ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

合点がいったこと その2 人間の役割

2009年12月31日 | エネルギーの話 
もう一つの気づきを紹介します。

長男が7歳の頃(現在14歳)、あれこれ聞くと面白いほどにいろんなことを教えてくれました。 その話のなかで最近合点がいったことがあります。

木内鶴彦さんという方の存在を精神世界の達人さんのブログで知りました。

心臓も止まり、死を実際に体験し、地球が生まれる以前の世界や自分の幼い時代など、時代と空間を自由に移動した後、この世に戻ってきたという方です。

彗星の研究家でもあるそうで、発見して名づけた彗星もたくさんあるとか。 木内さんの語るお話がそこで紹介されていました。

 栄養はどんどん下に向かっていく。山から川を流れて、深海へ。深海魚がその栄養を取り込んで、くじらがそれを食べてくじらの死骸を魚が食べて、鮭は川を上り、熊は鮭を手でバシバシッと叩き飛ばして、自分の分だけでなく、自分で鮭を取れないキツネなどの動物の分までも・・・などなど、食物連鎖に始まる自然のもつ絶妙な仕組みを、木内さんは知るなかで、自分たち人間はどんな役目があるのかと考えたとき、木内さんは「災害に対して動物たちは非力である。そうした際に智慧を使って動物や植物たちを守るのが人間の役割ではないか」
と思い至ったそうです。

そこで思い出したのは、長男にこう聞いたときの話です。

「ダイチはママのお腹に来る前にどこにいたの?」

「ノースポールで花の種をまいたり、南の島のダイナソーの卵をファイヤーからエスケープさせていた」

というものです。

これはあなた、人間じゃなかったでしょう、という感じなのですが
木内さんの考える「人間のお役目」というものと
長男がしていたかもしれないことはまさしく同じではないか
と思いました。

それだけに、彼の語ったことに信憑性があるように思えてなりません。











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