たくなかった、『特徴的な事故と悲惨さ』。
映像教材では、カラーで交通事故の現場が何個も出てきた。
もちろん、血だまりやら死者なんかは出なかったけど、負傷者は出てきたよ。
これから免許を取って車を運転する以上、あり得るかもしれない現実。
実際、私のハトコの旦那様は、自転車通勤の帰り道、大型トラックに撥ねられて亡くなってる。

まだ亡くなる前、病院のベッドでたくさんの管につながれて、薬剤のせいでムーンフェイスになったまま意識不明の旦那様のお見舞いに母と2人で行った日の帰り、私は母に、

『おじさん、もう“あの中”にいないよ。』

って言ったらしいんだ。
私は無意識で言ってたみたいであまり覚えてないんだけど、母は7年が経とうとする今でも、その時のことを話すことがある。

でも、もしかしたらそういう思いをさせてしまう側(加害者)になるかもしれないものをこれから動かそうとしているんだから、やっぱり知っておかなきゃいけないことなんだよね。

目を覆いたくなるような物が多かったです。


そして二つ目の学科は、『自動車の保守・管理』。
日常点検としての運転手の責任とされるものとかの他に、今日は1つだけ実技で、『チェーンの付け方』を学んだよ。

スキー場へ何度かかずパパと車で行ったとき、途中のサービスエリアなんかでチェーンをつけたりしてたけど、今日の学科で教わったチェーンの付け方は、私が一人でできる方法。
ジャッキも使わないし、車を動かしながらつける方法でもない。

『どうしてちゃんと巻けるの?』

って、よく理屈を考えてみないと不思議に思えてしまうような、知らない人が見たらマジックのように思えるであろうつけ方だったんだけど、この方法、滅多に使うことがないかもしれないけど、忘れたくないなぁ・・・って思ったよ。

一本のタイヤ、5分かからないんだもん。

いつか実践できる時が来るといいなぁ・・・。
そして、その時、忘れていないといいなぁ・・・


仮免検定の時の学科試験の結果は、自習室のドアに張り出されるんだ。
昨日受けた人は全部で4人。
教習生番号だけで表記されるから、4人のうち誰か落ちていたらすぐ分かっちゃうけど、みんな合格してた

そして、後ろにある教室のドアのところには、『6月度仮免検定学科満点合格者』という用紙が貼ってあって、そっちには実名と受けた日が記載される。
もちろん、『満点合格者』でない限りは名前が載ることもないので、昨日の学科試験で何となく心に引っかかってた問題(『○だっけ?×だっけ?』って感じで)があったのが自分で分かってるから、

『昨日の試験受けた人で満点の人っているのかなぁ?』

程度で眺めてたら、見慣れた自分の名前が・・・
しかも、昨日の日付では私一人だけだったので、かなりびっくり。

自習室にある効果測定のための練習問題は、全部で5シート(それぞれ違う内容の50問が載ってる)があるんだけど、時間的都合で効果測定当日2枚目しかできてなくて、ハンコが2つしかない私に、

『一発合格してる人って、やっぱり4枚から5枚解いてるのよ~。2・3枚しか解いてない人って一発合格は難しいみたいだから、がんばってね。』

なんて指導員は言ってたんだ。
それが悔しくて3枚解いたけど、3枚しか解いてなくてこの結果。

どんなもんだい

第一段階の『なか1ヶ月』というブランク、かなり気にして焦ってたけど、この結果で帳消しされた気がするよ

ちょっぴり自信持ったまま、第2段階に進めそうです

明日からまたがんばるぞ~


仮免検定。

2008-06-19 22:41:42 | 日々の生活
今日はいよいよ仮免検定。
今日仮免検定を受ける人は、朝9時30分に教習所の第4教室に集まったよ。
男の人2人、女の人(私を入れて)2人。

『4人だから指導員入れて5人でしょ?じゃ、後ろの座席に大人3人・・・??』

なんてちょっと暑苦しいことを考えながら待っていたら、指導員が2人入ってきた。

『今日は4人で、ちょうど男性と女性2人ずついらっしゃるので、検定は2台で行いま~す』

とにこやかに言われちゃって、ちょっとホッとしたようなおかしくて笑っちゃいたくなるような
そうだよね、ガタイがいいのが2人(一人は私)いるのに、後ろ3人なんてちょっと苦しいもんねぇ・・・

今日受ける仮免検定の説明をざっと受けたあと、2人ずつに分かれてそれぞれの指導員に導かれて、教習車へ。

私の受験番号は『2』。
名前順だったみたい。
こういうとき、アイウエオ順の後ろの方の名前って結構メリットあるよねぇ・・・

受験番号『1』の、同乗者の女の子(私より5才前後年下って感じ?)の検定が始まって、走る順路なんかを後ろで確認していたけど、教習車の後ろって・・・酔うねぇ・・・

なんでだろう?
ガクンッて感じの加速?
もしかしたら、ブレーキのかけ方、かもしれない。
『断続ブレーキ』っていうかけ方のせいなのかもしれないんだけど、言葉で言うなら、

『ぎゅ。・・・ふゎっ・・・ぎゅ。・・・ふゎっ・・・』

って感じの揺れ具合?
人によるんだろうなぁ・・・


そんな感じだったので、ちょっぴり酔いながら、次は私が検定の番。

一番ポールから出発して、『仮免』がもらえるかどうかの試験が始まったよ。

指導員は、検定員の資格を持っている人じゃなくちゃいけなくて、私は今までの教習で一度も会ったことのない人。
でも、『盲腸になった事がある人』や、『10歳のわがまま娘に振り回されてる人』、『汗っかきでいつも冷房全開の人』や『私の弱点(S字)を知って微調整してくれた人』・・・っていう、今まで教習で習った指導員じゃなくて、かえってよかったのかもしれない。

『あれ?オレ、それ教えたのに習得できてないねぇ。』

なんて思われたりしたら、それだけで減点されちゃいそうだもん

あれだけ

『ちゃんとクリアできるかな?』

って心配していたS字もクランクも、今日は全然へっちゃらで、一度も止まることなく、切り返すこともなく、何事もなく一連の検定が終わったよ。

今日は人数が少ないので、検定後10分したら、最初に集まった第四教室へ行くようにって指示をされて、とりあえず教習車から降りて解散。

結果待ちの間、ノートに書き出しておいた、『効果測定で間違えた問題』を見直してたらあっという間に時間が過ぎ。

いよいよ合格発表。

久しぶりに味わう緊張感とドキドキ。
ちょっぴり懐かしさを覚えながら指導員の元へ行くと、『みのもんた』のようなもったいぶった態度で

『え~~。今日の検定ですが・・・・・・。』

ここで沈黙。
気分的に、

『ファイナルアンサ~?』

って聞きたくなりそうな雰囲気に包まれかけた瞬間、

『合格です

と、にこやかに答えてくれました

『全体的にはとてもよく走れてると思います。ただ、最初ちょっと慎重だからなのかスピードがあまり出ていなかったんだけど、中盤からは普通に走れてたからね。問題ないと思うよ。じゃ、学科、がんばってね。』

と。
そっか。
これで終わりじゃないんだ。
学科だ、次・・・。

しかも、学科試験って、一度府中に解答の書かれた用紙を持っていくので、結果は明日のお昼過ぎじゃないと出ないんだって。
・・・って事は、『仮免技能合格』って言われても、『仮免学科合格』っていうのが分かるまでは、第2段階には進めないって事なんだよね


仮免の学科試験。
一昨日・昨日と受けてきた『効果測定』と同じような形式で問題が50問。
ただ、さすがに『本試験と同じような問題をいつでも解けるように自習室に置いてあるのが売り。』と謳っているだけあって、その50問のうち半数近くは、効果測定の問題と似たような言い回しのものが出てたよ。

時間は30分だったんだけど、効果測定で3回くらい50問問題を解いていたから、慎重に見直してみても10分かからないんだよね。
終わり次第提出して退席OKだったから、退席して廊下で全員(全部で4人)が終わるまで待機して。

全員が一度出てきてから、再度教室へ呼ばれて、次は『仮免検定後』の説明を受けたよ。
ようは、『第2段階の学科&技能の進め方』って感じ?

第2段階は、12時間だった第一段階と違って、技能が19時間に増える。
学科も16個くらいあるし、応急救護も含まれてる。

もう少しすると、学生の夏休み。
混み始めるとなかなか技能の予約が取れなくなるんだって。
何とかそれまでには取りたいとは思うけど、たーちゃんと私、どちらも体調崩さなければ可能だし、どっちかが体調崩しただけでもそれが不可能になるから、何ともある意味、『ハイリスク』な受講生だよね

もし明日、仮免の学科も受かってたら、学科も技能も、雨が降ってたってがんばってどんどん受けちゃおう。
のんびり受けてても、結局『卒検』を受けないと免許取得できないんなら、どんどん受けちゃって、夏休み前までに取得しちゃった方が絶対いいもんね。

実際、私の運転する車に母やかずパパが乗ってくれるかどうかは不明だけど、免許取ってからそれは考えればいいし

とりあえずは、明日のお昼。
学科試験が無事に受かってることを願って、今日は学科の合否が分かるまでは受講できるという、第2段階の学科を1つ受けて帰ってきたよ。
第2段階の学科、仮免検定の学科が不合格だと分かったときから、受講ストップになっちゃうんだって。

今日受けた第2段階の学科は、『経路の設計』っていうもの。
教習所を中心とした、20km圏内くらいの詳細地図をくれたんだけど、それを見ながら、卒業検定の時にどのルートを走れば、最短距離なのか、どのルートなら走りやすいのか(右左折の時)・・・とか、色々その時に考えてみましょう・・・っていう内容だったよ。

地図なんて久しぶりに見るよ~。
映像教材では、

『初めて行く目的地へ行く前に、事前に道順&目印を確認しておきましょう』

なんて言ってたっけ。
そうだよね。
自転車なら『たぶんあの辺』って言って目的地を目指してもあまり間違うことはないけど、車だと1つ曲がり角を間違えただけですごい距離進んじゃうもんね。

しばらくは、このもらった地図でこの辺の道路を眺めちゃいそう
地図って楽しいよね

明日、学科の結果出るけど、受かっていますように・・・。


第1段階最後の『技能・みきわめ』。

2008-06-18 22:19:35 | 日々の生活
今日はたーちゃん、お熱もないし元気いっぱいだったから、朝早く登園したよ
たーちゃんが元気よくいてくれると、私も色々やりたいことを心おきなくできるから、たーちゃんが元気でいてくれることに感謝しないといけないねぇ・・・。

今日はいよいよ、仮免検定前の『みきわめ』。
S字やクランク、踏切、一時停止、坂道発進、カーブの前の減速、右左折、進路変更、障害物の避け方、30Km/hまでの加速。
『運転教本』の第1段階の項目に載っている物は全てこなさないといけないんだよね

仮免検定と同じく、指導員は『みきわめ』中は終始無言。
ただ、どの角を曲がるか、いつS字・クランクに入るか・・・程度の指示はしてくれる。

いつもは、

『盲腸がさ~』
『10歳の娘は生意気だよ・・・』
『私、教習所一の汗っかきでね~』

とか、教習自体にあまり関係のない話題を振ってくる指導員達も、無言だとすごく威圧感があるんだよねぇ・・・
まぁ、話題を振ってくるのは、運転ばかりにとらわれず、『××しながら』っていうのを身につけさせるためなのかもしれないけど、だったらこういう時にもプレッシャーを与えないでほしい・・・

でも。
昨日の指導員がある程度微調整してくれていたので、ミスすることもなく無事に『みきわめ』ハンコもらいました

『みきわめ』が終わってから、苦手そうなところとかを走らせてくれたんだけど、やっぱり気になるのは、S字。
クランクはね、基本『90度』だから、ハンドルめいっぱいでいいじゃん?
でも、S字はカーブの連続としてとらえなきゃいけないから、ちょっぴり教習の間隔が空いちゃうと勘が鈍るんだ・・・

・・・歳・・・なのかなぁ・・・

無事『みきわめ』も終わったので、今日は明日の『仮免検定』の予約をしたよ
ちょっぴり自信なさげに見えたのか、

『大丈夫だよ。ちゃんと走れてるし、路上に出るには問題ない走りしてるから。ある程度自信持つことも大事だよ。』

って背中押してくれた。
でも心配・・・


今日は『技能』1時間しか受講するものがなかったから、自習室へ行って、効果測定を受けてきたよ。
二回受けて二回ともとりあえずは45点以上取れていたので、明日は学科試験もなんとかなるかもしれない・・・?

明日は9時30分から始まる。
かなりドキドキ・・・

でも、最終目標は

『仮免に受かること』

じゃなくて、仮免検定はあくまでも目標を達成するための通過地点でしかないわけだから、気に留めてなんかいられないよね

がんばるぞ~。
ォ~~~~(ちょっと小声・・・)。


仮免の予行演習&仮免前効果測定一発合格♪

2008-06-17 20:12:08 | 日々の生活
今日は教習所。
技能を1時間、第1段階最後まで残された学科を1時間、その後『仮免前効果測定』を受けてきたよ

たーちゃんは今日お熱下がっていたけど、一昨日のことがあるので、今日は念のためお休みさせて、ばぁばのお家に行ってみてもらうことにしたんだ。
ここまできちゃったら、仮免まで一気に学科試験も技能も受けちゃいたいから、ちょっぴり無理してでもがんばってます

今日の技能は、明日第1段階の『見極め』のあと、明後日(予定では)『仮免検定』を受けるつもりだから・・・ということで、前2日間車に乗っていない(ウォーミングアップしていない状態)なので、

『最初の10分間、仮免検定の時と同じようなコースを同じような静かな状態で走ってみようか~』

っていきなり言われました

ポールからスタートして、坂道発進、S字、クランク、右左折、進路変更、加速、カーブ前の減速、踏切、キープレフト走行・・・。

S字とクランクは残念ながら縁石に一度ずつ乗りあげちゃって、ちゃんと切り返したりしてやり直したんだけど・・・、結果はS字とクランクの走行のせいで

『はい。不合格ね~

と、にこやかに言われちゃったよ・・・
そのほかは問題なかったみたいなんだけど、縁石乗り上げって減点の点数が大きいんだって。
ぶぅ・・・

減点対象になっていたものの説明を受け、それからは通常通りの教習。

苦手意識を前回植え付けたまま今回の教習になっちゃってたから、それらを見直して、今回の模擬的な検定ごっこでダメ出しされたところも微調整してくれた・・・って感じの教習だったよ。

実は今日の指導員の人、かなり前に2日間連続して担当してもらったんだけど、その時は、

『こういうとき、こうすると・・・?』

と、『・・・』の辺りに該当する答えをこっちが言わない限り話が先に進まない人でね、何だかちょっと苦手だったの

でも、今日の教習では、前2日間は仏頂面していたのに、会った瞬間からすごく笑顔で。

もしかしたら、単に『人見知りの指導員』だったのかもしれないね

彼のおかげで、苦手意識を埋め込まれたところも今日修正されて、得意分野とまではいかないけど、それなりにそつなくこなせる程度にまでなれたんだから、感謝だよ・・・


今日、第1段階の学科の10項目あるうちの最後の1つを受講したあと、『効果測定』を受験する予定ではいたんだけど、他の指導員の話では、

『一回目で受かる人ってあまりいないから、自習室使って勉強してくださいね~』

と。

でも、たーちゃんと私、交互に体調を崩してたから、『何度も問題解いている時間』っていうのがなかったし、しかも今日最後の学科を受講してその後すぐ効果測定を・・・なんていう話を、車止めてから技能の指導員の人としていたら、やっぱりちょっと驚かれちゃった。

『一発合格できるといいねぇ・・・。じゃないと、明日みきわめで、明後日仮免検定受けられなくなっちゃうもんね。がんばってね。』

って。

そんなことを言われてちょっとドキドキしながら、第1段階最後の学科を受講して、実家に電話してみると、意外と元気そうなたーちゃんが出てくれたよ。

『大丈夫そうだから受けてきちゃえば?』

という母の言葉通り、学科が終わってから効果測定を受けてみました。

実際の仮免検定後の学科試験と同じような形式の解答用紙(マークシート式)で、問題は全部で50問。
標識・標示の見方や、優先度、車の特性(?)などなど、教科書読んでいるだけでは引っかかっちゃうような言い回しとかも出てて、頭の中がこんがらがりそうだったけど、ある程度自分が生きてきた中での『常識』をもって答えてみた。

50問しかないので、5分くらいで解けちゃったから、すぐに指導員のところへ持っていって採点してもらったら・・・、『49点』で合格したよ

一問・・・。
言い回しで引っかかっちゃったって感じの問題。
『歩行者がいないのが明らかな場合は云々・・・』っていうような内容だったかな?

でもまぁ、たーちゃんが待ってるのが分かってたし、時間的にさっさと終わらせちゃいたかった(採点して受かってたら終わり)ので、多少の焦りもあって、落ち着いて読んでいたら引っかからなかっただろうなぁ・・・っていうようなものだったから、まぁ、良しとしよう、って感じ

今日効果測定受かっちゃったから、明日は技能の『みきわめ』をしてもらって、それに合格したら、次はいよいよ『仮免検定』。

ちょっぴり勢いで、『みきわめ』受かり次第、次の日に仮免検定の予約を入れるつもりだよ。

今日の技能の指導員の人も、

『慣れないうちは、一日でも間が空くと勘が狂うからどんどん受けた方がいいよ~』

って言ってたしね。

梅雨時で雨降ったりするかもしれないけど、がんばろう・・・。

仮免、一発で受かるかなぁ・・・?


日曜日だけど学科受けてきた。

2008-06-15 21:02:50 | 日々の生活
『日曜日と、平日たーちゃんがいる時間帯には教習所へは行かない』。

そんな悠長なことを言っている場合ではなくなりました
『魔』の1ヶ月ブランクが空く前に、学科は半分くらいしか受けられていなくても、技能は一日2時間とか取っていた日があるので、学科だけが最後まで残り気味になっちゃって、まだ仮免検定前の効果測定を受けていないんだ。

ここ2回ほど、『技能』を受けるたびに

『学科進めてくださいね~。効果測定受けないと仮免受けられないから。下手したら、仮免まで学科受けなきゃいけなくて技能が先に終わっちゃうと技量がどんどん減りますよ~。』

なんて、悪魔のようなささやきを隣で平然と言われちゃっていたので、今日は日曜日だけど、たーちゃんをかずパパに見てもらって、学科だけ2時間取ってきたよ。

それほどいいと言えるような天気じゃないけど、それでも雨は降っていないので、学科を受け終わった頃、たーちゃんとかずパパが教習所までお迎えに来てくれた。

教習所って、私が既婚者とか子持ちとか、そういうのって分からないじゃん?
普段生活するときには子供連れっていうのが当たり前だから、ちょっぴりそういうのが新鮮だったりして、あまり侵してほしくない領域だったりもするんだけど、その場所でたーちゃんに会うのは、これまたちょっと新鮮だったよ

たーちゃんは、

『ママがお車運転しているところ見たかったのに~』

って言ってたけど、ごめんね、今日は乗ってないんだよ
でも、もう仮免まであと2時間しかないし、平日受講になるから、たーちゃんは保育園で見られないかもしれないねぇ・・・。

ま、いいんだけどね。
そういう『プレッシャー(?)』があるときに限って、何かしらやらかしちゃいそうだし。
ちゃんと免許取ったら乗せてあげられるんだし。

そうできるように、ママがんばるからね。
車の免許取れたら、じぃたんのお墓参りに一緒に行こう。

『免許取れたよ』

って報告がてら。

『帰り道、ちゃんと守ってよね。』

とお願いしつつ


今日は『技能』1個だけ。

2008-06-14 23:51:43 | 日々の生活
今日は土曜日。
天気も悪くないし、体調もよくなってきた。
でも、そういう日に限って、連続して受けられる学科はなかったりして(受けちゃった物ばかりだったり)。
まぁ、『技能』1時間だけっていうのも気軽でいいんだけどさぁ・・・。
今日はちょっと凹み気味

火曜日に『技能』2時間受けて、なんとか取り戻しつつあった感覚を思い出しながらの受講になったんだけど・・・、この時間の指導員は、指示を出すのが遅かったり素っ気なかったり・・・。
そのくせ、

『走ろうと思っているラインが見えないんだよね。』

なんて言うから、

『もっと早く次どこ曲がると可の指示を出しておいてくれたら、スムーズにライン取りできるんだけどね

な~んて、言葉にしちゃいけない文句を、頭の中で悶々と繰り返しながらの1時間・・・
猫かぶりのためのネコを数千匹飼っている私でも、さすがにきつかった~~

左巻き込み確認がまだ甘いんだけど(前の時間に始めたばかりなので)、

『はい。今、轢いたよ。』

とか言うし。
シャレになんないっつーの

すっかり自信喪失のまま、今日の技能は終わりました・・・
たぶん、性格が合わないんだね。

仮免検定まで残す所あと2時間。
今日のダメージはかなり大きいけど、あと2時間で盛り返せるかなぁ・・・?
ちょっと心配。

いつもの調子で長く書いてると、大半が愚痴になりそうなので今日はここまで~。


久しぶりの教習所。

2008-06-10 23:35:51 | 日々の生活
たーちゃんが胃腸炎と風邪を引き、その後私が胃腸炎になり、そして私が喘息になり・・・。
何故か5月中旬から『毎週月曜日』スタートで体調を崩してた感が拭えないまま6月突入・・・
6月も一週間が過ぎた頃、やっと息苦しさが抜けてきたかなぁ・・・って感じ。
咳をしない時間も長くなってきたから、人並みに会話をできるようにもなってきたしね
ここまで来るのに、2週間以上かかるなんて・・・

GW明けに毎日のように学科&技能を受け続けていたけど、それでも『第1段階』としてみたら、まだ半分くらいしか受けられていなかったんだよね

喘息は他人にうつる訳じゃないけど、インストラクターにしてみたら、隣でヒューヒュー言いながら咳ごほごほしている人間って嫌だろうし・・・っていう理由から、咳をしない時間の方が長くなるまで自重してたんだ、学科も技能も。

そうしてたら、気が付いてみるといつの間にか

『前回の学科・技能受講日から1ヶ月』

なんてあっという間に過ぎちゃうし、のんびり受ければいいや・・・って思っていたのが何だかすごく焦っちゃうし・・・で、ちょっと凹んでたんだ。

そして今日。
やっと『技能』2時間と『学科』2時間を受講してくることができたよ
まだ完全復活じゃないけど、とりあえずは咳しないで過ごせたからちょっぴりホッとした。

『技能』。
もう何時間目だっけ?
前回のブログを辿ればいいんだろうけど、まだその体力も気力もないから忘れちゃってるけど(調べろよって?)、久しぶりに握るハンドル、久しぶりに座る『運転席』、久しぶりに自分で動かす車・・・。

自分の中ではすっかり感覚を忘れちゃってて、何となく『1からやり直し』って言う気分だったんだけど、今日の1時間目の技能の時に付いてくれたインストラクターが見てくれた限りでは、

『1ヶ月ブランクが空いてこれだけ走れれば大丈夫』

って言ってくれたから、少しホッとしたよ
坂道発進の手順、すっかり忘れちゃってたけどね・・・

『無意味な焦り』からは解放されたけど、新たにまた技術取得のためにがんばらねば・・・って感じ?


『技能』2時間目は、目標としては『右折』。
今までも何度も右左折はしてきたけど、何というか、『完璧なる右左折』の取得を目指すっていうような・・・。
交差点でのショートカットをしない右折の仕方とか?
キープレフトを念頭に置いて、右折してすぐ左に寄せて走るとか?

そんなことをこの1時間では中心的に学んだような気がする。

『気がする』っていうのもヘンな話だけど、この時間のインストラクター、私が1ヶ月ブランクが空いてるっていうのを教習原簿を見て知って、

『体調崩してた~』

っていう話をしたら、

『胃腸炎か~。オレもね、3年くらい前かな、教習中(仕事中)に腹痛いなぁ・・・っていうのが3日くらい続いて、あまりに続くものだから医者に行ったら、『盲腸ですね』ってサラッと言われてさー。こっちは『も・・・盲腸・・・!?』ってショック受けてんのに、軽く言うし薬をくれるだけだし切らないし。その治療の仕方にさらにショック受けたりしてね。云々・・・』

っていう、何でか知らないけど『内臓』話で盛り上がっちゃってたんだよね・・・

名前の通り爽やかな感じのインストラクターだったけど、『内臓話』している限り、師弟関係は壊れないわ・・・

そんな会話をしながらの40分間はあっという間に過ぎ。
たいして問題もなく『技能』は終了。
毎回、

『ハンコくれるかな?』

ってドキドキワクワクした目で見つめちゃうけど、もらえないようなこと、してないもんねぇ・・・
『ハンコがもらえなかった』っていう話を聞くことがあるけど、卒検まで行く間にそんなことあるのかな?


『学科』は、技能に時間を前後挟む形で2時間受講したけど、久しぶりの学科、病み上がりだとかなりきついねぇ・・・

いつも学科の時には、最初10分くらい軽く説明を受けたあと、映像教材を20分くらい見せられるんだけど、2時間目の学科の時には、

『目だけ開いてる

って感じだったもん・・・

でも、とにかく学科だけは受けておいちゃわないと、『仮免前学科効果測定』が受けられないし、『効果測定』を受けないと、『仮免検定』受けられないし・・・。

病み上がりでスカスカな脳みそだけど、とりあえず受けるだけ受けちゃって、吸収するのは後回しかな、って感じだったよ。
自習室へ行って、何度も問題繰り返し解いていれば、そのうち吸収できるだろうから、とりあえず今は、

『ノルマをこなす』

のみ

来週半ばには『仮免』取れているといいなぁ・・・。

(←祈るなって?

今度は私が風邪でダウン・・・

2008-05-27 20:00:59 | 日々の生活
遠足での疲れが出たのか、それとも先週たーちゃんから胃腸炎をもらってから免疫が落ちていたからなのか、昨日の夜から風邪ひきました
父母会費の徴収は、昨日ヤマハの帰りに9割方終わらせたから、残り3軒くらいだしなんとかなりそうだけど、熱は出てるし、だるいし、頭痛いし、咳が出るし、胸苦しいし。

せっかくたーちゃんの具合がよくなって保育園に通えるようになったから、教習所の方もガンガン進めちゃおう・・・って思っていた矢先なのにねぇ・・・。
仕方ないかぁ・・・

無理しても続かないと思うから、ここはいっちょ、のんびり休もうと思います。


ちょっと照れくさい『初めまして』。

2008-05-16 21:20:17 | 日々の生活
私が悪性リンパ腫を発病してから知り合った、chiharuさんと今日は逢ってきたよ
今までずっとメールでのやりとりと、このブログを読んでくれててコメントをくれたりして、色んな事を話すようになり、私より年上なのにいつの間にかタメ口になり・・・
病気のことだけじゃなく、日々あったこととかちょっと不安なこととか、たぶん、同じようなことを経験してきたからなのかもしれないけど、話すとすごくホッとさせてくれるんだ。

それなのに、知り合ってから3年。
一度も逢ったことがなかったんだ

今回、外来があるということで、転勤先から東京へ戻ってきたので、都合を合わせて逢うことにしたんだけど、逢うその瞬間まで、ずっとドキドキしっぱなし

『こんな私だって知ったら、もうメールのやりとりもなくなっちゃうかな?』
『ヘンなヤツって思われたらどうしよう?』

なんて色々考えて、直前には、

『あれ?やっぱり挨拶は、『初めまして』・・・だよねぇ?』

なんて考えてたよ

待ち合わせ場所は、私にとって一年ぶりの吉祥寺。
学生の頃バイトしていたコンビニで知り合った友達と去年の今頃、それこそ5年ぶりくらいに逢ったのも吉祥寺だったんだ。

学生の頃は、何度かかずパパとデートした場所でもあるけど、結婚してからはあんまり行かなくなっちゃった。
井の頭公園とか、動物園とか、ジブリの美術館とかあるし、子供がいても楽しめる環境ではあると思うんだけどねぇ・・・。

『生かずパパ』と『生たーちゃん』に逢いたいというchiharuさん。
たーちゃんは、

『パパお仕事お休みでしょ?たーちゃん、保育園お休みする~

ってすごくうれしそう。
お腹が緩いのは落ち着いてきてたから、電車で吉祥寺まで一緒に着いて来たけど、体調的には大丈夫だったみたい。

母がね、数日前に、

『逢ったことがない人なのに、どうやって待ち合わせするの?』

ってすごく不思議そうに言ってた(心配もしてたんだろうねぇ)んだけど、私としては、

『顔を見ればすぐ分かるはず』

っていう、ヘンな自信があってね

でも、その自信の通り、待ち合わせ場所には結構な人がいたけど、その中からたった一人のchiharuさんを見つけたんだ。

『敬語になっちゃうかな?』

なんて思ってたけど、確かに最初は、ぎこちない挨拶でも、『生たーちゃん』と『生かずパパ』の存在もあり、いつの間にかいつものペースでお話しできるようになってたよ。

ちょこっとだけお披露目したら、かずパパとたーちゃんは退場。
その後、井の頭公園に行ってたみたいだけど、ボートに乗ってから家に帰り、自転車の練習(“補助輪”外したばかり)してくれてた。

私とchiharuさんは、初めて同士のくせに、いきなりランチ
私が学生の頃行ってたお店屋さんは、もう店舗が無くなっている所の方が多いからちょっと心配だったんだけど、chiharuさんが行きたいお店をチェックしてくれてたので、その中の一軒に行くことにしたんだ。

“ロコモコ丼”があったから、店舗としては、ハワイアン的なのかもしれないね。
とはいえ、兄の結婚式でハワイに行った時には、“ロコモコ丼”は食べていないので、私は初めての“ロコモコ丼”だったんだけど

半熟の目玉焼きが乗ってて、ハンバーグも乗って、お野菜とケチャップとソース風味?
物によってはビーフシチューのルゥっぽいのかもしれないね。

でも、ボリュームもあって美味しかった
今度作ってみようかなぁ?

chiharuさんがよく吉祥寺に来ていた頃とまた少し様子が変わっていたようで、今はLoftもあるんだよね。

Loftに行く前、私がまだ学生の頃、よく母に連れられて行った手芸屋さん(ユザワヤじゃないよ)に行ってみた。
この手芸屋さん、ユザワヤなんかじゃあまり見かけないような生地を沢山扱っているので、たーちゃんの入園準備用品を作る時に来てたらなぁ・・・なんて思ってみたり。
・・・当時は忘れてたんだ、このお店の存在・・・

ホントに色んな柄の生地があるから、手芸好きな人はとても楽しめる場所だと思うんだけど、ハンドメイドに興味がない人にとっては、あんまり楽しい場所でもないんだよね。
chiharuさんを連れてきてみたものの、その辺がちょっぴり心配だったんだけど、chiharuさんの知らなかったこのお店、結構気に入ってくれたみたいでホッとした~

お向かいにある、同じお店の系列の、ハンドメイド用アクセサリーパーツを売っているお店屋さんにも行ってみたよ。
父母会の役員をしているお母さん達は、みんなおしゃれなアクセサリーをつけてるって話したことがあるでしょ?
ハンドメイドで作っちゃうと同じようになっちゃいそうだから控えたけど、周りのお母さん達が持っていそうなデザインの物が作れるように、色んな作品例があったから、時間のある時にまた行って、買って作ってみるのもいいかもしれない。
“父母会”につけていかなければ、似たような格好にはならないもんね

それから、話の種にLoftへ行き、フラフラと店内を見て、その後、井の頭公園へ向かう途中にある『武蔵野珈琲店』っていうお店屋さんへ行ったんだ。

この『武蔵野珈琲店』。
学生の頃かずパパとよく行ったんだけど、ここのガトーフロマージュ(チーズケーキだね)が美味しくて、貧乏学生のくせにお代わりなんかしたりしたこともあったっけ・・・

『時間を忘れて話し込む』。

前に誰かとそんなことをしたのはいつだっただろう?
少なくともここ数ヶ月はそんなこともなく、ただバタバタと忙しく過ごしてきてたっけ。

一言話すたびに、ひとかけら体の中の何かが外に流れ出ていく。

『そうだよね』。
『そうそう。同じ~。』
『でもね、・・・なんだ・・・。』

そんな風に、『分かる分かる、同じだよ。』って言い合えるのって、すごくいいなぁ・・・って思えたよ。

発病してから抱え込んでた、“経験者じゃないと分からないこと”。
ただ、周りにいる人に

『経験してみないと分からないからねぇ』

って、当たり前のことを言っただけでも、周りからは

『それを言ったらおしまいでしょ。』
『そう決めつけないでよ。』

なんて言われちゃうんだよね。
ホントに理解できてるつもりでいるからタチが悪い・・・なんて思ったこと、多々あるし

でも、chiharuさんと話している時には、それらの言葉は無縁。
ホントに、『経験者』だからこそ笑える話でもあり、同じ苦しみ・不安・焦り・・・、そういう物を抱えてるんだって改めて認識できたりして。

かずパパとたーちゃんからお夕飯の催促電話が来るまでの数時間、いつもなら流されてしまう独り言のような『つぶやき』や、誰かと一緒に笑い合いたい『(他者から見たら)縁起でもないこと』・・・、色んな事をお話ししたよ。

私は、『流されてしまう独り言』に関してはここで吐き出してる。
でも、『笑いあいたい縁起でもないこと』って言うのは、ここで書いても『笑える話』じゃなくなっちゃうから書けずにいるんだよね。
まぁ、そのうちのいくつかは書いたりしてるけど

たとえば?

そうねぇ・・・。

『つるっパゲになった時、頭は何で洗うかマジで悩んだ』
とか。

『体中の毛という毛が無くなったから、むだ毛処理しなくて楽だった』
とか?

『気持ち悪くて食べられない時に、『食べなくてもいいんだ』っていう選択肢ができたのは、元々あった貯蓄肉のおかげ』
とか

『CT画像を前回の画像と比較する時、真っ先に見てしまうのは、残存腫瘍部分じゃなくて周りに白く写る『脂肪のリング』の厚み』
だったりとか?

これ、私やchiharuさんの手にかかると、かなりな笑い話になるんだけど、そうじゃない、『病気とは無縁の生活』を送っている人にすると、リアクションに困るみたい。
そりゃそうだよね。
笑っていいのか、当時苦しんでいたことを思うと落ち込んだ方がいいのか、経験がなきゃ迷うわ・・・

話していた中に出てきた言葉。

『会った時にダメそうな人って何となく分かるよね。』

これは、もしかしたら触れてはいけないタブーな言葉なのかもしれない。
分かるよ、自分がそう思われたら・・・と思うととんでもなく不安になる言葉だから。

でも。
笑い飛ばし話しまくっている2人の影に、そんな不安にさせる要素はなく。
うん、きっと大丈夫。

仮に、もし再発したとしても、また闘えそうな気がするから。
お互い、抱えている『不安』はたくさんある。
でも、『乗り越えられる力』を持っているかどうかなんだよね。

『再発してもまたがんばりゃいいさ。』

って言い合える人はあまりいない。
強がりかもしれない。
でも、一度この病気を患ったからには、ある程度の『覚悟』をして生きているから。

ただ、他の『固形ガン』に比べると、『いつ再発するかは分からない』とは言われるものの、抗がん剤が奏功するとまた経過観察に持ち込むことが可能だったりして、また普通の生活を送ることができるようになったりもするわけだから、KO先生の言っていた、

『ガンだけどガンとはまた少し違う』

っていう、何とも中途半端な病気であることに変わりなくても、それでも生きていられることに違いはないわけで。

・・・って、なんだかよく分からなくなるけど、こうしてキーボードを打っていられる間は、少なくとも『生きてる』。
chiharuさんとかなり前に約束した、

『喜寿のお祝い、一緒にしようね』。

全人類が滅亡するくらいの天変地異や大規模な戦乱なんかがなければ、叶う気がする。
むしろ、そこまで生きてたら、途中で『リンパ腫はもう治らない病気じゃない』って言えるくらいの特効薬が錠剤で出ちゃいそうだもん。
風邪薬みたいな・・・

たぶん、『死因』は違う物になると思う。

あれほどそばにいた『死神』が、今はとても遠くに感じる。
話は逸れるけど、この間『ジョーブラックによろしく』っていう、ブラピの映画がテレビでやってたんだ。
ブラピが死神役だったからかもしれないけど、あんなにかっこいい死神が迎えに来てくれたら、こっちから望んでしまうかもしれない

ホントに話が逸れたけど、たーちゃん達が焼き肉屋さんへ行くっていう話をしていたので、吉祥寺駅でchiharuさんとはお別れをしたけど、またゆっくり会いたいなぁ・・・って思ったよ。

chiharuさん。
次会う時は、もう少し痩せた私になってるから
ミリ単位で見えるCTの『脂肪リング』、あれって結構いいダイエット目標になるしね
また東京に戻ってくる時には、声かけてね。
じゃ、またメールで

今日は、何だか久しぶりにすごく楽しかったよ。
また逢いたいなぁ・・・。


教習所4日目。

2008-05-09 17:30:26 | 日々の生活
『教習所×日目』っていうタイトル、いつまで続けるんだろう・・・?
まだ始めて数日だからカウントするのも特に意識しないでできてるけど、そのうち、前の記事見ないと分からなくなりそうだね

今日は『学科・7(歩行者の保護等)』を受けてきたよ。

白線の内側を歩いているのに、車がめいっぱい迫ってきて怖い思いした事ってあるよね。
たーちゃんがまだバギーに乗っていた頃にも、何度も幅寄せされてひやっとしたことがある。

でも、当時免許に関しての知識がなかった私は、

『車が優先だもんね、道路だもん。』

って思っていたけど、それは大きな勘違いっていうことを今日学んだよ。
だからといって、わざと避けないで立ちはだかっていると、絶対足踏まれると思うんだけどさ、何か、悔しかったよ、それを知って。

『なんだ、歩行者いたら避けなきゃいけないのは車の方じゃん。』

って。
雨が降って水たまりができていても、平気でスピード出して通過する車とか、多いもんね。

何か、運転者のマナー悪い気がする。
学んだばかりの頃は気を付けていたであろうに・・・って思うと、やっぱり悔しい。


そして、1時間空けて『技能・4(目標にあわせた停止)』
直線を走った先に、番号の書かれた細いポールが左端に立ってて、指示された番号のポールの所で停止するっていうもの。
左に幅寄せするって言われるんだけど、これって車幅が分かっていないと、あんまり上手く寄せられないんだよね。

でも、指導員、

『いいんじゃない?ほら、30センチ未満だし、まぁ、検定でもこれくらいで寄せてくれればOKだから。』

って言ってくれてた。
ポールの所での停止については、

『ギリギリでいつも止めるよね。もう少しゆとりがあってもいいかもしれないけど・・・でもまぁ・・・いいのかな、ちょうどぴったりだし。停止線も同じ。1m以内に止めればいいから、あまりギリギリに止めなくてもいいんだけど、何かいつもぴったりなんだよね。いや、ある意味すごいんだけど・・・、う~ん、もう少し空けた方がいいのか・・・、いや、でも、道路だとそうもいかないし・・・

って、何となく独り言(自問自答?)に近い状態でボソボソ言ってたりしてたけど、結局どっちなんだろうねぇ?

『停止線の所では0mの所で止めないで、50センチくらい間を空けて止まるべし。』
『ポールでの停止はぴったり0mを目指すべし』

って言いたかったのかな?

今日の指導員は、左に曲がる時のハンドルの切り始めとかを結構きちんと教えてくれたから、左折するコツを掴めた気がしたよ。


『指導員指名制度』がある教習所だけど、あえて指導員を指名していない私。
色んな意見が聞けるから、結構ためになるね。
次は誰だろう?
掲示されている指導員の顔写真を見て、

『この人かな?あの人かな?』

なんて想像しながらも、誰に当たるかは、当日名前を呼ばれるまで分からないから、ちょっぴり楽しみなことの1つでもあり。

今日もお昼ご飯を教習所で食べて帰ってきました。
一律400円なのに、結構美味しいんだ。
今のところお気に入りは・・・何だろう?
海鮮中華丼も美味しかったし、煮込みハンバーグも美味しかった。
でも、チキンライスも美味しかったしなぁ・・・。
カレー以外、制覇してから卒業したいなぁ・・・なんて、ちょっと違う目標を持っていたりしています


教習所3日目。

2008-05-08 17:13:49 | 日々の生活
昨日、学科3時間、技能2時間(空き時間は1時間あったけど)続けて受けたけど、さすがに堪えるねぇ・・・
やっぱり、『年』なのかなぁ?
確かに、短期間で免許取得したいとは思ったりもするけど、ペース少し落とすのも必要かもしれないねぇ・・・。

とか言いながら、今日は2時間連続技能
昨日予約取っちゃったから仕方ないんだけどね。
当日キャンセルすると、1回2000円だから・・・

1時間目の『技能・2(速度の調節・走行位置と進路)』。
カーブの前では速度を落として、カーブの途中ではブレーキを踏まず、カーブの終わりかけから加速し始める・・・っていう感じなんだけど、これって普通に自転車でもやってることだよね。
でも、イマイチブレーキの踏みが甘かったみたいで、かなりの速度でカーブを曲がってたから、指導員にちょっぴり注意されちゃった

『慣れてきたらそれくらいのスピード出して曲がってもいいんだけど、まだ教習2回目なんだから、もう少し初心者らしいスピードで曲がりましょうよぅ・・・

って・・・

今日も坂道、右左折をして、さらにクランクやS字もしたんだ。
どうしても右寄りに走っちゃってるらしくて、指導員の人が言うには、車幅をもうちょっと理解してもらうために・・・らしいんだけど、いきなりのクランク。
さすがに2日目の人間にはまだ辛いです・・・

ぶつけはしなかったけど、スムーズになんて走れなくて、一度だけバックしちゃったりして。

何だかんだで、

『先取りしても平気そうだからどんどんやっちゃいましょ♪』

なんて言われてどんどん先取りしてるけど、初めてのことはやっぱりドキドキするし、できないと凹むね。

『初めてなんだからできなくて当たり前』

って言われたりもするけど、それでも凹む・・・。
だって、免許持ってる母もかずパパもできることじゃん?
何故私だけできないの~~~

・・・って、免許ないからだね
落ち着け、自分。


『技能・3(時機をとらえた発進と加速)』
曲がり角から出てくる時に、他の車の状況を見計らって、指導員の指示なく自分で判断して本線に出る・・・っていうのをやったよ。
ここまで来ると、アレコレ指示されなくなってくるね。

『ハイ、車来るからブレーキ踏んで。』
『ハイ、アクセル踏んで。』

って、最初はいちいち指示されていたけど、3回目にもなると、

『じゃ、一周したら6番の角曲がって橋行きま~す』

って感じで、今まで直前で『次の×番曲がってね』とか急に言われて、なかなか自分の思うようにライン取りできずにいて、それを注意されていたんだけど、前もって言ってくれるようになったから(指導員による?)、それなりに走りやすくはなってきたよ。

さっきの時間に続いて、またクランク。
さっきは上手くできなくてちょっぴり苦手意識が付いちゃったけど、左にハンドルを切るタイミングをこの時間の指導員の人が教えてくれたので、今度は問題なく曲がることができて、無事クランククリア

自信がついてみたり、失ってみたり、またつけ直してみたり・・・。
そんなのの繰り返しだね。

それでも、一番最初に走った時より、上手になってきてるのかなぁ・・・?

今日はたーちゃんはスイミング。
かずパパがお休みだったから、教習所に迎えに来てもらって、一緒にご飯食べて(教習所のご飯、美味しいんだ)、たーちゃんをお迎えに行って、それからスイミングへ。

今日から正式に生徒になったんだけど、先月末に一度体験できているからか、たーちゃんは楽しそうに参加してたよ。

保護者の見る席が上の階にあるんだけど、今日はプールのある所と同じ空間にある椅子の所でかずパパと座って見てたんだ。
そしたら、遠くの方から、

『ママ~~っ!パパ~~~っ!

って、元気にうれしそうに叫ぶ、耳慣れた声が・・・。
たーちゃん、こっち向いてうれしそうに手を振りながら叫んでる・・・

無視もできないから、ちょこっと手を振ってあげたんだけど、調子に乗ってぶんぶん降り始めた頃、先生からチョップ受けてました

今日の先生は男の先生。
やっぱり、女の先生よりもたーちゃんは男の先生の方が向いてるかもしれないね。
ビシッとツッコミの仕方、私と同じようなタイミングでしてくれるし、手加減ないし

まだまだ一番下の級。
楽しみながら上がっていけるといいね。
お友達はまだいないけど、ママはそれが気楽でいいと思う。
ヤマハはみんな一斉に始まって、みんな一斉に上がっていくけど、スイミングとかはそうじゃないもん。
仲良くなったら、きっと、先に進級とかそういう意識が出てきちゃう。
子供同士にそれが無くても、子供繋がりでママ同士が仲良くなったら、可能性あるよね。
ライバル意識を持ってがんばることは悪い事じゃないけど、楽しませてあげたいと思っているうちは、無用なものだから、できるだけ避けたいなぁ・・・って思うよ。

私自身、スイミング通っていた時なんて、同じコースに友達いなかったしね。
でも、それが楽で良かったと思うから。

明日も技能。
連日晴れてくれているので、自転車で教習所まで通っているけど、これがまた、結構いい運動になってたりして。
雨降ったら、ちょっぴり憂鬱・・・かなぁ・・・
未だに、低気圧だと体調すぐれなかったりするしね。
無理しないで、がんばろう。