昨日は恒例の週一90kmサイクリング。海岸道路で今治まで行ってきた。片道45km。天気図を見ると弱い低気圧が近づいていて、東寄りの風だがたいしたことはない。先日届いたトレーラーのテストを兼ねて走ってみることにする。

自転車用トレーラーについては、昨年秋頃に思いついて色々調べてみた。アメリカでは実に多くの種類が販売されている。最終的にBobのYakという一輪とSafetyFirstのKidsTrailerという2輪のどちらにするか随分迷った。Bobは定価は250ドル程だが、送料に250ドルかかる。これはあんまりだ。結局、国内ネットで3万円ほどで手に入る後者に決めた。幅が70cmほどあるので狭い道や街中はどうかなという心配はあったが、前日市内を実験走行してみて、まず問題ないことが分かった。

この作りが実に良くできている。組み立てに工具はいらない。内側にたたんである左右のシールドを開いて天のパイプで固定し、ナイロンとビニールのカバーをかぶせてボタンとベルクロで止める。タイヤは左右独立。それぞれ車軸受けに差し込む。自転車との接続部分もダイヤルノブであっという間に脱着できる。これに冬用のキャンプ道具を詰め込んだパラザックを前からャ唐ニ入れて、後部の荷物入れにバーナー類や蛍光灯やパソコンザックを詰め込む。サイドバッグやリアバッグの場合、バランスのとり方や固定ロープのかけ方などにかなり手間取るものだ。私のようなめんどくさがりの大雑把な人間にはこの簡便性がありがたい。

しかし、この配色は目立つらしくて、特に行きかう子供達はたいがい珍品を発見した古物商のように観察する。「ワッ、すご~い。なんか積んどる~!」などと歓声をあげる幼稚園児もいる。交差点の信号待ちで、自転車の壮年に「どちらまで?・・・頑張って下さい!」と声をかけられる。ありがとうとは言ったものの、何を頑張ればよいのか(=^_^=)?道路工事のおじさんはかなり前から道を空けてくれる。(・・・続く)

自転車用トレーラーについては、昨年秋頃に思いついて色々調べてみた。アメリカでは実に多くの種類が販売されている。最終的にBobのYakという一輪とSafetyFirstのKidsTrailerという2輪のどちらにするか随分迷った。Bobは定価は250ドル程だが、送料に250ドルかかる。これはあんまりだ。結局、国内ネットで3万円ほどで手に入る後者に決めた。幅が70cmほどあるので狭い道や街中はどうかなという心配はあったが、前日市内を実験走行してみて、まず問題ないことが分かった。

この作りが実に良くできている。組み立てに工具はいらない。内側にたたんである左右のシールドを開いて天のパイプで固定し、ナイロンとビニールのカバーをかぶせてボタンとベルクロで止める。タイヤは左右独立。それぞれ車軸受けに差し込む。自転車との接続部分もダイヤルノブであっという間に脱着できる。これに冬用のキャンプ道具を詰め込んだパラザックを前からャ唐ニ入れて、後部の荷物入れにバーナー類や蛍光灯やパソコンザックを詰め込む。サイドバッグやリアバッグの場合、バランスのとり方や固定ロープのかけ方などにかなり手間取るものだ。私のようなめんどくさがりの大雑把な人間にはこの簡便性がありがたい。

しかし、この配色は目立つらしくて、特に行きかう子供達はたいがい珍品を発見した古物商のように観察する。「ワッ、すご~い。なんか積んどる~!」などと歓声をあげる幼稚園児もいる。交差点の信号待ちで、自転車の壮年に「どちらまで?・・・頑張って下さい!」と声をかけられる。ありがとうとは言ったものの、何を頑張ればよいのか(=^_^=)?道路工事のおじさんはかなり前から道を空けてくれる。(・・・続く)
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