八潮市民文化祭

第４１回　八潮市民文化祭が１０／３１．１１／１　２日間の日程で開催されている。
会場は市役所隣の八潮メセナ。

大ホールでは謡曲や民謡、吟詠、舞踊、歌謡等が発表されている。
また、集会室や会議室、研修室では、書道や文芸、子ども作品、手工芸、いけ花等の作品が展示されている。

木枯らし１号

木枯らし１号が吹く。
昨年よりも３日早いという。

木枯らしに揺れるススキ

近所の空き地にススキが穂を出している。
銀色に輝いている。

市役所周辺では市民まつりが開催された。

舞台を被うテントも揺れる。

フレスポ前では４回目の「戦争法廃止！　戦争する国NO！　スタンディング　アクションIN八潮」が取り組まれた。
４０名近くの人たちが、買い物客や通行中の車両の人たちにアピールをした。

今日（２６日）、午後には議会運営員会が開催される。
抽出された議会改革事項についての検討が行われる。

スタンディングアクションin八潮

戦争法（安保法制）廃止をめざす活動が八潮でも続いています。
これまで３回行われてきたスタンディングアクションin八潮を、今後も月１回定期的に行っていくことになった。

法案が可決されたのが９月１９日ということから

当該月の１９日の後におとづれる最初の日曜日の午前１１時から　場所はフレスポ前

ということになった。

今月は、明日２５日（日）となる。
当日は、市役所周辺を会場に市民まつりが開催される。

９月議会報告 新やしお

９月１８日に終了した９月定例議会（第３回定例会）の新やしお（議会報告）の配布が始まった。
１面


２面


今回は、印刷費は政務活動費で行うことにしたが、配布は手配りですることにした。
８割ぐらいの印刷枚数である。

最近は、マンションを中心に議会報告であっても配れないところが多くなってきた。
というわけで、全戸配布と言っても一定数を減らすことになる。

昨日（１０／１７）八潮市立資料館で「第７１回歴史講座　八潮のまつり・芸能を探る」が開催され出かけた。

前半は板垣時夫氏（白岡市生涯学習課専門員）の講演であった。
八潮市内で行われている「祭り」についてのもであった。
私の地元には「大瀬の獅子舞」があるが、講演を聴くことによって改めて地域の祭りを見直すことになった。

講演後には、市内の「祭り」をＤＶＤに納めた「八潮の文化財～まつり・芸能～」の初上映も行われた。

なんでも相談会

八潮では、例年春闘を前にした２月に「地域総行動」を市内の労組や民主団体、日本共産党などが実行委員会をつくって行っている。
年によって内容は異なるが、本年は地域経済活性化をテーマに大学の先生を招いて学習会を行った。
地域デモをすることもある。

同時に、市民の暮らし応援という立場から「なんでも相談会」を駅前の大型集客施設で行っている。
春と同時に秋にも行うという確認の下、秋の部を本日行った。

今回の相談者は少なかったが、けんわ病院の看護師さんによる健康チェック（血圧測定等）には２０人近くの人が足を止めた。

今年も、もう少し過ぎると来年の地域総行動の相談会が入ってくる。


東京湾アクアラインのうみほたるからスカイツリーを写す。　１３日