「糧（かて）うどん」とはなんぞやって言うのは２年くらい前に書いた。そんなうどんが名物なスーパー銭湯へ久しぶりに遠征。そもそもうどんに「武蔵野うどん」なるカテゴリがあるなんて全く知りませんでした。２年前のコピペですが「糧うどん」の「糧（かて）」とは『武蔵野の土地は土地柄米ができにくい所だったので小麦を主に作っており、おもてなしの料理としてうどんを出していた。うどんだけではさびしいので土地で獲れる野菜をおかずにしてうどんを出すようになり名物「糧うどん」として親しまれることとなった』ということらしい。つまり糧うどんの「糧（かて）」は付け合せの野菜のことのようです。風呂がどうしたというよりうどんを食いに行ったようなものなので、お風呂のインプレッションは前回を参考にしてください。あまりにもくたびれていたので、サウナ数回の後は浴場内のいすでほとんどの時間爆睡してしまいました。
パスタもいいけれどうどんも奥が深いな。ウィキペディアでもこれだけの記述があり。さらにリンクする武蔵野うどんへの解説もある。リンクを見ていたら「加須うどん」なるカテゴリもあるらしい。ああ思い出しました。３０年くらい前になりますが、通っていた高校は埼玉県加須市にあり、その高校の近くに「登治（とじ）うどん」といううどん屋さんがあった。当時は高校生だったからちょくちょく食べていたわけではないのだろうけれど、はるか昔の記憶ながらコシがあるうどんの味が思い出されました。ググって見たらしっかり今でもお店は存在する様子。今度は高校時代の味を思い出す「加須うどんの旅」に行ってみる事にしますかね。
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←そのうち家で手打ちうどんを作ってしまうかもしれません。
