たそがれトンボ

京都福知山市三和町の丹波風景写真、歴史。福知山のイベントや時事。福知山市三和町でタオルを織る三和タオル製織

おいしい物-番外編/クールランプリール

2008-04-30 | その他の雑記
姫路菓子博が個人的に・・・・
だっただけに、ケーキ食べたいモードが膨らみ、

西明石の知人宅に向かう前に
良い感じのケーキショップがあったので
ケーキを買ってみました。

はっきりと分かるものがないので
目立ちませんが、「クールランプリール」
というお店だそうです。
ホームページもありました。

買う前に小さな女の子を連れた若い母親が
「あれ~残念、**ちゃんシュークリーム売れ切れてるわ~」
と言ってたのを聞き
これはなかなかのいけるかもと思い
迷わず、すいませ~ん。

僕は定番のいちごがのったショートケーキを
購入致しました。

店の奥で、カッカッカッというような
何かを泡立てている音が聞こえてきて
良い感じです。



味はペロリと食べてしまえる
しつこくないケーキでした。
何度も食べたくなる感じで
ああ、このケーキいいなと思いました。

近くにあるなら何度も通ってしまいそうです。

暑い暑い、春の日差しと花

2008-04-30 | とにかく花、花、花
ほんと今日も良い天気で
暑い暑い日となっています。

ゴールデンウィーク日和ですが
働かざるもの食うべからずで
働いております。

周りはすっかり花盛り
ツバメが忙しそうで
モンシロチョウも良く見かけます。


今にも飛びだしそうなタンポポの綿毛


畑のスナックエンドウの花


そしてひらひらふわふわ
モンシロチョウ。

石ころRiを訪問

2008-04-29 | その他の雑記
妹夫婦との深い縁で
兵庫県高砂市にある
現代宝殿石器「石ころRi」さんにおじゃましました。

アーティストのまつした律子さんとは
前から話はさせてもらってましたが
訪問したのは今回ははじめてで
なかなか熱い話をさせてもらい
非常に刺激になりました。

「石ころRi」は宝殿石で作ったコップ、お皿
オブジェなどの作品を作られています。
まさしくオンリーワンの作品で、見せてもらうたびに
明らかに進化してるのがすごい。
まさしく、この前までの常識がそうでなくなっている
現場です。

ちなみにサイトはほったらかし状態だそうで
1点物の作品を手に入れるなら、訪問するか
百貨店のギャラリーで手に入れるのが良いかと・・・。





この作品はアーティストの松下尚平さんの作品
尚平さんの作品は他にもたくさんあり
その才能にほれぼれしました。
ほんと艶っぽい作品を作られます。
彼の作品を触って、涙を流される方もいるようで
なるほど・・・分かる気がしました。

その尚平さんに石の現場を案内してもらいました。
松下石材店が母体となってまして
毎日ここで職人さんが働いておられます。





発破師が切り出した石を、確かに受け取りましたと
サインをしてあります。このサインの数だけ発破師の今日の仕事と
なるそうです。これがただ発破させて取りだしゃ良いものではない
そうで、石の目を読んで後々仕事になるサイズに切りださないと
意味がないようです。これは70代の方の仕事だそうで、高齢化、
後継の難しさがあるようです。なんだかどこの世界も同じだなぁと
思いました。





上の写真が三角の形に整えられた石。
堤防の修理や石垣などなどに使われます。
これも職人さんの手作業によるもので
職人さんはこのたがね1本持って現場に来るそうです。



石を切るもの。
とても大きな機械。

毎日何のためらいもなく、歩いている施設や
家の石がこういった現場で作られているのだと
一つ一つに誰かが関わっているのだと改めて感じさせられる
非常におもしろい訪問となりました。
ありがとうございました。

姫路菓子博に行ってきました。その2

2008-04-28 | その他の雑記
姫路菓子博に行ったものの
あまりの人の多さと、思い違いですっかり疲れてしまった
のですが、帰りの道すがら通ることが出来た
姫路市立動物園
昔ながらの動物園ですが
なかなか良いものだな~と思わせてくれました。

そういえば動物園に最後に行ったのっていつの事だろう。

この動物園、姫路城のすぐ隣にありまして
実際にその場に立ってみると
世界遺産のお城と動物園の組み合わせがなんとも
不思議な感じがします。

動物の中では
ゾウの姫子が大人気でした。

ぼ~っと見ていても飽きないのですね。
子供達の中には菓子博よりも
こっちの方が良かったようで、適度に混み合っていて
ゆっくりと出来ました。


一時、あまりの臭い?で
隔離されたのが問題になっていた
ツチブタの檻の前。
かわいい臭いボックスが置かれていました。
たぶんみんな開けまくったのか、臭いはしませんでした。


この動物園、もう一つ見どころがあって
園内に植えられている樹木が見事でした。
きれいな椿の木。


趣のある木々。

これで入園料200円、子供30円
安すぎですね。
動物の檻が昔ながらの、檻です!と主張したような
頑丈なもので、見方によってはかわいそう・・となりそう
ですが、たくさんの動物と昔ながらの空間は
懐かしい所に戻った気分になります。

姫路菓子博に行ってきました。その1

2008-04-27 | その他の雑記
姫路菓子博に行ってきました。

主な目的は明石に住む妹夫婦宅へ訪問する
ことだったのですが
せっかくなので菓子博まで足をのばすことにしました。

ラジオや報道でイメージが無限に広がり
お菓子がたくさん食べられるイメージで行ったわけです。

朝早くゲートが開く前から並んだので
2つはパビリオンをなんとかまわることが
出来ました。

しかしあまりの人の多さと並ぶ時間の長さにうんざりして
少々買い物をした時点でギブアップしました。

というのも、僕がチラシなどのイメージから過度の期待をしすぎだったのか、
なんとなく思いとずれたもので
これはなんか違うな~と云う思いがつのり
おなかも空いてきたことだし、
お昼をすぎた時点で会場を後にしました。



姫路菓子博メイン展示物、姫路城と参勤交代の人々は
手の込んだもので、なかなか良さげでしたが
人も多いことだし、順番待ちなのでじっくり見ることは
出来ませんでした。城をぐるりと時間をかけて作ってあるよう
でしたが、正面からと鏡のみでしか確認出来ず残念でした。

実際の姫路城
とても美しい城です。

今から菓子博に行かれる方は
覚悟して行っていただきたいです。
ほんと、、、いろんな意味で。


藁(わら)屋根の苔

2008-04-25 | 京都丹波福知山の事
これは地元の神社
大原神社の絵馬殿の屋根です。
ちょっと宮司さんに呼ばれて行った時に
撮影しました。



良い具合に苔が生えた風情のある
屋根となっています。

お正月だったかな、屋根をふき替えたいと
宮総代さんがおっしゃってました。
しかし、萱を集めるのが大変なのだそうです。

なぜこの屋根を撮ったのかと言うと
これを見ていて、近所の知り合いが
茅葺屋根の職人さんに弟子入りしたと聞いたのを
思い出したからです。
トラックの運転手をしていたのですが
思う所があったのでしょう。
屋根葺きについて語っているのを聞いて
なんだかうれしくなりました。

冬から春にかけて、いつの間にか・・・

2008-04-24 | 京都丹波福知山の事
冬には剣山のような山だったのに
いつの間にか鮮やかな緑の山に変わっていました。

記憶で、ここのシーン撮ったな!と思って
撮りましたが、ちょっとズーム度合が違ってました・・・
でも、山の稜線を見ていただければ
同じ場所だと分かるはず。

いつも見てると何とも思いませんが
比べてみると違うものですね~。
07年12月19日


08年4月24日

第18回ふくち寄席

2008-04-23 | 京都丹波福知山の事
三扇さんから
案内をいただきましたのでご紹介

第18回ふくち寄席が
6月22日(日)14時から
福知山市民会館 4階ホール
で開かれます。

前売り:千円、当日:千三百円

笑福亭喬若

桂三扇

月亭八天

露の新治

笑うとすっと気分が楽になります。
先日「ちりとてちん」で落語が大盛り上がりだったのは
記憶に新しいところ。

普段聞かないな~と思う方でも、
聞いてみれば来てよかったと思うはずです。



Perfumeがすごいことになってますね。

2008-04-17 | 音楽・映画
先日トップランナーで見かけて
これは結構いいな
と思っていたらアマゾンですごい事になってました。
Perfume~Complete Best
Perfume
詳細を見る


Perfumeのプロデューサーは
中田ヤスタカさんで

FLASH BACK
capsule,中田ヤスタカ
詳細を見る



BEAM
MEG

詳細を見る



僕は上記の
プロデュース作品をipodに入れて聞いているのですが
どの作品も、誰が歌っても中田ヤスタカさんなところが
すごいところですね。
Perfumeの音楽も中田ヤスタカさんなのですが
目を惹かれたのは振り付け
誰が考えているのでしょうか。
すごくかわいい振り付けで曲によく合っていて
しかも独特な感じがいいなと思いました。

普段ライブDVDは買わないのですが
彼女たちのものは見てみたいです。

【みぞこ】について考えてみた

2008-04-16 | その他の雑記
【みぞこ】について考えてみた。

この言葉、高校生の頃まで標準語だと思っいたのに
広辞苑に載っていないのを知ったときショックを受けたのを
今でも憶えています。

認識では、このように大きなのが
【溝】


このように小さいの、もしくはもっと小さいのが
【みぞこ】だと思うのですが
これが【溝子】と書くのかどうかまでは方言なのでわからない。




個人的には溝に分類があっていい言葉だと思うのですが
どこの地域まで使われている言葉なのかは
さっぱり知りません。

使い方としては
「あんたその怪我どうしたん!」
「みぞこにはまってしもた」

なんて使います。

知ったから・・・・伝わらないからどうやねんと
言われると・・・・
なんかくやしい、だけなんですけどね。