たそがれトンボ

京都福知山市三和町の丹波風景写真、歴史。福知山のイベントや時事。福知山市三和町でタオルを織る三和タオル製織

ドイツボスタ-展にいく

2008-03-30 | 京都市内観光
ひょんなことからチケットを頂き
出張帰りにカブセルホテルに泊まって
京都国立近代美術館に来ています。岡崎公園です。今日が最終日。
驚いたことに、桜咲いてるんですね。
京都丹波はまだです。
もう満開じゃないですか
(驚)


ドイツポスター展、なかなか見ごたえがありました。

春を盛り上げる陽気な音楽

2008-03-26 | 音楽・映画
このエンリッキ・カゼスの
「ヴァルジール・アゼヴェード」
春にぴったり、ブラジル音楽ならではの
陽気なインストゥルメンタル音楽が
響きます。

弦楽器音楽でカバァキーニョという
ウクレレほどの大きさの4弦ギターで奏でられます。

とにかく音が陽気でポップで
春のピンクの桜に、晴れ渡る青い空が良く合いそうだ
と思いました。

京都・東山花灯路・最終日(6)

2008-03-25 | 京都市内観光
知恩院にも行ってきました。
ここの庭園のライトアップは今回見た中でも
一番綺麗だったように思います。

木の椅子があって晴れていたら、座って眺めている人も
いたのでしょうが、人はまばらでした。



梅の木越しに見える三門。木造の門としては
世界最大だそうです。


灯籠の間隔が良い感じです。






黄金に輝く三門。
これを最後に京都・東山花灯路を後にしました。

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京都・東山花灯路・最終日(5)

京都・東山花灯路・最終日(5)

2008-03-25 | 京都市内観光
円山公園に向かう道すがらキツネの御一行を見かけましたが
肝心のキツネの花嫁姿を撮りそびれました。

小雨が降っていたので、より一層の雰囲気がありました。


たくさんの人が写真を撮られていた、大雲院祇園閣。


ついつい上りたくなって歩いてしまった、大谷祖廊の坂


円山公園のしだれ桜は咲いておらず、つぼみだけでしたが
綺麗にライトアップされていました。

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京都・東山花灯路・最終日(6)
京都・東山花灯路・最終日(4)

京都・東山花灯路・最終日(4)

2008-03-25 | 京都市内観光
次は圓徳院に向かいました。
秀吉の妻、北政所ねねの終焉の地だそうです。

北庭。非常に立派な庭で、桃山時代の姿をほぼ留めているそうです。
有名な小堀遠州の手にようものだそうで、枯山水になっています。


正座をしてゆっくりと眺めている人もいて、
後ろの方では、連れの女性に熱心庭について語っておられる
方もいました。


近くで見たり、遠くで見たり、いろんな見方が出来る庭なんですね。

圓徳院を出てしばらく歩くと、ねねのみち、と書かれた
通りがありました。




なんか素敵ですね。


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京都・東山花灯路・最終日(5)
京都・東山花灯路・最終日(3)

京都・東山花灯路・最終日(3)

2008-03-24 | 京都市内観光

開山堂


高台寺の竹林。ここの竹林のライトアップは綺麗でした。
竹の隙間から、遠くのお寺の姿が見えるのが素敵でした。
写真に収められたら良かったのですが、綺麗に撮れませんでした。


テンポ良く配置された灯籠。


なんか妙に清潔感のある通路でした。
竹があるだけでシャープな感じが致します。


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京都・東山花灯路・最終日(4)
京都・東山花灯路・最終日(2)

京都・東山花灯路・最終日(2)

2008-03-24 | 京都市内観光

さて高台寺に向かいました。
秀吉を弔うため、秀吉夫人である北政所(ねね)が開創したお寺だそうです。
圓徳院の拝観とセットの900円を払うと、手拭いかポストカードがもらえます。
僕は、手ぬぐいをいただきました。タオル屋さんなのに・・・・。


高台寺から眺められる風景。光って見えるのは大雲院祇園閣ですね。
眺めがよいので高台寺と名づけられたのでしょうか?


お茶席、遺芳庵。丸い障子窓が良いですね~。


前庭、とてもじゃないけど、歩いたりは出来ません。


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京都・東山花灯路・最終日(3)
京都・東山花灯路・最終日(1)

京都・東山花灯路・最終日(1)

2008-03-24 | 京都市内観光
23日は丹波を離れ、
京都東山花灯路・最終日に行ってきました。

天気が午後から崩れ、雨がしとしと降る中でしたが
路がつややかに輝いていて、情緒あふれる風景が
広がっておりました。

たくさんの人ではありましたが、有料拝観の場所は
比較的空いている印象でした。

出来るだけたくさん撮って帰ろうとカメラを持って
行きましたが、三脚を持って出るのが面倒だったので
手ぶれが気になる写真ばかりとなってしまいました。

三脚を持たずして、夜の撮影はどうすれば綺麗な写真が
撮れるのでしょうか?ぜひ知りたいです。

さて、花灯路は、清水寺から岡崎の方面に向かうルートを
とりました。
清水→高台寺→圓徳院→円山公園→知恩院
清水を歩いている時はまだ明るく、あちこち寄り道
しながらゆっくり歩いて行きました。

清水の写真は後日にしてまずは高台寺周辺から。

やはりデジカメを持って撮影の方が多かったです。
ぽつぽつ光が灯りはじめました。

西洋風の光と、和風の光の対象が良く合っていました。


京都・東山花灯路・最終日(2)

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京都綾部/宮代屋の和菓子

2008-03-22 | 京都丹波のおいしい物
京都 綾部に行ったならば
よっていただきたいのが菓匠 宮代屋です。
ここの和菓子の特徴は上品でひかえめな味と
こし餡のおいしさだと思います。


ひかえめな甘さと繊細なこし餡、いちごとの相性がたまらん
いちご羽二重


塩加減とこれまた餡が利いてて、茶菓子にぴったりな
さくら餅


店先です。
ここの絶品は、4月末頃登場の柏餅
そして、この時期 綾部行って買ってこなかったらどうするの?
とまで、僕は個人的に思う 5月中旬頃登場の【鮎餅】
鮎の形を模した餅ですが、いくつも食べたいおいしさです。





菓匠 宮代屋
京都府綾部市宮代町宮代29番地
TEL0773-42-0309

職人の技とは・・・こて絵

2008-03-21 | 京都丹波福知山の事
あちこちで見つかる芸術


これは「こて絵」です。
70後半の職人さんがおまけでさっさっと作ってくれました。

技術があると、頭でイメージしたものが躊躇することなく
作れるんですね。

こういった「こて絵」はよく見ていればあちこちで見つけることが出来ます。

地元の職人さんが作ったのか
神社の絵馬や、大きな蔵などでも見かけます。

「こて絵」とは、壁に塗る漆喰をこてを使って
描く絵のことで、何かを混ぜるのか
カラフルな物もあります。