なんでも今はメールなどの中の句読点、
特に「・」がハラスメント?!ととられるそうですね。
きつい表現になるというんです。（え〜）
それこそ、昭和のインターネットのない時代、
手紙すべてハラスメントだらけになりますかね（笑）。
マルも点も当たり前だし、拝啓、前略、あらあらかしこ…
今なら謎めいて見える言葉が普通にあったんですからね。
そうしてみれば、なんでもメールで事足る時代、
いかに短く、ピンポイントで伝えるかばかりで、
もう少し長く綴ることで、行間を読み解くといった、
奥ゆかしさは必要なくなったでしょうね。
マルハダカならまだしも、マルだけでハラスメントとは…
いろいろ苦労（句読）が耐えない時代です。はい。
今日もみなさんに感謝を。
ありがとうございます。
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90年代といえば、たまごっち（笑）。
とまでは言わないまでも、時代の流行りを
みんなが共感する最後の時代だったかもしれませんね。
そこから先は、デジタル化が進み、
携帯電話の本格的普及も相まって、
個々の文化が開花していくわけです。
十年一昔。そんな言葉も遠くなった今、
70年代から今日までも時間が、
近くて遠い、短くて長い、懐かしくて新しい、
かくも複雑にこみ上げてくるのです。
今日もみなさんに感謝を。
ありがとうございます。
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80年代以降、おしゃれな生活として、
ワンルームマンションに一人暮らしして、
でっかいファッション電話と、レンタルビデオ、
MTVを流しながらの夜更かし三昧。
振り返りますと、このあたりから「孤」の時代は
始まったのではないでしょうかね。
ただ、今より、アナログ的つながりは、ちゃんとあって、
良くも悪くも古い時代の文化慣習は色濃く残っていました。
タイムスリップしたら、毎晩フィーバーするでしょうね（笑）。
今日もみなさんに感謝を。
ありがとうございます。
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80年代はフォークソングから
ニューミュージック、シティ・ポップへと変化していく、
そんな時代だったんですよね。
四畳半から街へでかける?!明るく楽しい感じの音楽が
たくさん生まれました。
時代の雰囲気が変わったのを覚えております。
そうして、ミュージックビデオや娯楽が勢いをまして、
週末はどこで遊ぼうかと、若い世代を中心に大人も子供も
みんながわいわいできた?気がします。
まさに週末を生きるが如く、疲れ知らずの時代だったんでしょうね。
懐かしいやら、切ないやらであります（笑）。
今日もみなさんに感謝を。
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先日来お話している日本の70年代フォーク。
若い方にはピンとこないシチュエーションが多いと思います。
とにかくインターネットがないというのが一番でしょうかね。
待ち合わせ場所で待つ、彼氏、彼女に電話する勇気、手紙を書く、
それぞれに気持ちのドキドキ感があって、限られた時間と方法で
なんとか気持ちを伝え合うのが当時のスタイルだったんですよね。
もうこれで会えなくなる?!みたいな歌はみんな一度は自分の人生を
重ねたものでしょう。
たかだか50年前の物語…いや、半世紀も前?!ビックリしたなモー（笑）。
今日もみなさんに感謝を。
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