カンマネの安心したいブログ

京都金杯(GⅢ)~◎バトルバニヤン

2日から連続出勤中です。2日は起床4時半、さらに以後もいろいろと忙しく毎日6時起床の連続。今日も明日も明後日も仕事だと思うと意識が朦朧としてきます。中山金杯もワンセグ携帯で見ようと思ったのに忙しくて全く時間なし。後で結果検索を楽しみにしようと思っていたら、北新地の倉坊氏から4時過ぎにメール。

「ワイの言うたとおりやろ、やっぱりミヤビランベリや。無駄馬券買う余裕あるんやったらたまにはワイの言うことも聞くことやね」と。自分で検索のワクワクドキドキ感も奪われてハズレが確定してしまいました。倉坊氏が3連単なのか3連複なのか、どっちを取ったのかをメールしてみるとこんな返事が。「取れるわけないやん、ワイはアンチアドマイヤや・・ワッハッハ~」・・・・・ってさー外れてるのに威張るなちゅうねん。

まあ、一応倉坊氏の京都の見解を聞いてみた。するとこんな返事が。「連闘がキーワードや。正月は調教が変則やから前走をしっかり調教替わりにした馬やね。ここは頭からバトルバニヤンや。右回りの平坦5勝京都2勝なら今回は間違いない。アドマイヤは微妙やね、嫌いやからね」との事。

うーーん。なるほどそれは一理ある。「バトルバニヤン」・・か。これはジャンポケだ。思い入れ派としては、新潟記念?かどっかでタスカータソルテ繋がりで重めの目をひいていたな。オウケンブルースリやトールポピーは微妙に縁がなかったけど昨年の産駒の勢いは目を見張るものがある。 さらに良く戦歴を見直してみると、富士Sの後は連闘でカシオペアSを勝利。これは倉坊氏の言うことを聞いた方がいいかもしれません。

相手は「マルカシェンク」を。この馬どうしてもエアシェイディとイメージがかぶります。サンデー産駒で上がりが切れる印象なところが。実際マイルCSは6着とはいえ上がり最速タイの33.9秒で0.4秒差。思い起こせば富士SもマイルCSも○評価。微妙にハンデが見込まれた印象もこの馬は追い続けたい。

倉坊氏がアンチなアドマイヤはアドマイヤでも「アドマイヤスバル」を。この馬の戦歴はすごいです。デビュー以来23戦ダートを走り続け、前走が初芝、それもマイルCS。その初芝G1で18番人気にもかかわらず、0.4秒差の7着。これは厩舎関係者のダート馬だとの思い込みだけだったのだと思います。単なるダート馬だったら初芝でそれもG1で0.4秒差に走ることは出来ません(たぶん)。

後はこの世でダスカに勝ったことがあるウオッカとマツリダ以外の貴重な1頭の「アドマイヤオーラ」と人気が落ちたときに激走する「シンボリグラン」、ブラックエンブレムのように狂ったウオーエンブレムが嵌ると怖いので「ショウナンアルバ」を。そして懲りずに「ホッコーソレソレー」で夢を見つつ印は下記のとおり。

◎バトルバニヤン
○マルカシェンク
▲アドマイヤスバル
△アドマイヤオーラ
×シンボリグラン
×ショウナンアルバ
×ホッコーソレソレー

◎○の2頭軸3連単マルチと◎軸の3連複流し。

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