昨日の記者会見、リアルタイムでみましたが、名称変更への政治的関与や名義隠し目的ということの否定と、世間からの非難・抗議による被害を被っているという訴えでしたね。
母親が自分たちの教えを信じて、異常な額の献金による自己破産、家庭崩壊、息子による殺人、と繋がっていることへの謝罪はまったくありませんでした。容疑者が話している動機が正式発表されたものではないので、という言い分でしたが、殺人の動機が万一他にあったとしても、容疑者の人生を狂わせたことに大きく関与していることは事実なのに。
現役の信者を守るといってますが、組織維持するのに必要だから、「脱会しないように守っている」だけであって、一人ひとりの信者の幸せ、家庭の幸せなどまったく関心がないんだなあと、冷ややかな目でみています。
これが、愛を語る宗教団体の日本のトップとは。
名称変更についても、専門家の意見書つけて申請したという話でしたが、本当なのかな、と思ってしまいます。
テレビのタレント弁護士が法律違反と言い出したり、内閣改造とあわせて記者会見したり、なんかうまくいきすぎじゃないですか?もっともらしいストーリー作り上げて口裏あわせてるような。。。
(石井紘基議員殺害事件を知ってから、政府与党への不信感ばくあがりです。
証拠隠滅、書類改竄、捏造なんておてのものなのでは)
まあ、これもモリカケサクラ同様、証拠ないのに疑いだけで騒いでるって言われちゃうんでしょうね。
ただ、申請受理はしたとしても、認証について、宗教法人審議会での審査は必要な案件だったのではないですか?なんでスルーだったんでしょうね。これを審議しないで他にどんな仕事あるのでしょう。
日本という国が、サンセットジャパンとなるのはドラマの中の話ではないのかなあ。そんなことを思う今日この頃です。