四季の出来事

四季の出来事を紹介します

第99回全国校野球大会

2017-08-28 11:37:08 | Weblog
第99回全国校野球大会連日猛暑(35度以上)の中・午後2時から43000
人の大観衆の見守る中で、”花咲徳栄高校”(前校) 
と”広陵高校”(後校)
の間で行なわれた。(外野席で観戦)試合内容は

第1打席で(前校)は前試合まで数々の記録を塗り替え替え評判の高くプロからの注目され起爆剤だった中村選手
の体の開きが早いことを感じ取った前校のバッテリーは術中にはめ込み、試合の流れを引き込み
以後
持ち前の攻撃力で圧倒し
有利に試合を進め
勝利し深紅の大優勝旗を初めて埼玉県に持ち帰ることが出来た。
国旗・大会旗後納
の後優勝チーム監督インタビュー優勝チーム場内一周場内
場内一周で準優勝チームに優勝チーム以上の賞賛の歓声があったのは言うまでもない。
来年から100回大会となり
優勝旗も新しくなるそうである。

大阪市中央公会堂見学

2017-08-09 12:00:04 | Weblog
<大阪市中央公会堂>の見学会が開かれていたので総勢25名で見学に行ったこの公会堂は

北浜の株式仲買人<岩本栄之助氏>の寄付金
100万円(現在の貨幣価値からすると10億円を下らない金額)を<基>に大正2年に着工し、その間世界大恐慌
による株価の大暴落の・建築資材の高騰(一時工事中止の予測)・岩本栄之助氏の
若くしての他界(39歳)等紆余曲折はあったが大正7年竣工の運びとなった。以来各界
著名人の講演会、国際的なアーティストによるコンサートが開催され大阪の文化・芸術
の発展に深く関わって来た。受付を済ませたところガイドさんの説明があり熱心に聞き入った

公会堂は当時として異例の地盤強化と建築基礎として4000本の松杭が地中に埋め込まれて
いるそうである。それからかって貴賓室として使われていた特別室に足を踏み入れると、
その壮麗さに参加者から「うわ」・「すごい」と
声が上がった。アーチ状の天井全面に「日本書紀」の天地開闢(てんちかいびゃく)
の場面が描かれており
ステンドグラスからは大阪市章の澪つくしが入った

凸レンズで外を窺い知ることができるがそとからは内部を垣間見ることは出来ないように

工夫されていた。又今では再現がむつかしいとされる木工象嵌(もっこうぞうがん
)施された扉・
鳳凰の刺繍画
贅沢な刺繍の緞帳地下より3Fまでの昇降機・暖房用に使用に使用されていた暖炉等を見物した
お昼時間となったので当時に想はせながら皆で楽しいおを食事をして解散となった。
有意義な一日に思われた。ーーーーーーーーーーーー