昨年からの皇室問題に続き、かっぱばをネットにどっぷりはまらせることになっている、政治の闇。
この国はどうなってしまうのだろうと暗澹たる気持ちになっています。
さて、今回のネット検索の最中に知った、石井紘基議員の殺害事件。
20年前このような、本当の愛国心を持った正義感溢れる政治家が非業の死を迎えていたとは。。
崩壊前のソ連に留学していた石井議員は、ソ連の体制と日本がとてもよく似ていると語られていたそうです。
「特権階級支配による社会主義国家」
本当に石井議員のおっしゃる通りだと思いました。
自民党と利権に群がる人たちによる独裁政治とともに、日本が滅びてしまうのではないか、そんな危機感を抱いています。
今回の騒動は絶対うやむやで終わらせてはいけないと思います。
自民党支持者の方も、そうでない方も、今後の日本を考える上で、ぜひ、第12回 FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
「日本病」の正体
ご覧になっていただけたらと思います。
(今回の元総理殺害事件とは比較にならないほどの、本当の意味での暗殺が日本で行われ、黒幕に捜査が及んでいないという事実にも恐怖を覚えています)