「京都迷宮案内」の杉浦記者の下宿でも知られる「田舎亭」・・・。
連休最後の日曜日、
天候にも恵まれた京都であります。
石塀小路から、八坂さん、あるいは清水寺、
いずれも大変な人、そして人。
この数日で訪れた観光の人はどれほど
だったんでしょうね。
聞こえてくるところでは、京都市内の旅館や
ホテルはほぼ満室とのこと。
推して量るべし・・・・。
そこで、本日の妄想サスペンスです。
人がひしめく街のあちこちで当然ではありますが、
いろんな行列を見るわけです。
寺社仏閣はもちろん、○-じやさんの油取り紙、
老舗の和菓子、ベーカリー、餃子に、うどん・・・。
=他の例えもっとあるだろうが!=
これは、テレビや雑誌で知っている観光地やお店なら
「ああ、なるほど」となります。
が、しかし、まったくわからない行列があったら、
皆さんどう思いますでしょうか?
とにかく、まずは、過去の経験や情報から、
その行列の理由を探ろうとするはずです(笑)。
が、しかし=part2=、それでもわからない場合、
自分だけが「何も知らない」という焦燥感から
思いっきりサスペンスしてしまうことだと思います。
最近では、餃子の○将さんのとあるお店での
生餃子持ち帰りサービスデーに出くわした時、
これもサスペンスでしたね。
また、さくらんぼのある伏見区の天○一品では、
同じくサービス企画で、一杯がタダになる日
=あとから聞いてそうだったらしいのです=も
普段見た事もない行列ができていて、
信号待ちの、つかの間の時間、頭の中は
サスペンス劇場と化したのは言う迄もありません(笑)。
ちなみに、あまりに人がいないときのサスペンス
というのもありますが、これは至極妥当な話
でありまして、あまりドラマにはなりにくい
のであります。=あくまでも妄想ですよ=
最も本日連休最後の京都で、
一番多発した「サスペンス」といえば、
団体ツアーのお客さんたちが、
主役の「京都観光時間押しミステリー」
とみましたね(笑)。
--タイトル「京都紅葉時間押しサスペンス」---
集合場所を忘れたのは一体誰!
帰ってこない乗客にいら立つガイドがはしる・・・。!
そして物語=観光巡り=は急展開、次の目的地へ!
「私たちは今どこを観光したのだろう・・・・」
深まる謎と記憶の欠片が、睡魔に襲われた帰りの車中で
遠退いていく・・・・!
なんていう、京都観光サスペンスにまちがいありません(笑)。
=繰り言ですが、これは妄想ですから、
観光ツアー関係者の方、ご勘弁を=
なんだかんだの観光シーズンも今日で一段落、
まずは無事に帰られましたこと、お祈りするばかりです。
</object>
さあ、明日からまた一週間
元気にいきましょうね。
ありがとうございます。