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関東電友会 関東中支部ブログ

このブログでは関東電友会関東中支部の活動状況を載せています。

H26年6月7日 第50回 関東中支部定期総会を開催

2014-06-11 20:11:09 | 支部活動
 平成26年6月7日(土)午前10時からNTT東日本本社ビル3階食堂のオペラシティ側において、NTT東日本総務人事部長門総務人事部門長、関東電友会鈴木名誉顧問、桑原名誉顧問、西野相談役ほか多数の来賓をお迎えし、会員を含め総勢92名の出席のもと、第50回関東電友会関東中支部総会が開催されました。

 総会は江口幹事の司会により進められ、冒頭、昨年お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りして黙祷を捧げたのち、石原支部長の挨拶から始まりました。
 続いて、米寿、喜寿を迎えられた会員の方々に石原支部長からお祝いを贈呈したのち、議事に入りました。
 提出された次の議題は全て満場一致で可決・承認されました。

 第一号議案 「平成25年度事業報告・同一般会計報告・同会計監査報告の件」
 第二号議案 「平成26年度事業計画(案)・同予算(案)承認の件」
 第三号議案 「賛助会員の正式設置」
 第四号議案 「関東中支部役員選任」

 議事終了後、長年の功労に感謝し森川新支部長から、椎野前幹事と角田前幹事、小林前幹事に感謝状が贈呈されました。
 続いて、NTT東日本総務人事部総務人事部門長 長門様、関東電友会名誉顧問 鈴木様からご祝辞を頂戴したのち、来賓の方々の紹介を行い総会は終了しました。
 総会終了後、新役員の紹介があり、新役員を代表して森川新支部長からあいさつがありました。

 総会終了後、記念講演「NTT東日本の現状について」がありました。
 講師は、東日本電信電話株式会社 代表取締役副社長 岡 政秀 様でした。

 講演会終了後、同じフロアの3F食堂都庁側において懇親会を催しました。
 懇親会の司会は長橋幹事、開会挨拶と乾杯の音頭は森川支部長で、皆さんの元気な声が響く和やかな懇親会となりました。
 宴は名残尽きないところでしたが、雨模様も心配なところから西野相談役の音頭で中締めとなりました。
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5月31日(土) JDCが「東京湾ヨットクルージング&BBQ大会」を実施

2014-06-08 17:16:32 | 同好会活動
Joyful Dream Club(略称:JDC)が発足し、
平成26年度第1回のイベントとして「東京湾ヨットクルージング&BBQ大会」を5月31日(土)に開催しました。

今回のイベントは、ヨットを所有している知り合いの協力により、実現しております。
当日は、最高の晴天に恵まれ、9時にJR京葉線舞浜駅に集合し、浦安マリーナを目指しました。
 総勢12名の参加の中、10時頃にヨットに乗り込み、東京湾クルージングに出航し、東京ディズニーランド、東京ゲートブリッジ、海浜幕張ビル群、千葉港等東京湾からの眺めは、陸からの眺めと違い、すばらしい景色でみんなで感動することができました。
 さらに、ヨットの操舵をみんなで体験することができ、楽しいクルージングとなりました。
 また、東京湾クルージング後のBBQについても、和やかな雰囲気の中、クルージングの話で盛り上がり、大盛況で終わることができました。


ヨットの前で集合写真
クリックすると大きな写真が見られます。



ヨットの操舵を経験

(笛田幹事記)
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電気通信視察団の数奇な経験談 その6 モロッコ編(1)

2014-06-02 20:15:36 | 投稿
電気通信視察団の数奇な経験談 その6 モロッコ編(1)

関東電友会名誉顧問 桑原 守二


 [ジブラルタル海峡を渡る]

 平成13年はポルトガル、モロッコ、フランスの視察である。4月10日にポルトガルでの公式行事を終えた視察団は早朝にリスボン空港を飛び立ち、マドリッド経由でマラガ空港に着いた。ここはスペインの観光地コスタ・デル・ソル(太陽海岸)だ。昼食を済ませた後、バスで海岸を西に走り、ジブラルタル海峡から近いマルベリャに一泊した。翌朝海峡を船で横断するためである。
 スペインの港アルヘシラスからモロッコのタンジールまでフェリーが2時間半で結んでいる。海峡の一番狭いところは13kmであるが、フェリーは斜めに横断するので60kmの航海である。朝9時半に出港の予定だが、突然早く出ることもあるというので8時に港へ行った。帰国してから読んだ「地中海浪漫」という旅行記には「出国手続きが混雑し時間がかかった」とあったが、我々の場合はガイドがまとめて出国処理をしてくれ、また我々の他に数10人しか乗客がいなかったせいもあって、さほどの混乱もなく乗船できた。9000トン、定員1000人の大きなフェリーにはパラパラとしか人影がない。


ジブラルタル海峡を渡るフェリー

 予定時刻から15分遅れで出港した。目の前に大きな半島が突き出ている。これがジブラルタルである。島のように見えるが、大陸と砂州で繋がっているという。高さ425mの岩山が要塞化されており、見えている反対側の斜面に海峡を睨んで大砲が並んでいるとガイドから聞いた。不勉強で、ジブラルタルが英国領になっていることを知らなかった。百科事典で調べると1713年のユトレヒト条約以来、英国が領有しているとある。スペインが英国に返してくれと言い続けているが、聞き入れてもらえないのだという。
 1時間も遅れてタンジールに到着した。ガイドが「インシュアラ(神の思し召しのまま)の世界ですから」と言い訳をした。ここで時計を2時間遅らせる。モロッコとスペインには2時間の時差がある。真南に海峡を渡っただけで2時間違うというのも妙な話だ。スペインはヨーロッパ標準時の最西端であり、夜明けも、夜暗くなるのも遅かった。モロッコに来て、ようやく日本と同じ時刻感覚になった。
 この辺りの緯度は日本の何処にあたるかが議論になった。「リスボンは盛岡と同じ緯度」とポルトガルのガイドが言っていたので、タンジールは東京ぐらいだという意見があったが、これが正解だった。ある人は「南緯じゃないですか」と言った。アフリカはすべて赤道より南にあると勘違いしていたらしい。アフリカは南米よりずっと北に位置しているのだ。
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訃報

2014-06-02 20:04:44 | 会員の慶弔
お悔やみ申し上げます。

お名前:山本 国雄 様
逝去月日:H26.05.08
享 年:80歳

お名前:向後  亮 様
逝去月日:H26.04.29
享 年:87歳

お名前:森田 茂男 様
逝去月日:H26.04.23
享 年:98歳
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