ウクレレの大きさは基本3種類、、実際には更にもう1つ大きめなバリトンもありますが、こう成るとパーラーギターという小型のギターと同じ大きさに成ります。
そう成って来ると、ウクレレじゃなくてもギターでいいじゃんという事に成りますね。
と言う事で基本、3種類ですが最近では厚みの薄いウクレレやソリッドタイプのエレキウクレレなんてのもあります。
ボディーにも、昔からのひょうたん型やパイナップル、、最近ではカッタウェーというハイポジションが弾きやすいタイプも多くなりました。
自分が作っているのはこのカッタウェータイプでスケールはどちらもテナースケールです。
と言ってもまだ指板も作っていませんが、スケールだけは決めておかないとブリッジの位置や裏側の補強が変わってきます。
参考の為に、テナーとコンサートの厚みをもう一度細かく計りました。
と言っても全く同じにする訳ではありません。
ボディーの厚みは大事で、薄いウクレレも流行っておりますが、豊かな中音と低音が出難いです。
こちらはマホガニーサイドのテナーです。
少し小さめですがその分厚く作りました。
午後は、近くの病院へお薬を貰いに行きました。
何となく古い石段とかを見るとシャッターを切ってしまいます。
自作のライニングを接着しようと思ったが上手くゆかないので、ライニングはアメリカのお店に注文しました。
商品が届くのに2週間程掛かるかな。
取りあえず、少しあったものを接着してみました。
ライニングが届くまでに裏側の力木を制作してネックもそろそろ削り出そうと思います。
◯ この力木の形や配置は自己流です。
これによって音が変わったり色々有ると思うのですが、経験も浅く判りません。