5月2日の方は・・未だに連絡がありません。
迷っているのでしょうか?
それとも・・? 家族の反対を受けて、またどこかに行ってしまったのでしょうか?
なんとか、希望をもって生きてほしいと思っています。
5月後半から、講習会や、相談で、慌しく過ぎてしまいました。
個人版民事再生や、自己破産の相談等を受けていますが・最近得に感じることがあります。
それは・・
多重債務になってしまった時、経営が苦しくなってしまった時、一番最初に、誰に相談するの?でしょう?
もちろん、私達のようなコンサルに相談はする方もいると思いますが?
真っ先に駆け込むのが「弁護士」さんや「司法書士」さんだと思います。
(「法テラス」という相談窓口もありますね。)
当然といえば、当然ですが真っ先に相談した専門家が万が一ハズレた時、(失礼ないい方をしてしまいましたが、担当が専門外という意味やらいろいろの意味です)。
次にまた、違う方に相談します。それでも、なかなか答えがみつからない・・
そうして、なかなか案件に通じた専門家が見つからない事が多くなります。
私はこういうケースの場合「弁護士難民」と呼んでいます。
相談者が専門家をさがす場合には、なかなか難しいのかな?、と思うようになりました。
ある方の例を一つ。
Kさん。S県の自営の方です。
自営の仕事が上手くいかないため、つい、手を出した消費者金融と信販系のキャッシングの支払いにいき詰まりました。
このため、任意整理のお願いをある弁護士事務所に依頼しました。
弁護士事務所はKさんの住んでいる街から遠く離れたT市にありました。
面談もなく、直接出かけることもなく、電話でお願いをしただけですが、引き受けてくれました。
かなり大手の弁護士事務所だったので、安心していたKさんでした、
着手金と成功報酬は、毎月の分割支払いにしてもらい、任意整理のスタートをしました。督促もとまり、ほっとしたのはいうまでもありません。
何ヶ月か過ぎた頃、ある日。
弁護士事務所から厚い郵便物が届きました。
封を切ったKさんは、びっくりしました。
中には、各金融会社との「和解書」でした。
こんな話は始めて聞きました。
弁護士事務所からは、今まで一度も和解時の条件についての「連絡」がありませんでした。
良く見ると、任意整理のほとんどが債務が残っていました。
取引履歴が短いので、仕方がないとは思いましたが、残った借金の総額と毎月の分割の支払金額を見て驚きました。
到底、今のKさんの毎月のお給料では、とても支払いができないような金額で和解していました。
Kさんは、すぐに弁護士事務所に連絡を入れて見ました。
しかし、弁護士事務所の方は、「もう決まったこと」と、取り合ってくれなかったのです。
Kさんは、何度も食い下がりました。
「私に一度も連絡もなく決めてしまって、私はこのような金額は支払えない」。
それでも、電話口の方は「終わったこと」と、一切取り入ってもらえませんでした。
仕方がなく、kさんは、今ま以上にがんばって仕事をこなしていますが、
体力も続かなくなっていて、任意整理前以上につらい日々を過ごしています。。
このままでは、納得いかないというKさん。
「弁護士会」にその弁護士事務所の代表弁護士の「懲戒請求」をしました。
ところがその「弁護士」は、「名誉毀損」だとして、逆にKさんに対して訴訟を起こしてきたということです。
Kさんは、困り果てて、他の弁護士に相談をしています。
多重債務者が頼って相談に行った弁護士。
その弁護士が逆に多重債務者を追い込んでいます。
迷っているのでしょうか?
それとも・・? 家族の反対を受けて、またどこかに行ってしまったのでしょうか?
なんとか、希望をもって生きてほしいと思っています。
5月後半から、講習会や、相談で、慌しく過ぎてしまいました。
個人版民事再生や、自己破産の相談等を受けていますが・最近得に感じることがあります。
それは・・
多重債務になってしまった時、経営が苦しくなってしまった時、一番最初に、誰に相談するの?でしょう?
もちろん、私達のようなコンサルに相談はする方もいると思いますが?
真っ先に駆け込むのが「弁護士」さんや「司法書士」さんだと思います。
(「法テラス」という相談窓口もありますね。)
当然といえば、当然ですが真っ先に相談した専門家が万が一ハズレた時、(失礼ないい方をしてしまいましたが、担当が専門外という意味やらいろいろの意味です)。
次にまた、違う方に相談します。それでも、なかなか答えがみつからない・・
そうして、なかなか案件に通じた専門家が見つからない事が多くなります。
私はこういうケースの場合「弁護士難民」と呼んでいます。
相談者が専門家をさがす場合には、なかなか難しいのかな?、と思うようになりました。
ある方の例を一つ。
Kさん。S県の自営の方です。
自営の仕事が上手くいかないため、つい、手を出した消費者金融と信販系のキャッシングの支払いにいき詰まりました。
このため、任意整理のお願いをある弁護士事務所に依頼しました。
弁護士事務所はKさんの住んでいる街から遠く離れたT市にありました。
面談もなく、直接出かけることもなく、電話でお願いをしただけですが、引き受けてくれました。
かなり大手の弁護士事務所だったので、安心していたKさんでした、
着手金と成功報酬は、毎月の分割支払いにしてもらい、任意整理のスタートをしました。督促もとまり、ほっとしたのはいうまでもありません。
何ヶ月か過ぎた頃、ある日。
弁護士事務所から厚い郵便物が届きました。
封を切ったKさんは、びっくりしました。
中には、各金融会社との「和解書」でした。
こんな話は始めて聞きました。
弁護士事務所からは、今まで一度も和解時の条件についての「連絡」がありませんでした。
良く見ると、任意整理のほとんどが債務が残っていました。
取引履歴が短いので、仕方がないとは思いましたが、残った借金の総額と毎月の分割の支払金額を見て驚きました。
到底、今のKさんの毎月のお給料では、とても支払いができないような金額で和解していました。
Kさんは、すぐに弁護士事務所に連絡を入れて見ました。
しかし、弁護士事務所の方は、「もう決まったこと」と、取り合ってくれなかったのです。
Kさんは、何度も食い下がりました。
「私に一度も連絡もなく決めてしまって、私はこのような金額は支払えない」。
それでも、電話口の方は「終わったこと」と、一切取り入ってもらえませんでした。
仕方がなく、kさんは、今ま以上にがんばって仕事をこなしていますが、
体力も続かなくなっていて、任意整理前以上につらい日々を過ごしています。。
このままでは、納得いかないというKさん。
「弁護士会」にその弁護士事務所の代表弁護士の「懲戒請求」をしました。
ところがその「弁護士」は、「名誉毀損」だとして、逆にKさんに対して訴訟を起こしてきたということです。
Kさんは、困り果てて、他の弁護士に相談をしています。
多重債務者が頼って相談に行った弁護士。
その弁護士が逆に多重債務者を追い込んでいます。
弁護士会では、弁護士が増えすぎて質が低下するという理由で、法曹人口の増加に反対してます。本音は弁護士間で競争の無い社会が目的なのでしょう。
この手の適格でない人が弁護士として営業できているのが現実ですね。
そういえば、医師あまりと称して日本医師会が医師数の抑制活動を20年前してました。
その結果が今の医師不足です。でも、不足したことによって、わが世の春を味わっている医師も相当数います。
弁護士とか医師は、本来、国民の為に活動するのが使命なのだけれども。弁護士会には同じ轍を踏まないようにしてもらいたいですね。
はっきり言って金儲けしか考えてない弁護士が増えましたね。
もちろん報酬を支払うのはは辺り前ですが、相談者の気持ちを全く無視したやり方には少々腹が立ちます。
私も弁護士さんとはよく話しをしますが、信頼がおけるかどうかは直接会うのは当然ですが、
長いお付き合いの中でできると思っています、
口コミでの紹介が一番いいと思います。