みなさん、こんばんは。
先日、会社の健康診断に行きましたら、体重測定で昨年のデータと比較している画面が真っ赤になって警告表示に!
マイナス15kg。
これって病気を疑われる数値になるのですね。
この分、身体は軽くなりましたが・・・・昨年まで着ていた服がダブダブに‥‥。
取りあえず健康の為、このまま維持しなくちゃなりませんね。
と言うわけで?・・・・7/4に2024年最初のシャコ釣りに行って参りました。
朝一で所用が有りましたので、9時過ぎに出立。
場所は例の階段の護岸です。
仕掛けは何時もの自作三本針とロケット天秤。
竿はダイワの投げ竿と同じくダイワの遠投磯竿4号。
リールは中古で購入したシマノの古いのと、メーカー不詳の大きめのスピニング。
これですね~この場所でやってますと、階段護岸手前が名うての根掛り地帯で、思い切り竿を立ててゴリ巻しないと必ず手前で引っ掛かります。
昨年まで何時もの3000番~2500番でやってましたら、スプール径が小さいためかゴリ巻が遅く、何回も根掛してしまいました。
で、対策としてここの場所専用に上記の中古リールを購入しました。ちなみにどちらも1,000円くらい。
(ちなみに‥‥けんたなさんも同じようなのを購入してましたね~)
ロケット天秤を使うのもこのためです。
11時過ぎに現地到着。
本当は塩イソメでやるつもりだったのですが、完全に忘れていましたのでフィッシング新港で一番小さい生イソメを購入。
仕掛けをセットし、まずは遠投磯竿からキャスト。
ついで投げ竿もキャスト・・・・・と・・・・・完全にキャストミスでかなり手前にボッチャン!(笑)
磯竿は全体的にたわませてラインを放すタイミングも割と遅め。
しかして投げ竿をこのやり方でキャストしますと完全にタイミングが遅れて手前に落ちます。
投げ竿は硬い剛性を利用して、もっと手前でバンッと止めないと駄目ですね。
投げ込んでからは時間を決めてあおりタイムになります。
最初のあおりで少し重量感・・・・・。
巻いてみますと少し重めでは有りますが、あのシャコがくの字になってたっぷりと水圧のかかった重さではないですね~。
上がってきたのは予想通りのハゼどん(笑)
まぁ、ハゼがいるならシャコもいますでしょう。
12時前にけんたなさんが到着。
けんたなさんも磯竿と投げ竿でキャスト。
それとギンペイでの泳がせも1本キャスト。
石狩での初めてのヒラメ狙い!運よくヒラメが来ると良いですね~。
周りは適度な間隔でそこそこの釣り人さん達が入ってます。
が・・・・・なかなかシャコを上げる方がおらず、なんだか暗雲が立ち込めます~。
12時過ぎ。
定期合わせしてみるとズシッと重い。
来ましたね~!
早速巻きにかかりますが、これからがこの場所の難しさ。
ロケット天秤は使ってはいますが、シャコがかかるとあのロケットの羽根も機能せず、重さで底を這う状態で巻いてくることになります。
掛かる辺りは砂泥交じりの海底と思われますが、近づいてきますと・・・・あの恐怖の根掛りゾーン!
なので竿をめいっぱい高く掲げ、リールは全力のゴリ巻。
が・・・・あまりにゴリ巻が過ぎますと・・・・シャコの手足に針掛かりしていますと、フッと軽くなって、針にはシャコの手足だけがぶらーんっと(笑)
ただ、ここで始めた一昨年は、手前にシャコが見えた状態でもゴリ巻が足りず、根掛&バラシをしてましたので・・・・まぁ仕方のない事かと思ってます。(シャコ見えてるのに~)
で、今年初戦は落としたくないなと、慎重に&全力?で抜きあげに成功!
型はそこそこの大きさで色も黄色味がかったまずまずのシャコ。
シャコは死ぬと直ぐに身が溶け出しますのでブクブク付のクーラーボックスを用意してましたが、夏場の時期は水温が高くなるとヤバいので、ダイソー「釣り用活かしバケツ」でキープします。
シャコ釣りは基本魚信を待って竿先を見つめたりもしませんので、割とのんびりとした釣りになります。
案外・・・・お好みのドリンク&おつまみやスナック、お好きな小説なんかを持って行くのも良いかもですね。
(お酒だと・・・・階段で寝落ちしてフナムシにたかられそうですが‥‥)
この日はその辺は用意してませんでしたので、スマホを見たりその辺を眺めておりました。
で、この日は何時もに比べて・・・・なんかフナムシが異様に多い‥‥。
まぁ人の気配が有ると側によっては来ませんが、ちぎったイソメを出しておきますと・・・・・確実に寄ってまいりま(゚∀゚ )三( ゚∀゚)ヒャヒャヒャ
なのできゃつが近づかないように目配せしてましたら・・・・・フナムシのたむろしていところに巨大なフナムシが突進
ギャ━━(#゚Д゚#)━━!!
思わず腰を浮かして確認しましたら、それは巨大フナムシではなく、大きなネズミでした。
けんたなさんは同じくフナムシを追い回すニホントカゲを写真に収めてましたので、ここでのフナムシって結構食われる立場であるのですね。
さて・・・肝心のシャコですが、一匹目が上がってからはなかなかゲットできませんでしたが、一時間に一回くらい乗って来るのが有り、懸命のゴリ巻タイムが訪れます。
が、自分が下手なのか、シャコが活性化してないのか、二匹目がバラシ、三匹目は鎌足だけ上がってまいりました。
15時半を回った頃、定期合わせした投げ竿の方にズシッと重み。
今度は取り落とさないよう、慎重に、果敢にゴリ巻(笑)
かなりズシッと来てまして、上がってきたのはなかなかの良型サイズ。
ただ、けんたなさんの方は、この日はどうも日が悪いようで(場所も微妙に関係してたかも)、シャコの魚信が無かったようです。
と、けんたなさん、16時半過ぎに待望のずっしり感触。
竿の曲がりを見て「これは来ましたね!」と言いますと・・・・いや、なんか変と。
ただハゼにしては重そうで、ウグイにしては暴れず、なにかな~と見てますと・・・・上がってきたのはクロガシラ!
けんたなさん、この日はハゼ、クロガシラとお魚さんに好かれていたようです。
そう言えば、一昨年花畔でやった時、自分がそうなったことが有るのを思い出しました。
16時過ぎ撤収。
獲物の二匹はけんたなさんのお隣でやっておられた釣り人さんへプレゼント。
(お聴きしたら釣果が二匹だったそうなので、これで四匹に)
今週もお天気と時間が合えば行きたいな~と。
ではでは。
kudopapaさんから頂いていた釣り師の方はラッキーでした。
今度は自分も釣りたいです✊(いつになるやら)
なかなかの大盤振る舞い(笑)
しかし、護岸の根掛はなんとかならないものか・・・
これまでの経験上、シャコが掛かっているときは、比較的ゆっくりでも根掛しない気もしますが・・・
竿にシャコの重みも、数匹しか釣った事がないので、まだ感覚的にはわかりませんが、シャコ釣り頑張ります。
>2匹だったら欲しかったな~
こりゃ大変失礼をいたしました。
お持ち帰りは3匹からにしようかと思ってます。
>今度は自分も釣りたいです✊(いつになるやら)
師匠!なにを仰ることやら。
シャコに関しては自分は永遠に弟子ですよ~(笑)
>しかし、護岸の根掛はなんとかならないものか・・・
まるで仕掛け回収機のように引っ掛かりますよね~(笑)
>シャコが掛かっているときは
昨年も一昨年も直ぐ手前でシャコが護岸に挟まって悲しい思いをしてました(´·ω·`)ショボーン
あと、型が良いほど抵抗が大きくなって沈みますよね~。
>ネズミ
巨大フナムシに見えたので、変な声出ました
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノアヒャヒャヒャヒャ
帰ってからふと思ったのですが・・・・日当たりの良いコンクリ護岸・・・・
ネズミが住んでるとなると・・・・それを捕食するマ〇シがいるかも・・・・( ´・д・)エッ!
>竿にシャコの重み
今回二匹目がかなりの手応えでした!
ああいうのばっかり来てほしいですね~。