冷凍していたドーナツを発見。
ムシャムシャ食べて、カフェラテをごくごく飲んで、はち切れそうです。
私は今年は彼氏が出来ました。
あんなにことごとく上手く行かず、苦しいばかりのお付き合いばかりだったのに、なぜかSさんとは超順調でるんるん♪のまま4ヶ月目に突入です。
信じられない事に、喧嘩は一度も無し、そして、いつもなら溜まりに溜まってる男への不満もほぼ無しです。
どうした?!私!
これが、巡り合ったというヤツなのか。
相乗効果なのか、給料が上がりました。
娘は専門学校を退学して県外に行ってしまいましたが、要は、手が離れたということ。
娘が何かした場合、まずは一緒に暮らしてる彼氏が何とかするのでしょう。
彼氏が何とかしてくれたら、私は何もしなくてもいい。なんてラッキーなんでしょう。
退学した時はショックでしたが、これはこれで良かったのかもと思えて来てます。
今年の冬は、憧れてたカップルで見るイルミネーションってやつをやります。
カップルで見るイルミネーションは、ずっとずっと私の憧れでした。
離婚後、初めて彼氏と呼べる人ができた時、私はこの人に頼み込みました。恋人と一緒に見るイルミネーション、なんて素敵なんでしょう。きっと感動して胸がいっぱいになるだろう。
しかしこの人とは喧嘩ばかり。やっと連れて行ってくれた場所は、民家でした、、、
いいんですよ、民家、うん、いいじゃないか、民家。
近所で有名なイルミネーションの家に連れて行ってもらいました。
綺麗でしたが、ちょっと違う!そうじゃない!と、心の中で叫んでる自分がいました。
その次に付き合った人にも「イルミネーション!イルミネーション!」と、おねだりしました。
その男の人は、民家ではなく、ちゃんとした場所に連れて行ってくれました。
しかし、ものの15分くらいで「帰るぞ」と言われ、野外に出てた美味しそうな屋台の食べ物も「買うな!」と言われ、トドメは、あと20分くらいで花火が上がるというのに帰ったという忌まわしい思い出。
私が男性とイルミネーションを眺めたのは、この2回だけです。
なので、私はもうあきらめていました。
男性と寄り添いながら煌めくイルミネーションをうっとり眺める、という体験は、私にはやって来ないのだと、あきらめていました。
ですが、
ここへきて、まさかの超順調なお付き合いです。このまま行けばSさんと冬も一緒にいそうなんです。これは、もしや、イルミネーションのリベンジ行けるんじゃないの?!
試しに、「イルミネーションが見たいの」と言ってみたところ、もちろんいいよ♪という答えが!やった!
ここと、ここに行きたい!!と、前から狙ってたイルミネーションで有名な場所をリクエストしました。
1つは、15分で帰った忌まわしい記憶のあのイルミネーション。
同じ場所でSさんと手を繋いでキャッキャしながらいい思い出を上塗りするんだ〜
出来れば、花火も見れたら完璧だよ〜
もう1つは、夏にSさんと行った観光地です。普段は夜の営業はしてないのですが、冬のイルミネーションをつける期間だけは、夜もやってるのです。
ここもずっと行ってみたかったんだよね。
やっと、やっと、行けそうだ。
Sさんは、私の願いを叶えてくれる人なのかも知れない、ふと、そう感じました。
あぁ、ならば、もっと大切にしなければ!!
と、思いました。
類は友を呼んだんでしょうか〜
よく、相手は鏡と言いますもんね
子育て中は何かと大変でしょうが、恋愛とは違う別の満たされる物がありますよね♪私はもう過ぎてしまった時間ですが、ただひたすら懐かしく思います。