平成すごろく合戦・・・。

本日の黄昏は、濃いオレンジ色の
空と山の稜線が織りなす「一枚の絵」
のようでありました。
雲の端々に、秋の気配が伸びていて
一番素敵な季節だと思うのであります・・・。



さて、お正月ではありませんが、
ちょっとゲームのお話にて失礼致します。

絶対的な「居場所」をみつけた家庭用ゲーム機。
私たちの若い頃に出た「ファミコン」からうん十年。
今は各家庭がゲームセンターのようであります。
リアリティ溢れる画面、映画館のような臨場感、
そうしたテレビゲームはさておき（笑）、
本日の妄言は電気のいらない「ゲーム」
=ボードゲーム=なんです。

ふりだしから、進む、戻るを経て「あがり」
を競う、そう、ゲームと言えば双六の昇華版「人生ゲーム」
であります。






かくいう私自身は、それほど熱中したということはないのですが、
その時代ごとにパッケージのデザインや指示内容（ゲームの要）が
工夫されているのが好きでして、いつも「人生ゲーム」という言葉
は頭のどこかにあったように思います。


このゲームは億万長者をめざす？ことを含め、
人生をルーレットに準えて進んで行くというもの。


昭和38年の初代ゲームにはじまり、
バブル期～平成不況を越えて
なんと現在49代めになるそうです。



ここでこんな曲を。

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しかして、今、
電気を使わない、こうした
ボードゲームにじわじわと
人気が戻っているとか。

それはそれで、「良い！」
ですよね。

同様に、書籍や朗読なども
再注目されている
と聞きますから、

「人間力回帰考だ～。」と
ひとり頷いているおっさんであります。



そしてやっぱり「歌」なんですよ。

ゲームの話しから飛躍しますが、
今こそ、「歌うこと」が必要だと
思うんです。


カラオケの底力と申しましょうか、
目に見えないすごいパワーが
あることは間違い有りません。


好きな歌を歌う、その積み重ねが
「再生」への原動力と言っても
過言ではないでしょう。



ゲームでいう「一回休み」や
「ふりだしに戻る」ようなときも、
いいじゃないですか！
そんなときこそ、歌を歌うんです。



長野さん、例えば藤森駅からさくらんぼまで、
歩道にマス目をらくがきして、
「めざせ！さくらんぼリアル双六！」なんか
してみましょうか（笑）。
師団街道も竹田街道も人で溢れたら
面白いでしょうね。


☆本日も訳の分からないことばかり、
長野様、どうぞお許しください（笑）。


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明日も一日元気にいきましょう。

ありがとうございます。